ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

7月11日(第一次オイルショック


雨季シーズンの晴れた空

午前中は結構良い天気


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だけれど・・このところ

夕方になると・・・

怪しい雲行きになり


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ザ~っと一雨

来る日が多くなっている

日本の梅雨時のような

じとじとしつこい長雨は

ないけれど一時的な雨・・・

南国人のように

あっけらかんと

生真面目さがないので

助かってる部分もある

いい加減も時には良いものだ

遠くに浮かぶ

カモテス、レイテ・・・


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雨が多い島なのか

この時期いつも

霧や雲でかすんでいる

カモテスは距離的に

セブよりレイテに近いのだが

行政的にはセブ州に

属していて・・・

その昔レイテ州に属するか

セブ州に属するかと

問題になり・・住民の大半が

セブ州を望んだらしい・・・

毎年パシフィックオーシャン

で発生する台風の通り道

台風銀座で苦労する

レイテ州より

台風の直撃がめったになく

財政豊かなセブ州に

属したい住民の

気持ちは自然である

なにも産業のない

貧乏なカモテス島

もし・・わたしが住民だったら

アメリカのフロリダ州に

属したかった・・・・・

セブ州よりもはるかに

大きな恩恵があるはずだ

可能ならばの話だけど

個人的には日本の沖縄県に

属しても良いと思っている

沖縄の米軍基地を

半分カモテスに移動すれば

沖縄の基地問題も軽減するし

働き場のないカモテス

住民の懐をも潤すだろう

それと南沙諸島・・

フイリピン領土で

実効支配してる島も

日本と随時借款契約を

1億年ほど結び・・・

そこに日米合同軍事基地を

建設すれば東南シナ海・・・

勝手に描いた中国の

九段線も絵に描いた餅

近ちゃんの野望も打ち砕かれる

マレーシアの古くて新しい

マハテイール新首相・・

日本と共に南シナ海の

平和と安全に貢献しよう

ではありませんか・・・

インドネシア、ベトナムも

仲間に引き入れて

ほころびが出てきた

詐欺師政策・・一帯一路

くたばれ独裁覇権主義!

テオンも怒っている・・


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        (許さないじょー醜近ピラ)


         <ザ・コミックス放浪記>


草加市青柳町に

家を建てる計画の最中

第一次オイルショックに

見舞われ・・トイレットペーパー

が買いだめされるなど

日本全国が大騒ぎになり

そのしわ寄せで

建築資材も値上がりし

余分な経費を支払わされる

という苦い思い出もあった・・

後で冷静になった国民

トイレットペーパーの

品切れはマスゴミが

流した風評だとわかり

マスゴミは臭い生ゴミだと

わかり始め・・それ以来

一方的に信じるものは

少なくなったけれど・・

長年培ってきた

右へならえの習慣は

多少目が覚め・・・

アメリカのドルショックに

続き第二次オイルショックは

経験を生かし軽くて済んだ

狂乱物価なる新語も

出てくるめまぐるしい

時代・・日本の高度

経済成長が終焉を告げる

時でもあった・・・

その逆風の中でも

サパークラブ・・コミックスは

金がなる木のように輝き

忙しい日々・・・

草加市新田駅前に2店舗

松原団地駅前に3店舗

南越谷にも1店舗・・・

その他にクマゴロは

不動産会社まで設立し

ケン棒は外国人タレント

招聘会社をテレビ局の

プロデューサー協力の下

設立・・出入国管理局の

認可をうけ・・バンド

歌手・・ラテントリオのシンガー

などを手始めに

招聘事業も始めたのだった

芸人・・ホスト・・事業・・

できることは何でも

挑戦した若き日のケン棒・・

すべてがすべて順調に

行ったわけではない

当たり前のことだけど

そのあたりもこれから

細かく思い出しつつ

書いていこうと思う・・・

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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!!

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