ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

9月4日(月)独り言

今朝も雲が空一面に広がる

リロアン界隈・・・


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湾内に浮かぶバンカも

往来する船もあまり見当たらず


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何処となく淋しいリロアンの海

どんよりした空・・空間・・・


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小さなさざ波が立つ湾内

人影も飛ぶ鳥さえも見えず



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何処へ隠れたのやら・・・

シーンと静まりかえる波際


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北チョンの核実験に

おびえたわけでもないのに・・・

何か関連性でもあるかのように

静かなリロアンセブー



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静かな~静かな~

里の秋~おせどに木の実の~

落ちる夜は~ああ母さんと~

ただふたり~栗の実~

煮てます~いろりばた~

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こんな童謡思い出すほど

のどかで静かな雰囲気・・・

こんな日もたまには良いものだ

いつも賑やか過ぎる南国だから

ところで・・このところ

長年はき慣れたサルマタを

使用しない生活が続いている。

というのも・・一日はいたタイツや

ズボン汗でびっしょりシャツは

2度も取り替える・・なので

洗濯はほぼ毎日の日課となる

痩せているのに大の汗っかき

ある日突然気がついた・・・

毎日のように洗濯するズボン

サルマタなんか無用と思った

それ以来サルマタ無し

なので部屋の中でも

スッポンポンでいるいる事が多い

一人なので誰を気にするでもなし

とても快適だが時々部屋に

侵入するスタッフや娘たちに・・・

セコイ一物を堂々と見せる訳にも

行かず・・・あわててバスタオルで

しょぼい身体を隠すのに忙しい。

時にはバスタオルをどこかに

置き忘れ右往左往するときも・・・

ドアのロックを忘れぬよう

気をつけてはいるが

たまに忘れることもあり

そんなときは・・・・・・・

””お待ちくだされ~しばしの間~””

と・・叫びつつ身支度整える。

大事な来客のときだけは・・・

えへへへへ~~~~

極最近わかったことだけど

部屋の中素っ裸の一人生活

実に気分爽快ジャングル生活・・・

オランウータンの気持ちが

肌でわかるようになってきた!

もっともこれは年中暑い南国だから

云えることだろう・・・

四季のある日本の気候風土には

いまいち合わない気もするけど・・・

その昔エデンの園に住んでいた

アダムとイブ・・・素っ裸の生活

神に与えられた楽園・・・

たくさんの美味しい果樹があったけど

ひとつだけこの果実だけ食べて

はいけないと神に云われていたが

狡猾なへびの誘惑に負け・・・

神との約束を破りイブは食べ

アダムにも分け与え口にした結果

ふたりの無垢は失われ裸を

恥ずかしいと感じるようになり

局部をイチジクの葉で隠すようになる。

これは知った神はアダムとイブを

楽園から追放し・・我々人間は

死と苦役を背負うことになったらしい。

以前アダムと友人だったわたし・・・

禁じられたこの樹の実を食っては

いけないと強くアドバイスをしたのだが

スケベだったアダム・・

イブの意見を取り入れ

わたしのことを無視・・・

それ以来アダムとは絶交した。

樹の実を触っただけのわたしは

罪を少しだけ軽減され・・・

寿命を500年与えられた・・

神様本当にありがとうございました。

テオンがわたしに代わり感謝です!


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エデンの園での生活幸せでした・・・

再び戻れるように樹の実は食べず

野菜一筋で頑張っています。

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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!