ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

ぬくもりの朝

ゆったりした静かな朝を迎え・・

寝ぼけ眼で隣へ行ったら

ショボ目のテオン・・・


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””お前も起きたばっかりか?””

””ボク3時間前から起きてるよ””



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””おっぱい飲みてえ~ボク””


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深夜に降った雨・・水溜りそこかしこ

チロリン村・・前通り


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土曜、日曜、外出解禁の

韓国キムチ系英語学校

慰安婦の流れを汲む可愛い

慰安婦向きの韓国留学生・・

突如現れた近所のフイリピーナ


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一名・・やっぱり後ろ姿が美しい

足の長さは叶わない・・・

しつこさでは慰安婦様に完敗だけど!

最近のセブー英語学校が乱立

過当競争の影響か隣の学校・・

めっきり生徒が少なくなった。

以前は日本人やら台湾人

ベトナム人も国際色豊かで

チロリン村のお客さんに

なってくれたけど今はチラリホラリ

マッサージへ時々来てくれる

日本人留学生必ずチップを

くれるが・・韓国人留学生

チップをくれないと言っていた。

一時間たっぷりキムチの匂いが

染み込んだ足の先から頭まで

揉み解す重労働およそ¥350円

給料は無く揉んだ分だけコミッション

慰安婦の流れを汲む人たちも

フイリピンサービス業はチップで

成り立っていることを

知らないはずもない・・

貧乏な比人庶民でさえ

100%チップをあげる。

こんなところにも暖かさがない

キムチ悪り~人たち・・・

少しのコミッションとチップだけが

頼りのテラピストを

牛馬としか見えないのだろうか

一方波際・・・何処までも広く


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何処までも高く・・・


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豊かな空と海癒しの空間

鈍い陽射しがありがたい


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南国には最高の”なんでも日和!”


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今日から日本語の勉強を

始める気になった次女真理

へナのOKMノブコ先生・・・

よろしくお願いいたします。


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幼稚園から英語環境の

プライベートスクールで

勉強してきた真理・・・

英語は完璧に近いのだが

肝心の日本語ができなければ

日本での仕事は難しい・・・

脳みそはクラスでいつも

3番以内に入り・・私と違い

性格も真面目、時間にルーズな

私はいつも怒られている・・・

本人は日本で看護士を

夢見ているが相当の

日本語力が必要だけど・・・

””成せばなる成さねばならぬ当たり前””

娘よお前のために現代的な言葉を贈ろう

        ”””ど根性”””

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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!