ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

10月19日(木)真冬は辛い

寒さのあまり目覚めた早朝

首、肩まわり、下半身が冷たい

窓の外は未だ暗く・・冷えた空気

だけが室内を覆っている。

震えながら立ち上がり

長袖シャツとタイツを重ね着

融通の利かない電気ストーブを

スイッチオン・・・しばし手足を

和ませ再びせんべい布団に潜り込み

10時までぐっすり・・・・・・・・・・

苦手な寒さだけれど眠りは気持良い

布団の中でぐずぐずしてるうち

11時・・布団から抜け出さなければと

そのまま這いずり出て・・・

とりあえずストーブのスイッチオン

気を見て台所へお湯を沸かし

コーヒーをいれちびちび飲み干し

納豆、生卵、さば味噌缶詰、味噌汁で

黙々朝の一人飯・・食えるだけで

超ありがたい・・そのうち

食えなくなる日が必ず来る

その日がいつになるかは

誰もわからぬ悲しい定め

だからこそ夢や希望が必要なのか

夢や希望は青ケツだけの

専有ではない・・・・・・・

というより・・年が行くほど

大切・・重要な気もする

夢や希望をなくした年寄りは

見た目も中身も汚れやすい・・・

肉体は日一日と衰えて行くのだから

いつでもいつでも~君だけを~

夢に見ている~僕なんだ~

星の光を~写してる~

黒い瞳に~出会うたび~

胸が震える~僕なんだ~

西郷輝彦の青ケツ時代・・・

わたしも青ケツ夢いっぱいだった

デタラメすぎるほど

怖いもの知らず・・・

自分や世の中すべてを含め

永遠に存在し続けるものだと

頑なに信じて疑わず・・・

やがて自分が爺になるなど

夢にも思わぬおめでたさ・・

爺様婆様・・生まれつき

爺や婆だと思っていた。

それが爺になった今現在

我が肉体に限りがあるのを

実感し淋しくもあり憂いも漂う

だが爺にも夢があり希望もある

遥か彼方・・光輝く幸せ世界

””今日も三波春夫でございます””

こんにちは~こんにちは~

西のくにから~こんにちは~

こんにちは~東のくにから~

2017年の~極楽は~

こんにちは~こんにちは~

みんなで~行こう~

””西方浄土みんなで渡れば尚楽し””

今日の寒さとじとじと雨は

南国暮らしのわたしにとって

賽の河原か暴風雨・・・

一日中6畳一間の独居房

ニュースでは台風も襲来?

4~5日は雨も続く模様・・・

金曜日は病院の掛け持ち出演

雨にも負けて寒さにも負ける

だらしないわだす・・

今日は死んだ気で

奮闘努力の~甲斐もなく~

今日も雨降り~今日も寒くて

雨が降る~雨が降る~

手前生国と発しますところ

葛飾柴又・・寅さん元気かなあ?

あっしはひとまず病院行ってめえりやす・・・

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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!

チロリン宿もよろしくお願いいたします。