昨夜は強烈な睡魔に襲われ・・ブログ中止。
朝５時半に起き再開・・丁度よかった・・・
美しいサンライズを見る事が出来た。
なにが幸いするか・・わからない。
心に浸みる素晴らしいサンライズ、有難う！
８時半コ―ヒータイム、今朝のお茶菓子～
バームク―ヘン・・性はバーム名はクーヘン
宅配業者・・・ヨシオ急便！
いつも有難う・・ずっとあんこだったので・・・
新鮮でした～～～バ～ムさん。
そんな歌手昔いた・・・？ バーム佐竹？
（バーブ佐竹です）フランク永井もいい声してた！
唄もうまかった～～～！それにひきかえ・・・
一力の永井・・下手～～～音痴～～～
今時あんな音痴も・・珍しい。
しかし・・他の人を引き立てると言う意味では・・
値千金！人間なにが長所に変わるか、わからない・・
それが、人生？世の中というもの？
ガハハハハ～～～去年若くして死んじまった・・・
我々のゴルフ仲間・・三井と永井は同級生・・・
昔はよく・・・カラオケで張り合い、女で張り合い？
良きボケライバル？おおよそ１０年になるか～～
月並みだが・・ほんとに時間の経つのは早いもの～
二人とも俺より一回りも下だが・・一回りも上のような顔して・・特に三井は老けてたなあ～～～
真面目に血圧の薬飲んでたら・・命には別状は・・
なかったものを・・・いまさら言っても・・・・・・・・・・・！
それも寿命？一方の永井むくんでる分だけ～～
シワは見えない？この間久しぶりにあった時・・・
＜お前～カントリークラブでシングルになったって？＞
と・・・言ったら・・・＜いや・・・瞬間瞬間・・一か月だけ
すぐ前に戻ったよ～～～＞と・・厚かましい顔に・・
照れ笑いを浮かべて・・言ってた～～！
女こよなく・・大好き男・・あの顔・・血圧高そうだ。
チエック・・・しろよ・・・時々～～～遊び呆けてばっか・
いね～で・・女房の良子ちゃん働きづくめで・・・
大変だ～～～身体気～つけて、頑張ってけれ～～～
タイムスリップ
新宿花園街・・一番奥まったところにあった・・・
流しの元締め事務所・・・遠藤の親父さん～
私になぜか優しい人だった・・・私を見るなり～
まだ子供だな～～後・・２～３年たってから来いよ・・
身体も痩せて小さく１２～３歳位にしか見えない？
じっと親父さんの顔を見つめ・・・＜お願いします＞
福島ナマリの小さな声で・・ぼそっと呟く私・・・
何処へも行くあてがなく・・・必死だった・・・。
ニコニコ笑いながら親父さん・・・
＜両親と一緒か？＞
＜一人です＞
＜家は何処だ？＞
＜ありません＞
＜じゃ～これから何処へ帰るんだ？＞
＜ここしかないです！＞
＜何だと？＞
ビックリした親父さん・・若い衆に指図して・・・
＜この坊や・・・ちょっと面倒見てやれや～～～
行くとこ・・・ねえらしい・・・＞
そんな優しい、親父の一言で・・・事務所へ
住み込みで・・その日から厄介になることになった！
早速ヒビ割れたギターを渡され・・夜の酒場を
先輩のケツについて懸命にバーからバーへと・・・
ホステスのいるバーなど・・・初めての経験
ドキドキしながら・・・無我夢中、風俗営業法等・・
まだなかった頃時間制限のない時代・・・深夜～
２～３時？お客さんがいるまで・・仕事をした。
親父さんの好意でなにも出来ない・・・
お邪魔虫の私に・・・毎日３００円恵んでくれた！
ラーメン５０円の頃・・ありがたい・・・
餓え死にはまぬがれた・・・子供子供していた私・・
行く先々で～ビスケット・・バナナ・・ジュース・・など
ママさんやホステスのお姉さんたちがそっと・・・
私のポケットに入れてくれた。
花売り娘もいた時代～～～義理と人情のこの世界？
家なし貧乏少年には、とても住みやすく・・・
なにをしても、生きて行けそうな～そんな気が・・・・・
夢と希望をくれた新宿の街・・・扇ひろ子の唄が～
やたら流れてた・・・ネオン街・・・新宿ブルース！
怒鳴られ・・・蹴飛ばされ・・・夢だけを頼りに・・
生きる・・貧しかったあの頃・・幾度となくくじけそうに
なった・・・人生・・くじけずに済んだ～幸運以外の・・
なにものでもない・・・地獄の底へ転げ落ちても・・
何の不思議もなかった人生・・・ラッキーとしか～
言いようがない！お陰さま・・・お陰さま・・・
先ほど芸人時代の仲間が到着、今日は昔話でゴルフ
ありがとう・・・ありがとう・・・ありがとう・・・！！！
