ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

7月12日(木)懐かしき松鶴家千とせさん

今時のお天気模様は

こんなものでしょうか・・・


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曇り・・時々晴れ

そしてまた曇り~~


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これって過ごしやすく

少々小雨が降っても

気温を下げる効果があり

エアコン嫌いのおじさん達には

喜ばれている・・・


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わたしも大好きこの天気

今日はダナオでゴルフ三昧

雨さえ降らなければ

最高のゴルフ日和・・・


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そんな思いでおじさん仲間と

のこのこ出かけた

ダナオのゴルフコース・・

心配しながらの前半

運よく雨ん坊に襲われず

助かった・・・それより

タイの洞窟に閉じ込められた

少年たちを奇跡の救出劇

が実行され成功したことは

世界中に報じられて

まるで映画のドラマのように

全世界が感動しただろう・・・

でも忘れてならないのは

タイ特殊部隊・・一人の

命の犠牲と・・・

各国から駆けつけてくれた

善意のボランティァの

人々の決死の行動が

成功へと導いた・・・

わたしもこの感動のドラマを

忘れることなく未来に

向けて生き続けようと

心を新たにしたのだった・・・

13人の少年・・コーチ・・

この奇跡の出来事を

生涯忘れることなく

夢・・希望・・感謝・・で

これからの人生を

力強く歩んで欲しいと・・・

心から望んでいます!

ほとんど未来のなくなった

わたし達が繰り広げた

冥土の土産ゴルフ・・・

こんなメンバーで


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わたし青春爺が93点も

叩いたのに優勝・・・

背後霊のようにヒタヒタと

エクササイスでついてきて

くれたジミーちゃんの

お陰じゃないかと思っている


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たまには良い顔撮ってよ~


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          (今日は良い顔です)


仲間の皆さん付き合って

くれてありがとう・・・いつも

おにぎり弁当持ってきて

くれる神楽のナオキおじさん・・

苦労かけてすまないネエ~

あの世へ行った暁には

わたしがおにぎり弁当作るから

元気で頑張れ後437年!


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       <ザ・コミックス放浪記>


浅草演芸場は趣味と

稽古場代わりにひと月

おきぐらいに出ていた

この頃になるとケン棒は

夢に描いていた・・

軽演劇の世界は

とっくに忘れ去り

商売の面白さの方に

軸足が移り・・むしろ

芸能界の方が趣味みたいに

なって行った・・・

ある時演芸場の楽屋に

少し先輩である

松鶴屋千とせさんが現れ

漫才を解散して一人

ピン芸をやろうと思うのだが

そのアフロヘアー真似して

いいですかネエ?

と・・突然言い出したが・・

別にケン棒の専売特許でもなく

ミュージシャンには

いっぱいいたけど・・・

お笑い芸人はケン棒だけだった

律儀な千とせさん・・・

わざわざことわりに

来てくれた・・もちろん

どうぞご自由にと

喜んで応えたケン棒

それから間もなく

活躍し始めた千とせさん

夕焼け小焼けで~日が暮れて~

イエイ~俺が昔夕焼けだった頃~

父ちゃんが~胸焼けで~

母ちゃんが~霜焼けだった~

わっかるかな~?

わっかんねえだろうな~

イエイ~

懐かしい1970年代・・・

そして1982年半世紀に

わたり松竹歌劇団(SKD)の

グランドレビュー四大踊り

春、夏、秋、東京踊り、

その他人気歌手の実演

女剣戟や喜劇の上演

東洋一とも言われ・・・

規模の大きな劇場だった

けど・・・世の流れに押され

閉鎖・・それでなくても

淋しかった浅草・・・

東京の灯がひとつ

消えて行った

前年には東京有楽町の

日劇が閉鎖・・時代は

一歩一歩変化して行く・・

良きにつけ悪しきにつけ

めくるめく時代の波よ・・・

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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!!

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