ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

7月28日(土)終着駅はベッドの中


北のダナオ方面やや雲が

多いけど雨雲じゃないので

雨の心配はなさそうだ・・


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リロアン一帯は

まずまずといったお天気


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小ガニと戯れる

エイミー楽しそう・・・


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見守るアメリカ爺ちゃんも

嬉しそう・・親子で


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楽しむ波際のひと時

二人の見知らぬフイリピーナ

あどけなく可愛い~~


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黒い男は邪魔だけど・・・

ニコニコとVサインを送った後

サンキューと言ってくれた

ほんとはこちらが

サンキューなのに・・・

日本にいては想像できない

心休まるフレンドシップ・・

日本でならプイとそっぽを

むかれてしまうだろう

特に高齢者に対し

日本の若い娘たち・・

見えざる厚い壁を

感じると誰もが語る

日本から来る高齢者・・・

此処リロアンではそんな

壁を見たことも感じたことも

ない・・むしろ壁がなさ過ぎて

中には勘違いして問題を

起すやからもいるけれど

先日中国製携帯電話

OPPOが故障したため

サービスセンターがある

マンダウエーのパシフィック

モールへ行き地下の駐車場へ

車を止め修理を終えて

駐車場出口で料金を

支払おうとしたら若い女性の

係員がわたしの顔を見て

ニッコリと””シニアですか?””

と聞かれたので・・・

””イエス~””

と応えたら・・・

””ノープラブレム・・フリーサ~””

と言われ支払いせず無料・・・

年寄りに親切で嬉しい反面

一目でシニアと判断されたのも

少々淋しかった・・深々と

帽子をかぶっていたにも関わらず

その昔・・日本でも同じような

体験をしたことがある・・

初めて入ったカウンターだけの

小さなラーメン屋へ入った早々

鉢巻をした47~8歳と

思われるおっさんに

””いらっしゃいなんにしましょう
       お父さん・・・・・・・・””

青春爺が未だ40ちょっと前の

ことである・・明らかに

自分より年上と思われる人間に

生まれて初めてお父さんと

云われむかつき・・さっさと

店を出てきたことがあったっけ

セブの駐車場では嬉しさと

淋しさが交差したほろ苦い

経験だったが、日本での経験は

無神経な親父の腹立たしい

経験だった・・その差は

天と地ほどもある・・・

今の青春爺は73歳で

爺様を自認するするほど

わかっちゃいるけど・・・

でも・・もし、初めて入った

ラーメン屋で80ぐらいの

爺様に””なんにしましょう爺さん””

と・・言われたらやっぱり

オーダーせずに店を出るだろう

だけど””なんにしましょうお兄さん””

などと言われるのもわざとらしく

一言文句を言いたくもなる・・・

あははははは~~~~~~


       <ザコミックス放浪記>


100キロ超のママが

朝風呂から出てくるのを

一応ベッドの中で

待ってたケン棒・・・

このままなにもしないで

帰りましょう~って

言われたらラッキーと

思っていたけれど・・・

風呂上りのママは

わざわざ特大のネグリジェに

着替えて・・・・・・

””ケンコさ~ん目が覚めた?””

とっくに目覚めて

ドキドキしてるのに

なんとも優雅なもの言い

振る舞いにケン棒は

一枚も二枚も上手なママに

完全に降参状態・・・

スルリとベッドにもぐりこむ

巨大なママ・・・・・なにを

どうしたらいいのか

戸惑ってしまった・・・

ひるんでいるケン棒に

遠慮なく巨体は覆いかぶさり

耳元でささやかれた・・・

””愛してる~~~””

お世辞にも愛の言葉を

返してあげることができない

ケン棒・・平気で嘘をつくのも

心がちゅうちょして言えず

だだっ広い背中に手を回し

その手に力を込めて

抱きしめてあげるのが

精いっぱいだった・・・

一人夢の中へ入り込む

ママに懸命に合わせて

時間が過ぎ行くのを

待つケン棒・・・

その心とは裏腹に

若いケン棒の息子は

勝手に東京タワーとなり・・

やがて狂おしい朝の

ひと時が終着駅に着き

赤坂東急ホテルを後にした

ガラガラに空いていた

元日の道路・・・・ママの

肉厚の手が熱かった

タクシーの中・・・

内心ビックリしていたケン棒

巨体に似合わぬ

抜群の名器初めての体験

これを世間の人は

ミミズ千匹とか蛸壺巾着と

言うのだろうか・・・・・

5分も経たないうちに

ノックアウトされた

だらしのない男・・・

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