完全に季節の変わり目と
なった・・・リロアン波際~~
強風もどうやら治まり・・・
穏やかな海風が
湾内を吹き抜ける・・
陽炎のように浮かぶカモテス
海のレジャーも・・・
本格的なシーズンが近い
南国の木枯らしビュンビュン・・
遠く彼方へ去りつつあり
(朝の読書に励む一人の青年万ちゃん)
待望の夏がすぐそこまで
足音を忍ばせる・・・
日本で言えば春の訪れと
云ったところか・・・・・・・
春のうららの~隅田川~
のぼり下りの~船人が~
櫂のしずくも~花と散る~
眺めを何に~たとうべき~
古ののどかな隅田川を
感じさせるリロアン波際・・・
春を呼ぶ天使も日一日と
表情豊かに・・・自然も豊か
生きてることは豊かな証!
自然は我らに生きる術を・・
充分に与えてくれている。
空気、酸素、水、太陽、その他
天は平等に与えているが
受け取る側の人間は・・・
足ることを知らず
欲に目をくらまされ
不平等、不公平な世界になっている。
持てる人はこれで良いと云う事がなく
餓鬼の積み木崩し・・・
無きものを永遠に求め続ける!
自然の世界に生きる動物は・・
満腹のとき・・・・・・・
側を通る餌に見向きもしない。
過ぎ去りし過去、未だ来ぬ未来・・
実体の無いものに悩む事がない
退屈と言うこともなし・・・
ただ・・・今瞬間に生きる世界・・・
比叡山の修行僧より
悟りに近いかも知れない!
くだらぬ思考はくだらぬ
結果をもたらすだけ・・・・・
幸せ思考は幸せなる
結果をもたらすだろう・・・
波際のお天道様がそう云っていた。
真摯な念は滅多に出ぬが
くだらぬ雑念溢れるばかり!
一時として落ち着かぬ我が心・・
空に浮かぶはぐれ雲のよう・・・
あっちへ流れ~こっちへ流れ~
時には消えたり現れたり・・・
心此処にありながら此処に無し!
いったい何処にあんだべした・・・
所在地は何処・・・?
自然界に正直な動物たち・・
あるかないか判らぬ心に
見向きもせず・・・
ひたすら今!我が道を行く!
ところで今日も万ちゃんと
ジムへ行き・・たっぷりの汗・・
実にさわやか冷や汗とは大違い!
土曜日のせいもあり善男善女が・・
健康に意識が行くようになった
フイリピンの人々(貧乏人を除く)
可哀想だが貧乏層・・・
花より団子・・背に腹変えられず。
今日も万ちゃんと飲んでしまった・・
酔いどれ女が~今夜も一人~
酒場でグラスを~抱いている~
瞳を濡らして~惚れた男に~
生命を預けて~流れ流れた~
夜の川~男はもういない~
その昔森本和子と言う歌手が歌ってた・・
酔いどれ爺の心境にも・・
迫るものがある青ケツにはわかるめえ!
酔いどれ爺はこれにて失礼・・・・・
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