ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

6月30日(土)おっかさ~~~ん


ワ~オ~~

雨季の真っ只中に

突然広がる真夏の風景



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何処を見ても夏々夏々~

ココナ~ツ~青い海~



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一年365日こんな景色が

続いたら青春爺の寿命も

500年から1000年に

伸びるかも知れない・・



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実に恐ろしい真実

あり得ないとは思うけど

海の仕事にたずさわる

人間にとっては最高の

環境南国の海は

ぬるま湯に浸かってる

みたいだし・・

太陽の光に反射された

サンゴ礁これ見よがしに

美しく輝き・・四方八方

竜宮城だらけ・・・



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浦島太郎も気絶しそう

昨夕の日暮れ時

汐が引いた波際で

晩飯のおかずにありつこうと

近所の田舎姉ちゃん



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一時間ほど浜辺を徘徊

獲物にありつけたのか

幸せ顔で去っていく・・

夕暮れの太陽も幸せ顔で

地球の裏側へと去っていく



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わたし達には夜という

安らぎの時間があるけれど

太陽は一年365日働き通し

人の心臓も同じく

365日働き通し・・・・・・・

この驚異的なスタミナは

一体何処からわいてくるのだろう

人間の意志とは無関係に

活動し続けている

太陽が止まれば

心臓も止まる・・・・・・

宇宙は一家太陽は

人間の母ちゃん的存在

地球・生物すべての母ちゃんだ・・

””おっかさ~~~ん””

久しぶりに~手を引いて~

親子で歩ける~嬉しさに~

小さい頃が~浮かんできますよ~

おっ母さん~ここがここが~

二重橋~記念の~

写真を~撮りましょうね~

島倉千代子もおっかさんの

ように優しい人だった・・・

若いときは旦那に借金で

苦労させられ・・・

その後は怪しき占い師の

細木数子夫婦に借金で

いいようにもてあそばれ

身体的には乳がん・・

最後は肝臓がんで

75歳で波乱の生涯を閉じた

客観的には不幸な人生を

送ってしまったけれど

真実は本人以外に

知るすべはない・・・・・・

他人は優しい人とか・・

気づかいの人とか・・

云うけれどあくまでも

島倉さんの表面を

述べているにすぎず

人間の心の中の深層は

本人以外知る由もない

わたしもあの世へ行った

暁にはもう一度・・・・・

2度目のお話しを伺いたい

と・・切に思っている

あの無邪気な笑顔が

忘れられない・・・・・・・

南無阿弥陀仏・南無阿弥陀仏


       <ザ・コミックス放浪記>


草加市新田駅前徒歩2分

1F16坪と小さかったけど

2Fは50坪とまあまあの

広さで新たに深夜のサパークラブ

コミックスを開店・・

ピアノやコンガ、ギター演奏

歌に踊り・・当時としては

しゃれた夜のナイトスポット

遠く茨城県や千葉県からも

大勢お客さんが来てくれて

当人のケン棒もビックリ

する賑わいだった・・・

そんな大勢のお客さんの

中にその昔一世を風靡した

漫画家・・桑田二郎さんも・・

毎晩コミックスへ通ってくれて

自分もステージへ上がり

ピアノやギターに合わせ

コンガを叩くのが大好きな

中年おじさん・・・・・・

誰だか知らなかったけど

スタッフが教えてくれて

初めてわかった・・・・・

数あるヒット作のうち

代表的なのが

月光仮面やまぼろし探偵

8マンなど多数あるが・・・

コミックスへ足を運んで

くれてた当時は人生や

奥さんとの問題などで

悩みに悩むどん底だった

のかも知れない・・・

そんな中・・ケン棒とも

親しく付き合うようになり

ある日内緒で話しが

あるんだけど・・と言われ

事務所へ入り二人きり

ドアを閉め座ったところ

やおら粗末な紙巻煙草の

ようなものを吸出し・・・

ケン棒にも一服すってごらん

と手渡され素直に吸ってみた

ゴホゴホとむせびながら

煙草ではなかった・・・

数分後気分は天国~~

笑いが止まらなくなり

相手の顔を見てるだけで

やたら可笑しい・・・・・・

手を上げ下げしただけで

可笑しく笑いが止まらない

聞いたらマリファナの一種で

インド原産ハッシッシーと言う

笑いマリファナだと言う・・・

互いに顔を見合わせプゥ~~

っと吹き出す笑いの連続・・

この世には不思議な

草類があるものだと感心した

うつ病患者には一発で

効き目がありそうな

強烈なシロモノ・・・

ただしそれは一回限りで

やめにした・・事務所の中は

匂いが充満ヤバイと思い

窓を開けて匂いを

追い出すのに一苦労・・・

桑田先生何処でどう

手に入れたのかは

知らず・・聞きもしなかった

よほど悩みが深かったのだろう

その昔先生は死神に

取りつかれ何回か

自殺を試みたけれど

痛みと苦しみだけで

念願の自殺は果たせなかった

ピストル不法所持で

逮捕の経験も・・・・・・・

桑田先生本人から

直接オープンに聞き

すべては40数年前のこと

とっくの昔に時効も過ぎた

ので正直に書いたけど・・

その後・・・先生の人生

180度転換し・・・

驚いたのなんのって

地獄が天国に

入れ替わってしまった・・・

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