ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

6月26日(火)


雨季の天気にしては

まじゅまじゅ?



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無難な空、海模様

珍しく南西風の風が

吹きこみリロアン湾に

さざ波が立っている



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何に狙いを定めているのか

ローカル漁師・・・



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雨季と云っても毎日が

暑~いセブー

4月5月が特別暑い夏だけで

あとも普通に毎日暑い

相変わらず黒煙あげる

トラック・・ジプ二ー



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シャブと変らぬ大罪だと

思うけど・・・・・・・・・・

””みんなで渡れば怖くない””



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””甘いよねえ~皆で渡れば皆殺し””



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””お願いしますよ~ひかないで””



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””心配しないで・・Pナ優しいから””



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年寄り、弱者、子供に優しいP人

先日亡くなった後輩の長谷川君

警察からの連絡がつき

日本にいる奥さんと子供が

セブに来てすべての手続きを

終えたらしい・・マクタン島

居酒屋花魁店主の

くまちゃんが言っていた

そして長谷川ひろが長年

専属で使っていたキャデイー

トライスクルの売り上げや

その他小商いの金を

持ち逃げしていたが

現れたらしい・・・・・・・

別れたひろの奥さんと

キャデイーは友達だったとも・・・

嫌な臭いもぷんぷんしてくる

色白でぽっちゃり可愛いPナ

子供も色白で可愛い男の子

結婚した当時お前に似合わず

可愛い娘だな~何処で拾った?

冗談言ったらへへへ~~~

と・・・詳しく語らなかった

今思うとキャデイーの

回し者だったような気もしてきた

結婚1年も経った頃・・

こぼしていた・・ひろ

””あいつ俺と結婚したのは
  日本で働きたかった
  それだけだったんですよ・・・””

””今はマニラへ働きに行って
  セブにはいないし・・・
  僕日本で生活するつもりはない
  どうしたら良いんでしょうかねえ””

本人は別れて女房子供を

日本に行かせて自分は比国に

残りたいと言ってた優しい奴

結論は決まっていた

ひろの相談はいつも先に

結論ありきの変な相談ばかり

ある知人を紹介しお世話になり

何とか希望通りになったけど

トライスクルの営業許可証も

””日本人の名前じゃできないし
  どうするんだ?””

””キャデイーの名前にするから
  問題ないですよ・・・””

””それが一番問題だと思うけど””

頑固なひろ聞く耳はなかった・・・

花魁くまちゃんの話によれば

亡くなる数日前最後のゴルフで

人生最高のスコアをたたき出し

大いに気をよくし麻雀もしたという

その時話したのは血便がずっと

出ていて食ったものが

中々下へ下りないんだよ

と・・もそっと語ったという

その日を最後に毎日来てた

ゴルフ場へ2日間も顔出さず

嫌いな医者へも行かず

そのまま天国と言う名の

医者へ直行したのだろう

と・・・くまちゃんいわく

最後まで私の家にはたまに

きてたが自分の家は教えない

変な頑固者だったけど・・

心根の優しい奴だった

これでやっと安らかな

眠りにつけたのかも知れない

南無阿弥陀仏南無観世音大菩薩

そんな時あるゴルフコースの

爺様プレーヤーたち

ひろの最期を人伝に聞き

醜い噂話で盛り上がって

いたのか・・・一人の爺様

””あいつは負け組みだな””

平然と言い放ったという

一人の人間が命終えたとき

そんな言葉を吐ける

70歳にもなった爺の気が知れない

脳みそと醜い心という奴を

解剖して覗いてみたい

多分””低脳””と書いてるはず

お前さんの命も

明日明後日かも知れぬのに

煩悩具足な恥知らず

””あいつは負け組みだな””

このセリフは小学校1年生の

紅白リレー大会で使う言葉

小学1年生から今まで

精神年齢一歩も進んでいない

同じ日本人として恥ずかしい

老害人はとっとと日本へ引き上げろ

引き揚げ船は舞鶴港へ着くはずだ

双葉百合子が心も

枯れて待っている

恥ずかし涙で岸壁の母・・・


      <ザ・コミックス放浪記>


ある時北海道札幌市で

お笑い大会牧伸二ショー

が開催され、ゲストに

ザ・コミックス、ラッキー7、

泉ピン子、新人歌手、

その他の出演者で

3日間の公演・・・・・・

牧さん始めゲスト2組は

空飛ぶ飛行機で

札幌へ直行あっという間

その他の出演者、新人歌手

たちは夜行列車で札幌へ

無名の出演者やヒット曲に

恵まれない歌手など

可哀想だったけど

ザ・コミックスも以前

さんざん悔しい思いをしてきた

誰もが通る処女街道

悲しいけど最後まで

処女街道を貫き通す

芸能人も数多い・・

好きで通った道だけど

名が出ぬ芸人ヒット曲に

恵まれぬ歌手、運も付きもの

名が知られなければ

100年やってもグリーン車

のチケットはもらえず

現実は厳しい人種差別

のようだ・・・・・・・

たとえ一時的に成功しても

短期で終わる者もいる

我々ザ・コミックスのように

なので先を見て2足の

ワラジも昔と違い

あながち悪くはない?

というより大成功だった

浮き草稼業などいつ何処で

どうなるか行く末見えない

特にテレビ界など

人間関係や嫌な事も

強要されたり生き馬の

目を抜くような現実に

ケン棒は疲れる事の方が

多かった・・札幌公演

普通なら夜行列車の筈な 

泉ピン子が同じ飛行機

お父っつあんが事務所の

専務なので特別待遇・・

いつもは減らず口で

うるせえーピン子が

浮かぬ顔して座っていたが

益々不細工だった・・・・・・・

そのうち通路側へ座ってる

クマゴロの側へ歩み寄り

””ネエ~クマさん・・お金持ってる?
  できたら20日間だけ
  貸してもらえない?10万・・・””

と・・・懇願しているピン子

””わかった・・OK””

気軽にこたえるクマ・・

取りっぱぐれがないのと

眠いのが先で即答!

ちゃんと自分で言った

期日まで返したけれど

何に必要だったんだろう

あの10万若い男に

貢いだのかなあ・・・・・

札幌公演でも趣味の

いびりで新人歌手を

泣かせていたっけ

サドマゾ精神が潜んで

いたのかも当時のピン子

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