ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

5月28日(月)貧乏スナック経営


今日もリロアンの上空から

突き刺すような


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超高速の光が太陽から

放たれ・・・・・・・

165キロ大谷翔平の

剛速球を簡単に凌駕し

地球の大地・・大海に

降り注いでいる


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暑く痛い太陽の超快速球

このところ2~3試合

ヒットが出てない大谷

ニューヨークの

ヤンキーゴリラたちの

ブーイングなど吹き飛ばせ

マナーの良い好青年

大谷選手にマナーの悪い

ヤンキーゴリラたち・・・

次回の登板日には

圧倒的な剛速球で

ゴリラ狩りをして欲しい

がんばれ~強いぞ~

僕らの~仲間~

大谷~翔平君~

赤胴鈴之助も応援してるジョー!

日曜日昼過ぎ小田原から

TKZさん・・テオンにまで

お土産持って訪ねてくれた


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きれいに晴れた海景色を

眺めつつ酒も飲まずに

2時間半を延々と

喋り続けたわたしたち

1~10まですべて病気の

話しばかり・・話し終えたら

急に頭が重くなり

病気かな・・・?(笑)

国道へ出てみたら


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日曜日から木曜日まで

リロアンはお祭りらしい


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にぎやがだごど・・・

にぎやがだごど・・・・・・・


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ほれこの通り

老いも若気も爺も婆も


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日本も祭りが多いけど

フイリピンも負けずに

祭り好き・・フンドシ姿は

見られぬけれど・・・

男は祭りを~そうさかついで~

生きてきた~山の神海の神~

今年も本当に~ありがとう~

白いフンドシ~引き締めた~

裸若衆に~雪が降る~

祭りだ祭りだ~祭りだ豊年祭り~

土の臭いが~沁み込んだ~

せがれその手が~宝物~


       <ザ・コミックス放浪記>


貧乏スナック開店するのに

霊山村の父ちゃんに

連絡をして腹違いで

3歳下の妹に手伝って

もらうことにした・・

最初は嫌がってた

父ちゃんだけど

働き手がいなかったので

しつこく迫った・・・

””これまで生きてきて一度も
 父ちゃんにお願い事はしなかった
 今回は最初で最後の願い事
 頼む父ちゃん・・・・・・””

必死で口説き落としに成功

もう一人はケン棒と集団就職で

近江屋洋菓子店で働いてる

SNT君の妹にもお願いし

ど田舎霊山村の素朴ガール

二人来てくれることになり

運が良かった貧乏スナック

本当に助かった~というのが

本心だった・・・・・・・・・

SCK・・KYK・・なにも知らない

素人の二人グラスを洗ったり

飲み物を運んだり掃除と・・

すべての雑役をこなしてくれた

ドアを開けるとすぐカウンターが

あり・・左に小さなテーブル

席が二つ・・そばに

畳はんじょうのせこいステージ

お店コミックスには

経済的な問題で

電話が無かった・・・

内装は一番安い布を張って

外壁は白のペンキを

塗ったくって誤魔化した

それでも開店時には

仕入れやなにやら雑費が

かさみ裕に100万円を

越えてしまい借金取りに

追われる二人・・・

その頃・・HRM姉さんとは

すっかり疎遠な関係となり

ケン棒は店の近く・・

安アパートへ越してきて

相棒のクマちゃんも草加へ

越してトヨタパプリカを

手放し・・女性は手放さず

キャバレーでしっかり

働かせていた・・・

1~2ヶ月に1回10日間の

浅草松竹演芸場をこなし

夜のキャバレーは

月に3~4回程度・・

TRM先輩の生活費稼ぎに

がんばっていた・・・

ケン棒とクマちゃん

毎日10円玉を袋に入れて

新田駅前の公衆電話ボックス

に入れ替わり立ち替わり

出入り・・・キャバレー

スナック、バーなどへ

必死のゴマすり電話に

徹する毎日・・・

俺俺詐欺の先駆け

だったかも知れない・・・

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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!!

チロリン宿・チロリン村元気です。

メールアドレスliloan_namigiwa@yahoo.co.jp

電話+63-920-903-9837なかだ・・・