ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

9月10日(日)独り言・・荒れた波際

うす雲が広がる上空から

突き刺すように照らす

熱き炎のかたまり太陽


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いぶし銀の如く光る海・・・


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ゆったりした朝の波際


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土曜日はマクタンで

賑やかなアイランドホッピングを

楽しませてもらい夕方リロアンへ

戻る途中からシトシト雨に

見舞われ怪しげな天気と

思いつつ夕闇迫る中・・・

我が家へ到着ほっとしたところへ

ジョビーの報告・・昼過ぎの波際・・

台風のような強烈な風雨に

見舞われ・・チロリン村の

タリサイの木々は軒並み

被害・・三分の一ほど枝葉が

へし折られ痛ましい姿に・・・


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一面はゴミの山と化したけど


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一人で留守番してたOKMさんの

お母さん・・サッちゃん・・

死ぬほどびっくりしたと云いながら

ミニマム級の小さな身体を

フル活用・・隣の家の

散らばり放題枝葉まで

片付けてくれる大活躍・・・

そんな時刻何も知らずに

船上で飲めや食えやの

わたしたち・・・申し訳ない

気持ちでいっぱいだ。

サッちゃんありがとう・・・

阿弥陀仏様にもお伝えしたら

サッちゃんの未来は・・・

極楽浄土を約束すると

言っていただけました。

もしその時が来たならば・・

必ずわたしが途中まで

お送りいたしますと言っては

見たものの・・わたしの方が

早かったならオレンジ色の

夕日を背中にわたしが

お迎えに上がります。

とりあえずお礼までありがとう。

もしも同じように強烈な風雨が

マクタンの海に襲来してたなら

我々の乗ったバンカーは

どうなったのだろうか・・・

まさに幸不幸は紙一重・・

神仏に感謝するしかない

人力ではどうにもならぬ!

一方こちらは自力と他力の

合一で凄いことが起きた・・・

福井県営陸上競技場で開催された

日本学生対校選手権・・・

男子100メートル決勝で

日本人初の9秒台を出した

桐生祥秀選手(9、98)が

感動の渦を巻き起こし・・・

飛び上がる人、喜びに咽ぶ人、

泪ぐむ人、電光掲示板に

9,98が表示されたその瞬間

競技場は大歓声と万来の

拍手に包まれた。

ネットでニュースと動画を

見せられたわたしも

胸が熱くなりこみ上げるものを

感じた・・無関係なわたしまで

幸せにしてくれた桐生選手・・

21歳に心から拍手・・ありがとう。

テオンも将来9秒台胸を膨らませ・・・


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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!

チロリン宿もよろしくお願いいたします。