ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

10月5日(日)独り言

けだるい朝・・良く寝た割にはスッキリしない。
まるでセブの天気のようだ・・・
 
 
 
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晴れたり、曇ったり、降ったり、止んだり・・・
アウトドアが難しく・・・夕べはインドア~~
 
 
 
室内、大汗かいて~自転車こぎ・・・
景色が変わらぬ場所での運動・・・
 
 
 
ちと辛いので・・・般若心経唱えながら~~
6回唱えて30分・・・12回で一時間!
 
 
 
運動・・瞑想・・読経・・三位一体?
これなら脳に雑念入りにくい~~~
 
 
 
何もせず頭を空っぽ・・・修行僧でも難しい!
くだらぬ思考を上下水道の如く、スムースに・・
 
 
 
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流すには・・・何十年もかかるだろう!
とりあえずは、読経・・音・・リズム・・を取り入れ、
 
 
 
脳神経を一箇所に収め・・・乱さぬこと・・・
これができれば、立派な瞑想の入り口に進入!
 
 
 
太鼓を叩いて題目唱える、教団もあるが・・・
それも一つの瞑想手段・・・とかく人の頭は、
 
 
 
くだらぬ雑念・・次から次へとわき出てくる。
脳みそのやすまる暇がない・・その99%は、
 
 
 
不必要なものばかり・・・肝心要の就寝時間も、
くだらぬ雑念湧いてきて、眠れぬ夜も幾晩か・・・
 
 
 
遥か彼方・・童子の頃が羨ましくもなる・・・!
 
 
 
””健全なる労働は健全なる眠りをもたらす””
 
 
 
そういう事ならば・・生涯現役まんざらでもない。
しかし、嫌々する仕事は身体に悪い!
 
 
 
生きがいのある・・仕事を持てる人は幸福だ。
願わくば、最低限度の生活が保障され・・・
 
 
 
銭儲けに・・さほど、こだわらなくてもいい・・・
生涯、仕事があれば・・・一番幸せそうだ・・・!
 
 
 
それには、何といっても健康であること・・・
ホセさんがコメントで書いていた・・・日本人の~
 
 
 
健康寿命・・・男71歳、女74歳・・平均寿命と、
10年の開きがある・・という事は残り10年~~
 
 
 
誰かの介護が必要となる、一人では生きられぬ!
自分ひとりではできぬ、幼児の世界になる・・・・・・・
 
 
 
これは辛い!””長生きすりゃ良いってもんじゃない””
聖路加国際病院・・名誉院長日野原先生の著書!
 
 
 
その先生、2~3日前、103歳の誕生日を迎え・・
かくしゃくと挨拶・・30分立ちっぱなしの講演も・・・
 
 
 
韓国出張から戻ったばかり・・・またすぐ~~
台湾へ出張に行くらしい・・・今でも現役・・・
 
 
 
医療活動真っ最中~~~先生の手帳には・・・
10年先のスケジュールまで・・埋まってるらしい。
 
 
 
ワッハッハッハ~~~怪物人生・・・・・・・・・・・・
 
 
 
普段の生活も、楽は避け・・エレベーターは・・
使わず~階段を利用・・・歩けるところは~
 
 
 
すべて歩く、横着は健康(人生)の敵とまで・・・
おっしゃる~見事な爺い?いや見事な達観者!!
 
 
 
見事すぎて・・開いた口がふさがらぬ・・・!
人間国宝に指定されても、おかしくない・・・・・・・
 
 
 
というより・・・立派な日本を代表する人間国宝!
ただただ・・・頭の下がる思いだ・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
 
ありがとう・・・ありがとう・・・ありがとう・・・!!!