ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

11月23日(水)独り言

快晴になったリロアン上空~~


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強い北風に荒れ狂う海上~~
今朝は寒々とした波際からの眺め


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まるで秋が深まった日本海のようだ。


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大昔・・埼玉県草加市から高速に乗り
新潟県長岡経由で上越市へ通ったっけ


最初の頃は高速道路が未開通・・

真冬の雪国へ新発売ジープ型

ランドクルーザーで雪をかき分け

一人娘を連れて生まれ故郷の
高田へ帰った女房の家に・・・


金を持ちせっせと通った頃が懐かしい。


自分は赤のランクルを運転し・・・

トヨタの営業マンに妻用の白い
ランクルを運転させ何とか雪の高田へ


着いた・・ろくに仕事もしないのに
経済的には豊かだったあの頃・・・


新車のランクル2台を現金で購入
今もろくに仕事してないのに貧乏・・何故?(笑)


女房のアパートは2F・・1Fは雪で埋まり
2Fから出入りしたのを思い出す。


かれこれ37~8年前になろうとしている・・・


最高の妻に最低の夫・・・
バランスが取れていた・・


離婚の話はわだすの方から持ちかけ
選択肢は妻に任せた我がまま亭主!


結婚生活に100%不向きなわだす
妻を自由にしてあげるのが最良と感じた。


上杉謙信公のふもとに家も新築・・・
慰謝料も毎月の生活費も上納金として


納め・・最低夫の最低責任を
何とか果たす事ができ・・感謝している。


結婚した当初からまともに帰宅した
ためしがなく一ヶ月に半分ぐらいは


家を空けた・・・ご多聞にもれず女関係(笑)


ささくれたがき時代の生活がトラウマに

とも思ったが・・それは責任逃れの

卑怯な男とすぐ考え直したが・・・・・・・
行動が伴わぬダメ男・・・!


良い死に方はできぬと覚悟している。


唯一救われたのは別れた女房に
感謝の言葉を言われたこと・・・


””私は幸せ普通のサラリーマンならこれほどの
  事してくれないもん・・パパだからよねえ””


ダメ夫にこんな言葉を云ってくれた女房・・・
やはり・・最高女房に最低亭主・・再確認!


別れたときは6歳だった一人娘も年頃になり
結婚・・相手を婿にすることに・・・


娘が甘えてパパの金を当てにしたら
困るので送金はできたら
しないで欲しいと云われた・・


じっくり考えたわだす・・その通りに・・
娘の結婚を機に上越から足が遠のき


再び新潟へ行く事はなかった・・・

その後娘から再三手紙をもらい

以前のように遊びに来てと云われたが

何故かわだすの足は二度と新潟へ
向くことはなく・・現在に至っている。


元妻の両親は二人とも胃癌で亡くなり
そろそろ・・・元妻も親の年に近づき・・


元気でいるのか気になるときも多々。


ふる里は遠きにありて想うもの・・・

優しき人も遠きにありて想うもの・・・

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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!

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