お早うございます・・・・・・・！
快晴までとは行かないけれど
雨季にしては快晴に近い
リロアン波際・・・
多少風が強いせいで
波と云うほどでもない・・
さざ波がざわつく海面
湾内・・中々のコンデション
朝の日本語スタデイー
大熊家へのっしのっしと真理
お茶を出してもらい
優雅な日本語勉強～～
大熊さん・・ありがとう・・・
””真理姉ちゃんに負けないヨ～””
””ボク・・本のめくり方勉強””
””めくるのもむじゅかしいんだから””
””口についたヨーグルトうっとうちい””
””う～ん一枚一枚めくれな～い””
””勉強ってボクにあわないみたい・・・””
””真面目に勉強しろヨー坊主・・””
宿泊２週間目のアメリカ人
””あと一週間よろしくな～””
７１歳身体中いたずら書きして・・
この人の特徴は英語が堪能なこと！
どうやらタトウは若者だけでなく
老若男女皆に浸透してるみたいだ・・
未だお婆さんには見られないけど
女性も２０代～３０代には
あちこちで見れる比人女性
レーザー光線だから
痛くも痒くもないので
抵抗感が少ないのだろう・・
これからも流行り続けるのか
タトウ当たり前のフイリピン社会・・
日本ヤクザの存在感も
薄くなるばかり・・・
小指を落とすしきたりも
年々減ってきたと言う・・・
懐かしい小指の想い出
あなたが噛んだ～小指が痛い～昨日の夜の～小指が痛い～そっと唇～押し当てて～あなたのことを～しのんでみるの～私をどうぞ～ひとりにしてね～昨日の夜の～小指が痛い～こんな甘い時代もあった
伊東ゆかりと佐川満男のお二人さん
離婚して５０年近くも経つけど
今でも中が良いようで
素晴らしいお二人・佐川満男の
””今は幸せかい””も懐かしい・・
＜ザ・コミックス放浪記＞
色黒ダッコちゃんに１０万円
一応貸した形になったけど
返してくれるとは思わなかったし
むしろこれで縁が切れれば
肩の荷が下りて助かると
思った・・・
それから２～３日連絡も
なかったので・・試しに
スタッフを使いPNKの勤め先
八潮のスナックへ
電話を入れてみた・・
するとやっぱり事情があり
休んでいると言う・・・・・
本当に沖縄へ行ったのか
そんなことはどうでも
良かったのだけれど
これから先・・連絡は来ないで
欲しいと願った・・・
そうこうしてるうち正月が過ぎ
節分が過ぎ・・桜の季節も
過ぎて・・梅雨に突入した
6月ある日の深夜・・・
ひいきにしてくれてる
東川口バーのママさんの
リクエストに応えピアノ伴奏で
目一杯気取り・・その頃
大好きだったラテンソングの
ある恋の物語を歌っていた
ヤノエスタス～マサミラ～ドコラソン～エネラルマ～ソロテンゴ～ソレダ～満席の店内盛り上がって
いたところに・いきなり
ステージへ赤ん坊を抱いた
色黒女が駆け上がり・・
””ホラ見て～ケンちゃん・・
あなたの子供よ～～””
ビックリして顔を見たら
コタツの思い出ダッコちゃん・・・
あちゃ～～～～～～～～～～～
スタッフが慌ててダッコちゃんを
カウンターに連れて行き座らせた
ショックで歌詞を間違えるケン棒
笑いながら動揺した気持ちを
誤魔化したけど・・・
一瞬しらけてしまった店内
冗談を交えて最後まで
歌い終えカウンターへ行ったら
黒い顔にデッケー目をして
””ホラ見て～似てるでしょうケンちゃんに””
””似てネエよ・・・・・・””
””６ヶ月で子供生まれるのか？””
””早産だったの～～～””
””ふざけんなヨー””
クマちゃん頼む・・・・・と
クマゴロに相手をしてもらい
なんとか事は収まった・・
赤ん坊もやっぱり黒く
PNKにそっくり・・・
最後はご免なさいと謝り
泣きじゃくるダッコちゃん
讃岐うどんをご馳走になった夜
腹回りがふっくらしていて
冗談に””妊娠したの？””
とケン棒が云った時
本当に妊娠していたPNK・・
妻子ある男に妊娠を
打ち明けたら・・それっきり
男は姿を現さず住まいも
引っ越してしまったと言う・・・
沖縄へ行ってたのは
本当だとも云ってたけど
それ以上は面倒になると思い
聞くことはしなかった・・
赤ん坊を抱えてこれから
どうするのだろう・・・
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