ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

2月27日(土)独り言

霊山娘・・久子さん・・・
霊山伊達男・・万吉つあん・・・


今朝午前6時フライト機上の人~~
福島県伊達郡霊山村へ帰国した。
(現在は福島県伊達市)


わだすの頭の中でイメージわかず・・・
やっぱす~霊山村大字大石字院主部落・・


このほうがピンとくる新鮮な脳みそです。(笑)


ゆんべっから名残惜しさが募るのか・・・
シトシト雨が続くリロアンの空!


あっという間の十日間・・霊山娘の英会話
驚くべき秒速の進歩・・アメリカ人にも


引けをとらぬ英語ぺらぺら人間に!
なるわけねえべした~~(笑)


十日間でぺらぺらはアインシュタインでも不可能!


とは云え・・毎日を楽しみながら~~
エンジョイスタディー久子さん・・・


一人で買い物にも行けるようになりました。


人生何事も・・考えるより先ず行動!
案ずるより産むがやすし・・・


日常必要とする言葉をポケットに忍ばせ
ルンルンと英会話に挑戦する青春70歳!


行動に優るものはなし!


短い十日間だったが充実感は数十倍?
次回も必ず戻ってくると固い約束。


ジョビーをはじめチロリン村スタッフ全員と
友達になり・・感激のハグをし別れた。


正午近くになり・・どうやらシトシト雨も
すっかり止み~希望の光も見え隠れ波際の空!


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希望と云う名の~貴方を訪ねて~
遠い国へと~また汽車に乗る~


貴方は昔の~私の思い出~
ふる里の夢~初めての恋~


けれど私が~大人になった日に~
黙って何処かへ~立ち去った貴方~


いつか貴方に~また逢うまでは~
私のたびは~終わりのない旅~


セブとは真逆の冬は厳しい寒さの・・・
東北地方山形出身の・・”岸洋子さん”


ズーズー弁のイメージと程遠い・・・
都会的なセンスとシャンソン風の歌声~~


懐かしい歌手の一人でもあります。


希望とは・・現在、過去、未来を貫く永遠の星!
どんなに悲しい死でも一度だけ二度はない・・・


”他人の死は確認できるが自分の死は確認できぬ”


我の死は思考の中に存在するだけ・・・
思考がなければ我の死は存在せぬ!


死と状況は違うが・・それに近い経験として
過去に私は開腹手術を二度経験している。


もちろん二度とも全身麻酔・・意識と無意識の
狭間を確認できなかった・・・アッと思う間などない!


セブで時々・・突然来る停電のように。


数時間後・・・遠い遠い~~世界から~
かすかに私を呼ぶ声が・・・何度も何度も・・・


うつろな意識が少しづつ浮世の世界に
引き戻され~痛みと苦しさ・・・・


地獄界はこの世であると知らされる!


腹を切り開き・・腸を切り・・縫う作業・・・
作業中は我関せず・・・馬の耳に念仏!


意識がこの世に戻った時から地獄はスタート
鼻・・口・・腹・・管が差し込まれ串刺し?


息は苦しく痛みもひどく声さえ出せぬ・・・
身動きひとつできぬ生き地獄最低三日は続く!


地獄はまさしくこの世にありあの世に地獄はない。


できることなら私の最期は賞味期限のない・・・
全身麻酔で三途の川を渡らせて欲しい~~~


間違ってもこの世の浮世に引き戻さぬよう・・・
神様、仏様、お天道様・・おねげえしますだ・・・
ガハハハハハハハ~~~~~~~~~!


正午を過ぎた頃から徐々に雲の頭上から


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希望の光が差し込み・・・リロアンの街に


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青春の香りが漂い始めた・・・!


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活気ある若者の街うろちょろする年寄り私だけ(笑)


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それだけに貴重な存在ともいえる・・・
ワッハッハッハッハ~~~~~!


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