ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

7月15日(水)独り言

ぐっすり寝かせていただきました~~~
今朝も少々もやがあるものの・・・


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晴れ渡るリロアン波際~~~
青く眩しい海には行き交う船影は見えず


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空と海が何処までも広がっている。
霧に包まれた山~海の彼方・・・


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美しく神秘的でさえある!


昨日また・・・一人知人レストラン夢屋のオーナー
須田さん・・・天国へ旅立ってしまった。


およそ22年間・・様々な思い出もあるが・・・
ここでは省略させていただく。


””人の命は儚くて・・・苦しき事のみ多かりき?””
果たして彼は苦楽半々だっただろうか・・・・・・・


未だ9月が来て64歳・・少し早すぎた天国!
友人のYSDさんによれば・・咳きが止まらず


苦しんでいた・・・多分肺気腫では?
と・・・呟いていた・・・ごたぶんにもれず~


彼も大の医者嫌い、しかし最後は嫌いな病院に
入院するはめになったのだから苦しかっただろう


もっと早いうちに治療を受けていれば・・・
助かっていたかも・・・と思うのは素人の
考えかも知れぬ!あるいは寿命だったのかも・・・


その辺は神仏のみぞ知るばかり・・!


いずれにしても近頃は一人二人と・・・
知人友人が旅立って行く・・・生ある者は死す・・・
自然界の法則とはいえ淋しい限りだ。


須田さんの家の近くコスモポリタンチャペルへ
病院から移動したと聞き・・・とりあえず~~
神楽ナオちゃんへ電話し花の手配をお願いした。


         (南無阿弥陀仏)


NHK大晦日の番組・・行く人~来る人~
私の脳裏を横切った・・・・・・・・・・・・・・・


この世だけを眺めたら空しさ溢れる人生街道!
どんなに華やかな成功者と云われる人でも
最後は衰え身も心も朽ち果ててゆく・・・


この悩みは・・医学、科学、だけでは解決できぬ!
自分自身で解決方法探さねばならぬ大問題・・・


雑ごとばかりに・・・追われてる場合じゃない!
生死は他人の問題ではなく自分自身の問題である。


生あるものは100%死ぬのだから・・・
人により・・時間の長短が少しあるだけ!


今命あるは奇跡だ・・生きてるのは当たり前じゃない
むしろ死んでいるのが当たり前・・・・・・・・・・・・・


歌の歌詞にもあった””シャボン玉のような私の命””


海に例えれば波のようなもの波の下には・・・
堂々と本物の海が悠々と広がっている。


本当の私たちは波やシャボン玉ではない・・・
その奥底に限りなく広がる命の泉・・・


それがわたし達の本来の自分自身だ!


須田さんに心残りがあったとすれば・・・
末っ子の哲也君未だ小学生・・・・・・・・・・・・・


人一倍子煩悩な須田さんさぞ残念なことだろう。
病気中の心情は察して余りある・・・・・・・・・・


人生とはかくも残酷なもの身につまされる思いだ。


虫の知らせか何かは知らぬが・・この一ヶ月
夢屋へ顔を出そうと思いつつ・・・行きそびれていた。


夕方・・チャペルへ行ったが死人とは思えぬほど
美しく素晴らしい顔で横になっていた・・・・・・・・


天国でも良き人生であることを祈ります。
色即是空・空即是色・色不異空・空不異色・


ありがとう・・・ありがとう・・・ありがとう・・・!!!