ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

10月17日(火)日本に決めたデブ夫人

今日も雨かと思っていたが

予想に反して雲の多い秋晴れだった

ほっとした朝のひと時・・・

傘チャリをしないですむ

身も心も開放感に浸れたが

寒さだけは昨日と同じ・・

窓を開けたら冷たい風が~~

無礼講で入ってきた・・

わだすの気持も知らぬ気に

手足が冷たく青白い

八潮爺の悩みは深く・・・

本格的な冬将軍が恐ろしい

真冬になれば手足の先は

死人のように血が途切れ・・

両手足の先は真っ白無感覚・・・

此処数年・・以前なかった

悪寒も感じるようになった

原因不明・・病名不明・・

難病の一つなんだろうけど

命に別状はなかったし・・

これが原因で寝込む事もなく

だから今まで医者に

相談することもなかった。

そんなわけで寒さに弱い

八潮爺はなるべく早く波際爺に

戻りたいけど・・25日

ポリープ切除の結果次第・・

多分問題ないと思うけど

あってもなくても今月29日

寒い八潮から南国セブへ

脱出を試みている・・・

介護の重労働で頑張っている

デブ夫人・・日本の仕事に

挫折して戻ってきたせがれ賢人を

一人前にするべく再び日本へ

せがれの人生のため・・共に

日本へ渡って5年近くになろうと

している・・そのせがれも去年春

結婚し9ヶ月になる子供もでき

苦労知らずで育ったせがれの

どうやら落ち着いた姿を見て

幸せを感じているらしく・・・

セブへ戻る気持はなくなったようだ。

せがれの女房はフイリピーナ

3歳になる女の子の子連れ・・・

相手の日本人の男は生まれて

すぐ行方をくらまし消息不明・・

困り果てていたときにせがれと

知り合ったと言っていた・・・

今では家族5人仲良く暮らし

幸せ家族になっている・・・

無芸なわだすはお邪魔虫

古い5階建てエレベーターのない

マンション・・疲れるので

中古でも良いから一戸建ての

家が欲しいと言われている・・・

アイタタ親父の成りの果て

残る命も見えるようになってきた

セブの困窮邦人になっても

デブ夫人の望みを叶えてあげたいとも

思っている・・・どうなる事やら・・・

今日も寒さに耐え切れず


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松原湯に行ってきたが風呂場で

一人おっさんが倒れて手当てを

受けていた血圧が高かったらしい・・・


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わたしたちの生死は紙一枚の

裏表・・・生死を超えた命の中を

永遠に生き抜きたいと思う・・・


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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!

チロリン宿もよろしくお願いいたします。