８月３日（金）大阪の金髪ストリッパー
ほのぼのとした今朝の波際
晴れでもなく曇りでもない
””ほんじゃあ～なんだべ？””
と言われても困るけど
晴れながら曇り、曇りながら晴れ
簡単に言えば・・・
丁度ええ～あんばい～～～
ぬくもり感じる朝の風景
若年糖尿病で汗かきのイキ
とても仕事がやりやすそうだ
頑張れ中年デーブイキ～～～
青春爺も病だらけだけれど
今のところ小康状態を
保ち続けている・・・
ゴルフが調子わりーので
自撮りで遊んでみた
野良仕事してるみたい・・・
今朝神楽のナオちゃんから
メッセージで長年の友だった
ひとり・・よたちゃんが死亡
というニュースが飛び込んできた
５～６年前心臓の手術を
受けて療養生活を
続けていたけどついに
この世とおさらばしてしまった
青春爺が芸人時代からの
付き合いだから・・かれこれ
５０年近くになる・・・
友や知り合いが一人
また一人この世から
去って行く現実に
とても淋しさを感じるけれど
明日は我が身・・
あの世へ行けば
大勢の知人友人に
会えると思えば
心強い気もしてくる・・・
””よたちゃんどうか安らかに
南無阿弥陀仏・・・・・・・・・””
この言葉は青春爺が彼に
言うのではなく・・・
むしろ彼が青春爺に
言う言葉のような気もする
なぜならば彼はすでに
仏となって安らかな
境地に達している
煩悩にまみれ未だ浮世を
さすらう青春爺への
語りかけが真実のような
気がする・・すでに
あの世へ行き仏になった人に
人の道を説くお経など
必要なく・・煩悩に迷った
生きてる人々にこそ
必要不可欠なもの
お経には生きる智慧が
宇宙大につまっている
仏の教えは無限大・・・！
ところでリロアンの
知識豊富な女性歯科医
智慧があまりないので
患者の私に不快感
ばかりを提供する・・・
おまいらの無駄話・・
うるさ～～～～～～い！
上板橋からセブへ
安らぎの旅に出てきた
友人YSOさん・・・
今回も困窮邦人のわたしに
こんだけの食料を
恵んでくれたなにも
お返しは出来ないけれど
帰るまでに一度くらいは
身を任せてもいいかな？
と思っている・・身体を
清潔に保ち心構えも充分・・
いつでも連絡していただければ
幸せに存じます・・・・・・・
＜ザ・コミックス放浪記＞
大阪ストリップ劇場行きを
決めたケン棒・・・
彼女がなにゆえ
外人ストリッパーに
なりすまし大胆な仕事を
しているのか疑問を
感じていたけれど
奔放なメスの匂いは
そんな疑問を吹き飛ばし
男の本能を全開させた
地方のどぎついストリップ
まともな仕事のない時代
出演したこともあるので
内容は把握していたけど
客として客席から
見たことはない
浅草のロマンチックな
ストリップとは違い
超過激なヌード
ひとりのダンサーが
舞台で１５分ぐらい
出ずっぱり・・最後は
ブラもパンティーも取り払い
そのものずばり・・・
花園街を惜しげもなく
見せびらかせて
観音扉をおもむろに
指を器用に使いわけ
開けたり閉めたり
じらし戦法・・舞台を縦横に
動き回り・・右に左に
花道までも出張サービス
客の顔の鼻っ先まで
近づけ見せまくる・・
踊り子が右に動けば
客の頭も一斉に右へなびき
左に行けば左へ動く
寄せては返す波のごとく
そこには理性が入る
余地など一切ない・・
そこにあるのはただ・・・
オスとメスの世界だけ
客の中には教師、弁護士、
役所関係、警官までも
一様にオスとなりきり
別世界が繰り広げられる
地位や名誉のある人たちは
遠くからわざわざやって来る
近場だと知り合いに会う
可能性が高いので
ヤバイのだという・・・
大阪行きを決行した日
東京駅から新幹線で
一路大阪へ・・・
書きとめた住所と
電話番号を頼りに
タクシーを飛ばし
おおよその場所で降り
歩いて劇場をぶらりと
探し歩いた・・ぐしゃぐしゃ
した商店街のはずれに
目当てのストリップ小屋が
あり・・見つけた安堵感と
ぎらぎらしたどぎつい
看板に一瞬たじろいたけど
裏の楽屋口へ回り・・・
YOK嬢を呼んでもらった
間もなく出てきたYOK嬢
””ほんとに来てくれたのねえ～””
はにかみながらも嬉しそうに
ケン棒を迎えてくれた
もうすぐあたしの出番だから
客席で見てて～と案内され
場内へ入れてくれたけど
彼女の舞台を見るのは
あまり気が進まなかった
YOKが不特定多数のお客に
あそこを見せて一緒に
見るのには抵抗があった・・
でも・・彼女は見ろという
素直に見ることにしたケン棒
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