1月18日(木)構成作家と対面
快晴なリロアン乱れ雲の
狂演は閉幕したのか
クモのこちらすようにいなくなり
すっきりした上空が広がっている
短い期間の荒れた日々
実際よりも長く感じられた
心が喜ぶことは短く感じ
逆の時は長~~い・・
全ては心が決めること
自然は感知せず・・・
あるのはただ現実だけ
夕べも寒かったなあ~~
フアッションセンターしまむらで
買ってきた超高級靴下が
手放せなくなった・・・
わたしの夜の友しまむら!
みの虫のように丸まって
寝ると腰に痛みが感じない
だからと云って丸まって
歩くわけにもいかないし・・・
丸まってゴルフも難しい
往年の森光子じゃないけれど
””でんぐり返しもできるのよ””
なんて舞台でやったけど・・・
あのでんぐり返し今のところ
簡単すぎてやる気もしないし
テオンがすれば拍手するけど・・・
それはそうと相撲取り
身体のあちこち怪我を抱え
あるいは病気と闘いながら
土俵の上で闘っている・・・
年6場所制は過酷な気がする
怪我の休場もう少し情けが
あってもよさそうな気もするが
若い身の上あんなに太れば
500年の寿命など夢のまた夢
そんなことを考えてたら
わたしの病気は未だ良い方だ
自分で自分を慰めながら
野菜スープにおかゆ、納豆、
バージンオイル、焼きのり、
お酢も少し入れかき混ぜて
周りの人にどんなに嫌われても
長生きしてやろうと思っている。
歩けなくなったら歩腹前進でも
なんでもしてみんなに
迷惑かけながら生き抜いてやる
杖をついて歩けるならば
まだまだゴルフは続行・・・
その節はナオちゃん・・・
ショットの時後ろでおらーの
背中支えでけろ~~~
90切って回りたいから・・・
星飛雄馬の父親で
星一徹というのがいたけど
おら~老害一徹で吉幾三!
他人になんと云われようと
迷惑かけて生きてやる・・・
ジョビーには長いこと
迷惑のかけどうし・・・
ものにはついでと言うこともある
死ぬまでかけてやろうと思う
死んだ後までじゃあ・・
あまりにジョビーが
可哀想過ぎるから
葬式代ぐらいは残してやらにゃ・・
5~6百億もありゃ充分だと思う
云うだけだから言っておくけど
近頃ジョビーまで腰が痛いなんて
云っている・・ふりかえれば
17歳で我が家へ子守で来てから
早・・20数年の歳月が流れる
腰が痛くなる年になったか・・・
時の流れはあっという間だ
ジョビーは中田フアミリーと
一緒に骨を埋めるつもりか・・
というより・・危なっかしい
青春爺をほっとけないのかも・・・
神様・・仏様・・ジョビー様・・!
<ザ・コミックス放浪記>
ストリップ劇場の事務所で
社長に面会話しを聞き・・
すっかり喜劇役者志望に変わり
メラメラと燃えるものがあった
二枚目じゃない自分を
最近わっかってた少年・・・
三枚目なら可能性はある・・・
素質は考えず最低線の
許容範囲で考える頭に
不可能はない!
目の前に与えられた
希望という名のエサに
かぶりつくしか道はなく
なまじ他の道がないだけ・・
迷路にはまり込む事もなかった。
花菱アチャコ、伴淳三郎、三木のり平、
フランキー堺、森繁久弥、
そうそうたる喜劇役者が
頭の中をめくりめき
一瞬少年はその世界に
いるような錯覚に陥った。
現実に戻った少年は
一日も早く出世して
貧乏父ちゃん一家を
楽にしてあげたい・・・・・・・・・・・
その思いでいっぱいだった
やがて社長は他の用事で
事務所を後にし代わって支配人
でもある舞台構成作家の
HKI先生と呼ばれる人が
事務所に現れ話を続けてくれた
HKI先生はやたら背が高く
猫背でベートーベンのような
白髪交じりの髪型で
歯がところどころ欠けていて
ぼそぼそと話すので聞き取り
にくかったけど優しそうだった。
そして少年に役者見習い修行
だから給料というほどのものは
出ないけど一ヶ月6000
ぐらいなら出してあげるよ・・・
舞台の雑役や進行係を
手伝いながら先輩たちの
芸を見て勉強しなさい・・・
徐々に舞台へも出してあげるから
なんとかこなせるようになるのは
2~3年かかる・・・まあ一人前に
なるのは10年かかる・・・・それも
素質があり努力あっての話だけど・・
もそもそと厳しい話を温かみの
ある口調で話してくれる先生に
妙に納得させられる少年・・・
何も未だ決まったわけでもないのに
””よーしやっぺー!””
世の中知らずの田舎少年
突如決断ストリップ劇場
ザ・コミックス結成9年前だった。
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