3月19日(土)フイリピンタイムの歯科医院
今日で何日目だろう?超暑い日々が続くセブー
リロアン湾内の彼方にうすくうつるカモテスアイランド
およそ8年前になるのか・・ぶらりと出かけてみた
カモテス、ダナオ港から泥舟のように錆びた船に乗り
ダナオから見ればすぐ目の前にうつる島なのに
泥舟に乗って2時間もかかった・・いつ沈没しても
不思議ではなさそうな雰囲気を漂わせながら・・・
錆びた鉄骨をむき出しになにごともないように
平然と海の上を走るボロ船~~~乗船客も慣れてるせいか
悠々と2時間の船旅を楽しんでいたのを懐かしく思い出す
カモテス島で1番大きな町がサンフランシスコと言って
その町しかSNSが使えなかった・・その他はシグナル〇
丁度その日はフイリピン全土から集まった人々の
トライアスロンの開催日と重なりホテルはどこも満室で
薄汚れたローカルペンションハウスに宿泊せざるを
得なくなり・・寂しい一夜を過ごしてしまった・・・
しかし一夜開けてサンフランシスコ・港の公園を散歩
しながらトライアスロンを頑張る選手達を応援してるうち
公園のベンチに貴重品を入れたバッグを忘れたまま
レストランに入りああっと気づいた10分後・・・
慌てて戻ってみたら、ベンチに若夫婦らしき二人が
座っていて・・わだすの顔を見るなり忘れ物でしょう?
といってわだすのバッグを指差した・・・丁寧に
お礼の言葉を言ってその場を立ち去ったけれど・・
素朴で優しいカモテスの人の人情が心に沁みて感動した
あの日が今でも忘れられない思い出になっている・・
若夫婦は大事なバッグを忘れて困っているだろうと
その場を離れずボケ男のわだすを待ってくれていた
フイリピンではバッグをこそ泥たちに盗まれたことが
2度あるけれど、忘れたバッグの主を待ち受けて
返してくれたのは奇跡と言っても良い出来事・・・
忘れられない思い出としてわだすの心に残っている
そんな思い出があるカモテスに機会があったら
是非もう一度行って見たいと思っている愛ある島へ
いつもチロリン村の波際から眺めているだけだが
その波際もどうやら一歩一歩補修工事が進んでいる
コテージの改装まで進めるかは時の運
成り行きに任せるしか手段はない・・・
植木等の精神で♪そのうちなんとか~♪な~るだろう~♪
そんなわけで今日は歯医者へ行く日
予約時間は1時だが例によって最低15分は
遅れるだろうと予想して1時5分過ぎに出発
1時15分リロアンパブリックマーケット内に
ある歯科医院へジョビーを伴い悠々と到着・・
案の定入り口にはランチタイムの札がぶら下がったまま
中へ入ると若女医が出てきて院長が食べてるので
もう少し待ってくださいとセクシードレスに白衣をまとい
受け付けに慌てて出てきたところをパチリとパパラッチ
ジョビーはいつでもどんな時でも冷静沈着
頼もしいわだすのセクレタリー・・・
このところ少しずつ賑やかになっている
パブリックマーケットの周辺・・警察署も設置され
消防車も野外駐車で待機、マーケット内も
その周辺も露店が並び品物が豊富にあふれている。
マーケットを背に国道へおよそ150メートル
国道周辺もクリニックや店舗がオープン街の雰囲気も
2~3年すればすっかり変わりそうな雲行き・・・
楽しみでもある、リロアン市になるのも間近だ・・
最近・・早起きになったので先ほど5時半に夕食を
終えたらすぐ眠くなり目が覚めたら11時・・・
寝ぼけ眼でブログ書き深夜の投稿となりました。
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