ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

9月2日(日)スナック娘のダッコちゃん


つい先日インドネシアで

行なわれたアジア競技大会

日本バスケットボール

代表チームの4名が

夕食を食いに出かけた・・

(全日本のネーム入りTシャツ着たまま)

食後・・繁華街で姉ちゃんに

声をかけられ・・気軽に

買春をしたところを

中韓に本社がある

朝日新聞の記者に計画通り

わざとらしく見つけられ・・・

大々的に日本全国に

報じられて強制帰国

テレビの前に座らせられ

若者4人・・がん首揃えて

謝罪会見・・くだらぬ質問を

しつこく追求する

バカマスゴミ・・・

まるで正義の使者の如く

選手4人はペナルテイーも

科せられ一年間出場停止だとか

日本チームのTシャツ着てようが

着てまいが同じ様なものだけど

なんてバカな奴らだと

思う反面・・それを見つけて

これ見よがしに・・・

一番手柄に取り上げた

共産・・朝日のバカ記者

お前の方が罪深い・・・

一体何様だと思ってるのだろう

検事か裁判官になったつもり?

買春行為を褒めはしないけど

あんな形で見世物ショーに

さらす必要あるのかい?

殺人事件を起した犯人でさえ

あんな目にあわないのに

殺人事件より凶悪犯なのだろうか

さらし首にし・・善人ぶって

批判するマスゴミ及び

追従する無責任な一般人

どんだけ自分は正義の人だと

勘違いしてるのだろう・・・

食事してる前で

うんこするのは非常識だけど

うんこ小便生理現象

自然な行為・・・

トイレですれば問題なし

同じように大人になった

男の精液があふれ出るのは

自然な生理現象・・・

受け止める場所を設置するのが

普通な公共サービスだと思っている

相手が拒めば犯罪だけど

相手が喜べば幸福にも変る

単純にセックス=愛だけと

思うのは日和見主義者・・

現実を理解できない

夢見る夢子ちゃん

普通に男女の関係が出来ない

ハンデイキャップのある人間は

死ぬまでセックスをしては

いけないと言うことなの?

そこに救いは必要ないのか?

愛を受け入れてくれる相手が

いない人間にセックスは無用とでも?

生活保護には莫大な税金

かかるけどセックスの救助には

税金がかかるどころか

反対に税金が入ってくる

消費税あげる必要もなし

盗撮、パンテイー泥棒、

強姦、お触り被害、

格段に減少するはず

男の精液はオシッコと同じ

自然にたまってくるものだ

放出しなければストレスで

頭がもやもやし犯罪にも繋がる

相手がいない男は勝手に

自分の手で処理しろってが?

国が合法的な救い場所を

提供するべきだと思う

性欲はどうでもいい?

食事と同じ本能なんだけど

もちろん女性にも同じ

権利があるはず・・・

でも・・恥ずかしい事だから

死ぬまで我慢して生きるべき?

売春を人身売買だなんて

騒いでる連中・・・

恵まれてる人間の能書き

受け入れ先の無い

可哀想なち0ぽ様・・・

わたしはあなたの味方です。

勘違いしたアメリカ女や

国連人権委員会・・・

いい加減に偽善はヤメロ!

どうもすみません・・・(笑)

最後に朝日のバカ記者よ

若者にこれが世間に知られたら

重大問題になるぞ・・お前ら

国の代表で此処に来てる

今回は俺の胸にしまって置く

時と場所とたち位置を考え

今後は気をつけろと・・・

なんでかばってやれないの?

国の恥より金と手柄が大事だった?

さすが朝日新聞の記者だけある・・

となりの国はさぞ喜んだろうねえ!


      <ザ・コミックス放浪記>


サパークラブコミックスには

個性豊か・・様々な

お客さんで賑わっていた

そんななか・・八潮のスナックで

働いている女性・・

というか・・女の娘と

言ったほうがピッタリの

通称PNKと言う娘が

なにを気に入ってくれたのか

わからないけど・・

一週間に2~3度は

お客さんと一緒・・または

一人でもコミックスに

来てくれていた・・・

背は小さく細身だけど

でるところは出ていて・・

中々のプロポーション

顔はまん丸小顔で

目はくるりと大きく

可愛らしい娘だった・・・

特徴はといえば

日本人離れした色黒・・

黒人ほどではないけれど

東南アジア系の黒さで

大昔流行ったダッコちゃん

のような女の娘・・・

歳はまだ19歳と若く

明るい活発なスナック娘

一人で来店する時は

いっぱいサービス

してあげたケン棒

そんなこともあってか・・

以前にもましてコミックスに

通ってくれるようになり

時間のある時は

希望に応えてアパートへ

送ってあげたりもした・・・

PNKはどう思っていたか

知らないけれど・・

ケン棒にとっては

お客さんの一人でしかなく

仕事として優しく接していた

ある時・・””彼氏はいないの?””

って聞いてみたら・・・

””う・・う~ん彼氏って言うか
  店のお客さんで奥さんが
  いる人・・奥さんも時々
  お店に来てるの・・・・・””

””じゃあその人とつき合ってるんだ””

””時々・・・・・・・・・・・””

一瞬淋しそうな顔をしたPNK

淋しい心だったに違いない・・・

2ヶ月も過ぎた頃だろうか

一人でコミックスへ

来ていたPNK閉店間際に

””送ってくれる・・・?””

大酔っ払いだったけど

朝の5時過ぎ・・

一斉取締りもない・・・

””いいよ~~~””

軽く返事するケン棒

そしてアパートへ着いたら

””熱いおそば食べてかない?””

丁度腹も減っていたので

””じゃあ~ご馳走になるかな・・””

部屋へ入ったら6畳一間の

質素な部屋にコタツが

置いてあり・・足をあっためながら

うどんを待つケン棒・・・

いつの間にか眠ってしまった

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