ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

2月20日(火)久しぶりのボゴ

リロアンの空は今朝も絶好調

天女が舞い降りて来そうな

真っ青な空海・・・


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素敵な天気は人の心をも

素敵にする魔法の世界~~~

美しい世界は理屈抜きに美しい

天国は美しく地獄は汚い

だからわたしたちは皆

天国を目指さなければならない

なのに自ら進んで地獄へ

行く人間のなんと多いことか

ぎらぎらと独りよがりの

欲望が絡む世界は

地獄への入り口

誰が言ったか知らないが

””他人の不幸は蜜の味””

冗談にしては最低で

もし本気なら最悪だ。

大の大人が口に出す

べきじゃないし

思うこと事態が単なる

生きものレベル

他を不幸にする欲望は地獄に通じ

他を幸せにする欲望は天国に通じる


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古の聖者・・偉人から幾度となく

教えられてるのにも関わらず

我々は真に理解をできてないのか

いまだ争いを繰り広げている

韓国・・北朝鮮これからどうなるのか

キンペーは何処まで覇権を

追い求めるか・・トランプちゃんは

どう出るか・・・こんな人類の争い事

宿命と言えるのかも知れない

わたしの命はもうすぐ尽きるから

良いけれど・・あと・・423年・・・

できれば千年と云いたい

ところだが・・此処は謙虚に!

日曜日・・芸人仲間鏡仙三郎師匠

一行4名様到着・・居酒屋神楽で

落ち合ったが、あいにく車を

修理に出してる最中久しぶりに

リロアンからジプ二ーで

神楽のすぐそばフードゥランド

まで直通オンボロジプ二ーを

利用・・日曜日車が少なく

わりとすいすい~~~


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でも凄いジプ二ーだった

助手席だったのでパチリパチリ


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穴あきだらけのフロアー


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ボロボロの運転席・・ドア・・・


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わたしの真下でっけー穴・・・

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        (砂ぼこりでいい男台無し)

マクタン大橋渋滞していたらしく

一行4名8時過ぎ神楽到着


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国立劇場と落語協会の

カレンダーを今年もいただいた

木曜日ダナオでゴルフの予定

それまで海でゆっくりしてください。


       <ザ・コミックス放浪記>


剣劇一座・・・当時東京には

横浜、川崎、蒲田、方面を

回る一座組合と北千住、立石、

東十条などを回る一座があった・・

少年は北千住、立石、方面を

回るTNM一座に紹介され・・・

三色の飯はあるけれど

給料はなし・・仕送りの心配が

なくなった少年旅芝居一座に

世話になる事にした・・・

朝飯、どんぶりに軽く一膳

味噌汁、タクワン少々・・・

お昼みそ汁にその日一番

安いおかず一品、夜うどん一杯

食い盛りの少年には足りなかった

寝床は雨が降ると雨漏りがする

客席・・座長家族は楽屋・・・

売れっ子花形兄さんたちは

都内にそれぞれ住居を構えていた

少年が与えられた布団は

もちろんせんべい布団だけど

掛け布団があちこち穴だらけ

寝相の悪い17歳朝になると

手足が布団の穴に絡まれ

身動き取れなくなったことも

夜の興行が終わると

座長一同出入り口へ駆けつけ

お客様一人一人に頭を下げ

ありがとうございましたと礼を云い

それからおもむろに座長一同

白塗りの化粧をしたままで

銭湯に繰り出し顔を洗い

化粧を落とす・・・最初は

恥ずかしかったがすぐ慣れて

これが旅芝居一座の

宣伝にもなっているのだと

妙に感心もした・・・

お客さんは商店の奥さんや

中小企業の奥さん・・芸者

小金のあるおばさん・・

歌舞伎座は敷居が高いものの

旅芝居役者たちなら気軽に

近づけることもあり・・

ちょっとした二枚目役者は

おばさんたちの嫉妬もあり

おひねりの投げ合いに

なる時もあり・・そんな時少年は

三度笠を持ち舞台に登場

お客様にお送り者

ありがとうございましたと言って

舞台のおひねりを広い歩く

貴重な役柄だった・・・・・・・

(久しぶりに三分の二まで書いたブログ
 消えてしまった明日また早いので失礼します)

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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!!

メールアドレスliloan_namigiwa @yahoo.co.jp

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電話+63-920-903-9837なかだ・・・