ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

3月19日(月)愛は幻か・・・


昨夜は意味不明な深酒を

飲ってしまった・・・

夜9時頃からネットが繋がらず

無駄な努力を2時間も

費やしたけど・・

ピクリとも反応しない

ジョビーの亭主エルメール・・

気持ちよく寝ているところを

たたき起こしチェックをさせた

すると一本の電源ライン?

を持ちPLDTルーターと

PCにつなげたら・・・

なんのことは無い簡単に

ネットは繋がり問題解決

なんてーこったー

かたこったー

この電源ラインをつなげておけば

問題はありません・・・

平然と語るエルメール

そんならもっと早くから

やってくれヨ~~~~~~

そんなわけで寝たのは

朝4時・・起床は11時

世界の格闘技を眺めながら

深夜の一人酒・・

もう一杯・・もう一杯と

きりが無く朝起きたら

わけのわからぬ二日酔い

むくんだ顔にむくんだ脳みそ

外は正反対の南国晴れ


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ハァ~やっと夏の訪れか・・・


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ゆっくり温泉に浸りたいと

願う青春爺のひとり言

青い空も青い海も良いけれど


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それより二日酔いには

湯ぶねはぬるめの~お湯がいい~

肴はあぶった~イカでいい~

女は無口な~人がいい~

灯りはぼんやり~ともりゃいい~

しみじみ飲めば~しみじみと~

想いでだけが~行き過ぎる~

涙がポロリと~こぼれたら~

歌いだすのさ~舟唄を~

””沖のカモメに~深酒させてヨ~

 いとしのあの娘とヨ~朝寝する~

 ダンチョネ~””  (舟唄)

      <ザ・コミックス放浪記>


ギターを持ち流しの仕事に

出かける準備をしていた少年

住んでるアパートは3畳一間

でも・・初めて自分で借りた

部屋なので嬉しかったけど・・

お金をためてもう少し

広い部屋に移りたいと思って

毎日の稼ぎを安い洋服入れの

隅に置いた小さなブリキ缶

の中に貯めていた・・・

一万円札と千円札を合わせ

6万円ちょっとあったはずの

お金が全部消えていた・・

一瞬頭が白くなりエ~?

どっかへ移した・・・?

上着やズボンのポケットを

夢中で探したけど見つからない

キツネにつままれたように

ボケーっとする少年・・・

しばらく経ち冷静になって

考えた・・もしかして・・・

もしかして・・・MYK?

悪い予感が頭をかすめた

MYKがお店を休んだ夜

ボヌールでハイボールを

飲んだとき、財布の中に

2万円と少しあったはずの

お金が1万5千円しかなく・・

7千円ぐらい足りなかった

少年は自分の勘違いかな~と

思い深く考えなかったけれど

今日は懸命に貯めた6万円・・

全額ない・・狭い部屋の中

荷物もほとんどなく

他に隠す場所もない・・

疑うのは気が引けたけど

MYK意外は考えられなかった

昨日の夜も帰ってから

稼いだ金の半分をブリキ缶に

入れたときはちゃんとあった・・

少年の頭は出掛け間際に

また・・グルングルンと

回りはじめた・・・だけど

MYKに決め付けるのは

未だ早い・・まずは逢って

話をしてみなければ・・もし

違ってたら大変なこと・・・

MYKではないことを

祈る少年の心は重かった

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