スーパーラッキーだったセブ地方
史上最大級とかなんとか
云われて脅かされた今回の台風
ルソン島北方面は被害あったけど
思ったよりは少なかった・・・
セブはほとんど影響なし
脅し文句だけはモンスター級
いい意味でガッカリした本日
台風が何処へともなく去った
今朝６時長女愛美・・
学びの大学生活を終え
理学療法士の試験も合格
なぜだかわからぬけれど
先日マニラまで５日間かけて
ライセンスの受け取りに・・・
無駄な手間暇をかけさせる
ガバーメントシステムは
立派な発展途上国！
私のカーライセンス１年７ヶ月
経つも未だに紙っぺらのまま
５年の有効期限だけど・・
切れるまで紙のままの
ような気がする・・
話は戻るけど娘はライセンスを
大事そうにバッグへしのばせ
母親デブ夫人が待つ
日本へ飛びだった・・・
可哀想だけど日本では
そのまま通用しないライセンス
ダイエットに日本語の勉強に
トゥライして日本の国家試験を
受けると云ってたけど・・・
娘の未来はどうなるだろう
デブにも救いがありますように
神様仏様ジャパン様！
試験さえ合格すれば
高齢社会の日本・・
仕事に困ることはないはず・・・
頑張れ娘・・親子デブ！
ローカルビーチは今日も
賑わいを見せている
なにも問題ないように
ほんとは問題だらけなんだろうけど
ケセラセラの生活スタイル
問題は問題に値せず？
いちいち気にしちゃらんねー
フイリピン生活・・・・・・
それより直射日光さえぎる
薄い雲軍団にサラマッと
感謝して大いに楽しむ
フイリピンスタイル～～～
明日は明日の風が吹く
命なんて今しかない・・・
今を楽しまずにいつ楽しむ？
貧乏性の日本人には・・・
わっかるかな～？
わっかんねえだろうな～～
イエー～～～～～イ！
””お昼寝しなさい・・！””
””眠くないもん～””
””人生には成すべきことが
山ほどあるんだから・・・””
””う～んなにからはじめっぺ””
””セブの交通渋滞なんとかしなきゃ””
””基本・・交通マナーがなってない””
””元凶はジプ二ー、バス、””
””停留所以外乗り降り禁止だな””
＜ザ・コミックス放浪記＞
２度目の妊娠でついに観念
出来ちゃった婚になってしまった
あれは確か２６～７歳の時
何かにつけて忙しい
人生の真っ最中・・・
他の女性のことは
こと細かく憶えているけど
女房になった人の事は
意外と忘れてることばかり
危機感の薄いことが
男の脳みそを
鈍らせるのかも知れない
安心と安全は時と場合で
危険と紙一重・・・
と言うより家で男は
デレーっとするのが当たり前
家の事はすべて女房・・・
金さえ運んでくればそれで良し
それが男の甲斐性だ～～い！
そんな生き方が通じた
昭和の時代・・・
金さえ持ってくれば
大威張りやりたい放題
良かったのか悪かったのか
良いわけないけど・・・
別れてかれこれ４２～３年
今更ながら御免なすって！
離婚当時は危機感あったせいで
わりと鮮明に記憶がある・・
それは今度ゆっくりたっぷり
書かせていただく・・・
色白新潟女房は細身で
スタイルも良し・・おまけに
料理・洗濯・掃除・子育て
なにをやらせても上々
もったいなさ過ぎる女
世間で言う良妻賢母型だった
完璧過ぎるから女房不幸を
してしまったのか・・・
それとも昔の家庭環境
または立派な中田家の
サラブレッドの血統か
さらには千年前・我が前世の
カルマが成せる業？
あったかい家庭に浸る
気持ちも余裕もなかった２０代
目先の金、女、ギャンブル・・
これらがゆったりできるように
なれば・・いや・する事が
男であり男の夢・美学
イコール幸せな人生だと
固く信じているバカな奴だった
昔・月賦専門店だった
丸井という小さなデパートが
あり・・テレビ局はどこか
忘れたけれど確か日曜日の
昼１時ごろ・・１～２分の
放映だった丸井～丸井の
良い夫婦・娘が１歳の時
青柳町・・家の近辺
畑のあぜ道で親子３人
出演させてもらったことがある
ほのぼの家族だけが
出演する番組だったのに
良妻賢母と子供にダメ親父
局の見る目がなく
出演しちまったけど・・
テレビを見た近所の連中
テレビ界って結構いい加減だね・・
そんな冗談こかれたこともあり
新潟の女房殿には
会わせる顔もなかったけど
図々しく夫婦生活を続ける
満州引揚者のサラブレッドケン棒
反社会的と云われる人とも
無分別に付き合っていた
左近藤一、元キックボクサー
となりコロコロしたクマゴロ
そのとなり若い衆・・・
偉そうに背もたれの
ある座布団に座るケン棒
わけわからぬタトゥが
当時の反社会的人物
あの世へ行って長い事経つが
淋しいらしく最近しきりに
青春爺を来い来いと
呼ぶけれど、ついこの間
後４２７年待てと云ったら
シクシク泣いていた・・・
淋しい世界には社会も
反社会も同じらしい
青春のほんの一コマでした。
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