３日連続のなんちゃって真夏・・・
暑さは本物より暑いなんちゃって真夏！
本物に優るなんちゃって実に凄え奴・・・
まるでなんちゃって国チャイナかコリヤンか・・（笑）
完全防御で波際から海に飛び込むOKMさん
気持ちよさそうに・・・逞しいハポネサ（日本女性）
遠くに浮かぶカモテス尻目に意気揚々！
今朝のリロアン天気良好なれど船影見えず・・
小さなバンカも小さな目に映らず・・・
一体全体どごさ行ったんだべっちゃ～～
まさか全部潜水艦に化けたわけじゃなし・・・
見渡す限り舟も人影も・・人っ子一人いない・・・
神隠しにあったように～広い湾内～～
逞しいハポネサ只一人・・大往生～～（笑）
さすがの神もOKMさんには手も足も出ない・・
神に手足はあったっけかな～～～？
心配なOKMさんのおっ母さん岸壁から
身を乗り出し不安顔・・・・・頭に浮かぶ岸壁の母！
母は来ました～今日も来た～この岸壁に～今日も来た～届かぬ願いと～知りながら～もしやもしやに～もしやもしやに～引かされて～””引き揚げ船が帰って来たに今度も
あの子は帰らない、この岸壁で待っている
わしの姿が見えんのか～港の名前は
舞鶴なのに何故飛んで来てはくれぬのじゃ
帰れないなら大きな声でお願い・・・・・・・
せめて・・・せめて・・・一言～～～””
呼んでください～拝みます～ああ・・おっ母さん～よく来たと～海山千里と～云うけれど～なんで遠かろう～なんで遠かろう～母と～～～子に～～～””あれから１０年・・あの子はどうしているじゃろう
雪と風のシベリアは寒いじゃろう・・・
辛かったじゃろうと命の限り抱きしめて・・・
この肌で温めてやりたい・・その日の来るまで
死にはせん～いつまでも待っている・・・・！
悲願１０年～この祈り～神様だけが～知っている～流れる雲より～風よりも～辛いさだめの～辛いさだめの～杖ひとつ～・・・・・・・・・・・・・””ああ風よ心あるならば伝えてよ愛し子待ちて
今日もまた怒涛砕くる岸壁に立つ母の姿を・・・””
こんなに長い歌・・セリフを書きとめたのは初めて・・・
あまりにも自分の心に染みわたり・・・・・
手が止まらなくなりました・・泥臭い歌謡浪曲調・・
双葉百合子の岸壁の母・・・数多の母親が息子の
帰りを待ちソ連ナホトカ港からの引き揚げ船が
舞鶴港へ入港するたび・・岸壁に立ち待ちわびた。
その中の一人端野イセさんをモデルとし・・・
歌・・・映画・・・のタイトルになった！
わだすも満州生まれ・・・生まれて１歳未満・・
引き揚げ船で運よく日本へ連れてきてもらった・・・
食い物もなく命からがら生き延びて引き揚げ船
にたどり着いた日本人・・飢えと恐怖で生きた心地
も無く・・・乳飲子は置き去りや泣く泣く海に
捨てられ地獄絵そのものだったと聞かされている。
そんな昔のことが・・ついわだすの心をえぐり・・・
ブログ書きながら鬼の目にも涙ポロリ出てしまった・・
一時停止・・・思わずパチリと自撮り・・不細工な顔！
どうした訳か・・・思わぬ方向に行って面目ない・・・
（岸壁の母・・OKMさんのお母さん、８２歳若～い）
今日のリロアン・・・活気ありすぎガチャガチャ～～
こんなにあふれる人々・・・一人一人・・・
喜びも悲しみも・・・嬉しく辛いドラマのような
人生史が刻まれているのに違いない・・・・・・・・・
すべての人につつがない人生でありますことを・・・
今日もきれいな夕日に会えて幸せでした。
””セブ島情報・・・ポチリとお願いできますか？””
ありがとう・・・ありがとう・・・ありがとう・・・！！！
””旅の宿・・・チロリン宿””
