丁度ええあんばいの晴れ具合
暑すぎず・・寒からず・・
熱中症の心配もない
と言うよりセブで
熱中症に倒れたという人の
ニュースはあまり
聞いた事もない
一年中暑いので身体が
慣れているせいか
それとも・・・・・・
他の事件が多すぎて
熱中症はニュースの
対象外?・・・
日本からの観光客で
ゴルフ中具合が悪くなったり
するのをたまに見かけるけど
現地に住む日本人が
ゴルフの最中体調を
崩すと言うのは
滅多に見られない・・・
やはり慣れがあるのかも
知れない・・わたしなど
炎天下の中打って歩く時
もっとも元気で充実感に
浸れる・・むしろなにもせず
家に籠もってる方が
身体がだるく腰の具合も
悪くなる・・ただし長時間の
渋滞に巻き込まれての運転
これだけは勘弁願いたい
右足だけのペダル、ブレーキ
踏み続けると右足が
痺れ・・つってくる!
なので近頃は左足も駆使して
の運転技術も身につきつつある
窮鼠猫をもかむの
例え通り追い込まれると
何がしかの手段が
出てくるものだ・・友人からの
差し入れ腰痛ベルトや
抗炎症剤も助かっている
何かと身体の故障が
出てくる青春真っ只中・・
バランスを取りながらの
養生人生・・これはこれで
中々の味わいがある・・
すべてを楽しみながら
生きていかなければ
せっかく頂いた命が
もったいない・・・・・・・・
””このヘアースタイル気に入らない””
””なんでこうなっちゃったの?””
””真ん中が雑草みたい・・””
””憂うつだ~ボク・・・””
””生意気言うんじゃないの!””
””抵抗できないボクカワイチョ~””
””俺たちの人生に比べたら
幸せすぎるよお前・・・””
””俺にもあんな時代があった・・””
””喜びも悲しみも行く年月・・・””
<ザ・コミックス放浪記>
有楽町・日劇公演・・・
牧伸二お笑いショー
出演・ザ・コミックス
ラッキー7・ストレートコンビ
その他応援出演者多数・・
いろんなスポンサーや
後援者関係の花輪、花束
などの贈り物でにぎやかな
10日間の日劇ステージ
コミックスの応援団も
数多駆けつけてくれていた
中でもケン棒をことのほか
気に入ってくれひいきに
してくれる埼玉春日部で
3件の電気店を営む
女社長STOさんという
女性・・サパークラブ
コミックスへ毎晩のように
通ってくれた上々のお客さん
お笑いの仕事先にも
ちょいちょい顔を出し
なにくれとなく応援して
くれるのだけど・・・・・
個人的な夜の誘いを
受けるのが少しきつかった
何しろ圧倒的なボリュームで
押し倒されるのが1番の恐怖
体重が100キロを
越えていたと思う・・・
恐ろしくて聞けなかったけど
身長は160センチぐらい
ただし言動は上流階級
出身のように上品で美しい
つくろっていたのか
育ちが良かったのかは
知らないけれど
優雅さがあり・その動作や
話し方は板について自然だった
けれども・・100キロを越す
豪華絢爛な体重・・・・・・・
何度か誘われたけど
そのつど理由をつけては
ごまかし・・難を逃れていた
それでもめげずに
通い詰めてくれるSTO社長
そうした年末も近づいた
ある日のこと・・いつものように
優雅な語り口で・・・
1月元旦此処で新年を
迎える会に招待されてるので
大晦日の夜少しだけ
付き合ってくれない・・?
場所は有名な港区赤坂の
東急ホテルだと言う・・・
幾度となく断ってる手前
嫌というセリフは言いづらく
承諾してしまった・・
残り日数は2週間あまり
天城越えはしたことあるけれど
100キロ越えは未経験
どう対処したら良いのか迷い
クマゴロに助言を求めたら
大事なお客さんだし・・・
スポンサーでもあるから
粗相のないよう頑張ってきて~
と・・ニヤニヤしながら
小さなチューブに入ってる
塗り薬をくれた
チューブには確か
トノスと書いてあった
これは早漏止めだから
早漏気味のケンちゃんには
丁度いいと思う・・
是非頑張ってきて~~
俺たちのためにも・・・
お国の為に頑張って~とは
その昔聞いた事があるけれど
俺たちの為にも頑張って・・・
どっちにしてもケン棒一人の
為じゃないと・・一大決心
100キロ越えに挑む事になった
そしていよいよ~~~
待ちに待たない大晦日の夜
赤坂・東急ホテルへ
向った二人・・自分に正直じゃ
なかったケン棒やるせない
気持ちと・・これも仕事のうちと
割り切ろうとする心の葛藤が
交差して変に心臓が
ドキドキ高鳴ってきた・・・
やがてホテルに到着
パーティー会場を後にして
まずは部屋へ案内された
あまりにも豪華な部屋で
ビックリしてしまった・・・
かなりの値段だと一見して
わかる高級感あふれる
調度品がならび・・・
超ビッグサイズのベッドは
100キロ越えの女社長
STOさんにあまりにも
ピッタリな空間でおかしさ
半分・・恐ろしさ半分・・
複雑な心境のケン棒
パーティーが終わった9時過ぎ
部屋へ戻ったふたり
気を使ってるせいか
何処となく固いケン棒
高見山と同じく
””押してもいいですか?””
などと冗談も言えず
うろうろするするだけだった
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