ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

4月15日(月)独り言

朝5時目が開き・・・そのままむっくり起床
 
 
 
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無性にサンライズと・・対面したくなり・・・
 
 
 
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コ―ヒー片手に波際へ向かう、閉塞おじさん
薄もやがまだ、全部飛び散る前・・
 
 
 
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海辺の方から・・・二人の人影!
杖をついた一人の男を・・かばい・寄り添うように、
こちらへ・・・ゆうっくりと・・・~~~~~~~~!
 
 
 
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竜宮城からでてきた・・・亀・・?
微笑ましい姿で、歩いてくる、
やってる~やってる~やってるよう~!
今の気持ち切らさぬよう・・頑張ろう、続けよう、
 
 
 
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<看護師のネネ、一万ぺちょ払ってます、イタッ!>
 
 
今歩くことは、神田さん・・貴方の人生そのものだから
歩くことは生きる事・・生きる事は歩くこと・・
歩みを止めず~心も足も!
 
 
さっきの神田さん歩く姿を見て浪花節・・・
おさと・・さわいち・・が目にダブった・・・!
目の不自由な夫と、妻の悲しくも切ない・・・
悲劇の人情物語~~妻は夫をいたわりつ~
 
 
夫は妻を慕いつつ~頃は6月中の頃~
夏とはいえど~片田舎~木立の森の
と云う具合に、浪曲は進んでいきます。
私が子供時代の人気浪曲でした。
 
 
その後・・すっかり灯が消えた状態の浪花節・・・
講談も・・いつの間にか・・どっかヘ行っちまった!
小唄、ハ唄、長唄、どどいつ、民謡、いろんな芸事!
これらは・・・私にも古すぎる・・・芸者の世界・・・
 
 
花柳界でかろうじて生き残ってる?
その花柳界でさえ・・・斜陽になり先細り・・・!
産業界では・・第二次産業革命だ・・・などと
云われて久しいが・・・芸事の世界も曲がり角・・?
 
 
第二次芸能革命・・?日本の今の歌謡曲我々・・
おじさんにとって・・・異次元・・世界が違ってきた。
歌は世につれ・・・世は歌につれ・・・何て~~
うまいこと言った司会者、昔いたが、
 
 
実にそのとうり・・・いいえて妙である。
時代によって・・・枝葉は変わる~手を変え品を変え~
時の流れをじっくり見てると・・・面白い~~!
ダッコちゃんが流行り・・・フラフープが流行り・・・
 
 
マンボズボンあり、ラッパズボンあり、ノ―タック、
ツウタック、スリータック、いろいろだあ~~!
アイビールック?七三?ジュンだ?バンだ?
ツイスト?モンキーダンス?ゴーゴー?
 
 
流行りすたりは、いろいろあったが・・・
今でも深く心に残っているのが・・・歌声喫茶・・!
純真だったあの頃~~15・・16・・集団就職で
 
 
東京へ出てきたばかり・・・早生まれ(2月)なので
15才・・・休みの日は、時々田舎の少年、少女・・
達と赤いほっぺがまだとれぬころ~新宿、歌声喫茶
やまびこ?時々行ったものです。アコーデオンの・・・
 
 
伴奏に合わせて、リンゴの歌、カチューシャ、
北上夜曲、故郷、等々皆で~パックリ、パックリ、
口を開け・・・大きな声で唄ったっけ~~~!
中には、涙を流しぐしゃぐしゃ顔で唄ってたやつも・・・
 
 
15~16のほっぺの赤い・・ガキッチヨたち・・・
故郷恋しく・・両親恋しく・・泪したのだろう・・・
あの時代、中学出の少年、少女、金の卵と・・・
もてはやされ~就職列車に乗せられて、
 
 
田舎から大都会の東京へと送り込まれた。
日本・・高度経済成長の始まり・・・
その中の一人だった私・・・住み込み給料3000円!
そのうち2千円は極貧の霊山村へ仕送りしていた。
 
 
残りの1千円・・1か月やりくり~貧乏には慣れて・・
いたので、さほど苦にはならなかったが・・世に・・
羽ばたこうとしていた私に、軍資金がないのは・・・
少し辛かった。ラーメン40円の時代・・・
 
 
神田淡路町にあったコウホウ楼?
1週間に一度行くのが楽しみでした~~~!
夕方4時・・・神田梗塞おじさん頑張ってます・・・
 
 
 
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<2回目の歩行リハビリ>
 
 
 
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<朝方用事で出かけていた、オサトのマリアン
        帰ってきました>
(幸せそうなサワイチ)
 
 
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平和な波際もうすぐ・・・くれていきます。
 
 
 
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ありがとう・・・ありがとう・・・ありがとう・・・!!!