昨日は朝からお昼にかけて
きれいな南国晴れだったが
午後から少しずつ
怪しい雲が癌細胞の
ように増殖し始め
夕方には一時どしゃ降りの
雨になり近くのやぶ歯医者に
行ってたわたしはずぶぬれ
になって家にたどり着いた
とても悲しいわ～歯医者にいじめられ～痛みこらえて～我慢し続ける～どしゃ降りの雨の中で～私は泣いた～へたなやぶ医者～仕方なく～勇気振り絞り～～～～～～とても痛くて辛かったやぶ医者メ
爺の心もどしゃ降りの雨の中
和田アキ之助・・そろそろ
引き際だ～君のよぼよぼした
爺さん姿は見たくない・・・
その後小雨になり涼しい
微風もやって来て
過ごしやすい南国の夜だった
あったかい梅の焼酎割りを
ちびちび飲りながら
つまみはすぐに使える大根おろし
ナメタケ、鰹節、ふりかけ、つゆ、
自然梅、紺おじさん・よしおおじさん・
増田髪切りおじさん・・３名の
御神仏様からのお恵みです。
お恵みにより命を支える
図々しい青春爺であります
ボケた頭にねじり八巻
（自撮りも手馴れたものになりました）
遥か昔の過ぎ去りし日々を
思い出しながらの遺言ブログ
それにしては赤裸々だけど
ゆんべの熱い梅割りが
枯れた喉元潤してうめがった～
お陰でぐっすり眠れた一晩中
子守唄みたいにかすかに
聞こえる朝・洗濯機の回る音
毎朝のことで心地よく響く
チロリン宿の掃除と洗濯
エルメールの頑張る
力を感じて頼もしい
むっくり起きだし朝の勤めと
食事を終えて波際へ出てみた
今朝のリロアン湾内
まるで幽玄の世界・・・
海も空も限界見えず
辺り一面ボワ～～ン
かすかに見えるカモテスも
遠慮気味に微笑ましい
それに比べてとなりの学校
洗濯物をこれ見よがしに
風になびかせ自己アピール
夏休みに入り満員の生徒
寮が満室になり２週間ほど
２部屋レンタルできないか？
と・・問い合わせが来たらしい
日本は予期せぬ大雨で
大災害・・早速台湾総統から
できることは何でも応援すると
素早くありがたいメッセージ・・
毎度の事ながら胸が熱くなる
もうひとつお隣の国からは
なにも聞こえず毎度の事ながら・・・
けれど歓喜の声が聞こえないだけ
良しと・・するべきか？
胸が冷え冷え凍りつく
＜ザ・コミックス放浪記＞
宴会ネタのペチョンペチョン節
当時何処で演じても大爆笑
さすがに演芸場や
テレビではやらなかったけど
ある時・・ひいきのお客さんに
呼ばれてコミックスの３人
新宿の小さなバーで
リクエストにより
ペチョンペチョン節を
真面目な顔で演じて見せた
そこにたまたま居合わせた
コロムビアレコードの
ディレクター・・・・・・・
大爆笑の大うけ～～～
是非レコード化したいと
真面目な顔で言う・・・
できるわけないでしょう～
この歌詞でと・・ケン棒・・・
でもディレクターは真剣に
連絡場所を聞くので
事務所ではなく一応
家の番号を教えておいた
酒のうえでの話と
頭になかったけれど
あくる日早く連絡があり
コロムビアレコードの
ディレクターからの電話
だと言うので受話器を
とったらほんとに昨日の
人で３日後会う約束をして
電話を切ったが・・
無理だよ～～んと
内心思っていたけど
あまりにも本人が
気に入り本気なので
付き合うことにした・・
そして３日後新宿の
喫茶店で落ち合い
早速コロムビアレコードの
スタジオへ行こうというので
行くことにしたが・・・
歌詞を変えなければ
レコーディングしても
発売できないよと・・・
言うケン棒に・・一応
此処で歌ってみましょう～
と強引なディレクター
超立派なレコーディング
スタジオで栓抜きと
灰皿を持ったクマと近藤・・
チャンチャカチャ～ンと
前奏を始めたので・・・
仕方なくケン棒も
歌い始めそして歌い終わり
録音したものをコミックスと
ディレクター録音係・・・
５人で聞いてみたが
相変わらず爆笑のディレクター
面白いとは思うけど
この歌詞は普通な社会に
通用しないんじゃない？
と言うケン棒に・・・
ちょっと不満そうに
上司に相談してみると・・
諦めの悪いディレクター
やがて上司が現れ録音を
聞き大笑いしたけど・・
歌詞を変えないと無理との
結論に達し・・上司は
このスタジオは美空ひばり
さんもレコーディングした
由緒あるスタジオ・・・
此処でこういう歌を
歌われたのはコミックスさんが
初めてですと・・・
褒められたのか
けなされたのかわからないけど
歌詞を変えて出直しとなった・・・
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