灘康次とモダンカンカン・・
と云う昔は大活躍してた
お笑い音楽グループがいた・・
今朝の波際と何の関係も
ありませんが・・・
波際はカンカン照りです
地球の上に~朝が来る~
その裏側は~夜だろう~
チャカチャンチャン~
チャンカチャンチャン~
その昔各地の演芸大会で
一緒に仕事もした関係です・・
リーダーの灘康次さん・・
年齢も芸歴も先輩ですが
今も元気に活躍中と・・・
風の便りに聞きますが
80歳過ぎと思われるけど
どうぞお元気で・・・・・・・・・
本格的な夏まではあと
4~5日といったところか
今はまだ日陰は過ごしやすいが
真夏になれば日陰にいても
ジリジリ暑く汗の絶える暇がない
汗かき爺さんにゃあちょいと
辛い季節だ・・・
じっとしてるだけで
滝のような汗がでる・・
養老の瀧とは云えないけれど
そう云えば草加駅前
養老の瀧久しく行ってない・・
元気で存命中だろうか・・・
一昔も二昔も前居酒屋養老の瀧
各駅前通りにシロアリの如く
侵食していたっけ・・
時代の流れは紆余曲折
その後は様々な形態の
居酒屋がお化けのように
現れては消え~消えては現れ
今時はうどんチェーン店や
低価格レストランチェーン店などで
夕方頃から数時間チョイ飲み
スタイルも出てきてるらしい・・
めまぐるしく変る時代に
人も商売も生きてくことは
大変だとつくづく感じる昨今・・
実際のところビジネスでの
大成功者と言われる人間
例えば一億人のうち何人いるだろう
せいぜい一万人もいれば
いいとこだと個人的には思っている
そう考えると大半の人たちは
不成功者とも云える・・
この世の中は大多数の
不成功者で成り立っている?
(インチキ時計を居眠りしながら堂々と
売りさばく姉ちゃんに成功率0%)
運よく成功してもしなくても
病気、怪我、災害、災難、などに
襲われ・・・なんとなく生き延びて
来た人でさえ最後は
死と云う儀式に悩まされる
この世の成功・・不成功に
執着するのもいかがなものか
この世はシャボン玉のように
はかなく短い・・あっという間だ
この世が永遠のように思い込み
錯覚の人生を生きてる青ケツにゃ
未だ理解は難しいだろうけど
理解したかったらさっさと
年をとって見ろってえ事・・・
ガハハハハハハ~~~~~~
どっかの国の指導者は・・
わが国はGDPでの満足より
国民の幸福度を大切にします
う~~ん・・・世界の先進国よ
確かに経済・・科学・・医学・・
軍事も大事だろうけど
その根底に幸福度がないなら
いびつな人間社会になっていく・・・
<ザ・コミックス放浪記>
新宿の友達YUちゃんの部屋に
数日間だけお世話になろうと
押しかけたけど・・なぜか
YUちゃんと彼女の雰囲気が
以前と違って・・よそよそしい
高級クラブへ出勤するはずの
彼女・・時間になっても
その気配がない・・そして
普段着のままプイと表に
出て行き戻ってこない・・・
思わずYUちゃんに聞いてみた
””なんかあったの?””
いやあ~大したことじゃない・・
先月宇都宮の公会堂で
民謡大会の公演中・・
仲間と近くのニッカバーへ
飲みに行ったらその店の娘が
公会堂へ訪ねて来てくれて
俺の歌のフアンになったと言って
三日連続で来てくれたんだ・・
仲良くするうちに東京で働きたい
と云ってさ~今月急に宇都宮から
出てきてしまい・・俺~一晩
部屋を空けちまった・・・
たったそれだけで怒ってんだよ
””宇都宮の娘とはなにも関係ないの?””
””関係ないよ・・たった一回やっただけ””
””充分関係あるじゃない・・・””
””たった一回だけだよ・・・?””
大胆な言い訳にそれ以上
なにも云えない少年・・・
ところでYUちゃん・・2~3日
泊めてもらいたいと思って
来たんだけど・・・ダメかな~?
””問題ないよ何日でも泊まっていきな””
””でも家賃払ってるの彼女だよねえ””
””問題ない~俺が所帯主!””
またも大胆なYUちゃんの言葉に
甘えて泊めてもらうことにした・・・
そして夜遅く帰ってきた彼女
遠慮して部屋の隅っこに
丸まって寝てる少年の肩を叩き
遠慮しなくていいのよ~~
真ん中で堂々と寝なさい・・
と言って少年を布団ごと
真ん中へ引きずった・・・
私は端でいいの浮気男は
好きじゃないぶつぶつぶつ・・・
トノサマ姉さんのことを
思い出し・・少年も心に
ひっかかるものがあり
ぐっすり眠れなかった
あくる日になり彼女は
何事もなかったように機嫌良く
朝ご飯を作りご馳走してくれた
夜の仕事だから朝と言っても
10時頃だけど・・納豆、おしんこ、
味噌汁、焼き海苔、炊きたてご飯
少年にとってこれ以上ない
最上の食事だった・・・
ご飯3回おかわり味噌汁も3杯・・
本当に幸せだった・・・・・・・・・・・
食事後・・・YUちゃんは僕に言った
””だろう?なにも問題ないだろう?””
””彼女我慢してんじゃないの?””
””2回ならそうも云えるけどたった1回だから””
あくまでも1回にこだわってるYUちゃん・・
面白い2歳先輩の友達・・・・・・・
そして大田区にある東京プロダクション
の事務所へ行きTRM先輩の
紹介で来た日の出健吉といいます・・
と自己紹介・・すると奥の部屋から
出てきた内外劇場時代の先輩
AZMさんが・・いよ~しばらく・・・
と言って変らぬメガネスタイルで
迎えてくれた・・・そして社長も
意気揚々とルノーを運転し・・
事務所に現れ、もう一人の
メンバーも到着ミーティング・・・
トリオの名前はお天気トリオと
なり・・・少年も18歳をむかえ
夢修行に励む日々となった・・・・・
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