ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

10月19日(水)独り言

今日も台風情報が流れてる
フイリピンだが・・・


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そんな雰囲気は少しも感じられぬ
リロアン波際~~~


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心地よい光と潮風・・・
潮の引いた湾内人影もちらほらと


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9時を回った頃から雲が多めに・・
台風・・・来るか~来ないか~


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来るなら来てみろ~台風ヤロー!
と・・・言ってみたいところだが・・・


””どうか来ねえでくだせえ・・・
  おねげえします””(笑)


お昼近くに晴れ間再び・・・
台風の兆しは微塵も感じられぬ!


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またも嫌われたか台風に・・・
嫌われ者セブー嫌われるのも


あながち悪い事ばかりじゃない。


闘鶏をこよなく愛するフイリピン人
我が子を抱くように可愛がる!


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戦いに敗れた鶏は勝者の胃袋へ
勝った鶏は負けるまで終わりの
ない戦いを続ける。


人間世界も似たようなもの・・・
理論武装で体裁だけは整えてるが


とどのつまりは弱肉強食!


宗教界も愛や慈悲を錦の御旗に


上げてはいるが真の平等
など・・・あり得ない!


もともと生まれた時から不平等の
人間世界・・マルクスレーニン主義


共産主義の理想も過去の
遺ぶつとなり果てた。


民主主義も自由主義も・・
大きな壁にぶち当たり


これまた現在・・暗中模索!


理想の社会を目指しているが
三次元の物質世界・・・・・


ユートピアを作り出すのは
至難の業・・・!


人間に動物本能がある限り・・
その実態は争いだから・・・・・・・・・


わかっちゃいるけどやめられない!


これは人間に背負わされた
自然界の業かも知れぬ!


キリスト教で云うところの・・人は
生まれながらにして罪びとである。


地球上で最初に罪を犯しそして
犯し続けなければ生きてはゆけぬ


弱い存在・・その人間の罪を
一手に引き受けてくれたのが


イエスキリスト・・信ずる者は
救われ・・罪から解放される。


この教義を悪用し罪を犯し続ける
人々がいるとしたら言語道断!


まるで教えをわかっていない。


世の中にはわかったふりして
何もわからぬ偽宗教者が蔓延!


イエスもブッダも宇宙の彼方で
愛の泪を流し続けている。


””僕も罪びとなの?””


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””基本的にはそう思う””


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””人は仏の種子を持つと説く
  仏教とは反対なんだ・・・””


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””その通り仏教は性善説””


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””キリスト教は性悪説””


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””逆もまた真なりと云うから行きつく
  ところは同じかも知れない・・・””


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””イスラムだけは好きになれねえ””


と・・断言する不真面目信者のイキ(笑)


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