ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

9月19日(水)


雲が多い山岳方面



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リロアン湾内も

申し訳程度の青空が

見えてはいるけれど



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台風の置き土産か・・・

怪しき忍者のような

雲々が広がるリロアンの空



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こちらは全身にイタズラ書きを

しているけれど決して怪しい

ものではない・・むしろ



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お人好の人懐っこい

アメリカ人・・すでに

チロリン宿滞在日数

3週間あまり・・他の住人とも

仲良く・・連日おしゃべり

釣りなどを楽しみ・・

積極的に萎びた身体で

元気に飛び跳ねている

時々30歳前後の

おばちゃん姉ちゃんらしき

女性も見かけるけど

人目を避けるように

す~っと来てはす~っと

いなくなる・・あの姿は

どうやら掃除の

おばちゃんではなさそう・・・

でなきゃあ~なんだってーの?

他人のプライベート

どうでも良いのに

羨ましいのか青春爺

日本人とは異なり

言葉の不自由さがない

英語圏の爺様たち・・・

世界の何処へ行っても

エンジョイできる

71歳アメリカ人・・・

羨ましいなあ~おめえ~~~

おらーだってアメリカ人に

生まれてたら英語なんて

ぺらぺらぺら~~~

だけどベトナム戦争で

戦死した可能性大・・・

日本人で良しとすべ~~!

このイタズラ書きしたアメリカ人

チロリン村を気に入ったと・・

早くも来年3月4月の

2ヶ月間をジョビーに

予約していたけれど・・・

来年の話を言うと鬼が笑う

アメリカにはねえのか?

こんな格言・・・ところで

おめえ様の国の大統領

トランプ爺様やたら元気良く

中国潰しに精出してる・・

先行き大丈夫かと

聞いてみたいけど

掃除のおばちゃんみたいな

女と忙しそうだから

無駄な会話になっちまいそうだ

そもそもおらーのフイリピン語

理解できそうもねえと思うし

世界一難しい日本語など

押して知るべし・・・

こうなったらしゃらくせ~

モンゴル語でかだってみっか・・・

互いに喋れたらの話だけど

お~~い・・朝青龍~~

セブさちょごっと来てみでけれ~

””ケン爺ちゃん邪魔しないでヨ~””


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””こっち・・来ないでってば~””


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””寝たふりしよ・・・””


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””未だいるの?””


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””しつこさには負けた・・・””


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””勝手にスロ~~~””


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        <ザ・コミックス放浪記>


深夜車を飛ばして新宿から

草加まで・・店に着いたら

3時近かった・・・

未だ大勢のお客さんが

歌に踊りに酔いしれ

店内は盛況だったけれど

頭の中はホテルに

一人残してきたYOKが

気になり落ち着かず

ホテルへ電話してみたら

眠そうな声で受話器に

出て大丈夫だから

心配しないで~と言う声に

ひとまず安心・・・

明日お昼前に行くから

待っててねえ~お休み・・

YOKの声を聞き気持ちが

落ち着きお客さんとの

会話も舌が滑らかになり

ほとんどのお客さんが

ケン棒とクマゴロとは

親しい間柄だというのが

つれて来たお客さんへの

自慢になるほど

芸能人を特殊な目で

見る埼玉東武沿線は

まだまだ田舎で・・

それがケン棒たちの

夜の商売を後押ししてくれて

この日もケン棒クマゴロを

応援してくれる

田舎の一般人そして

にわか土地成金の人達

水商売の女性達・・・

すべては三波春夫先生

””お客様は神様です””

もちろんお客様は時に

神様でないこともあるけれど

基本的には・・・

それほどまでに感謝の

気持ちを客に表す姿は

日本のおもてなしの心を

世界に知らしめたと思う

これもひとえに三波先生

あなたのお陰です・・

今でも白塗りしたその顔を

草葉の陰でお客様に

ニッコリ向けているのでしょうか

わずかな睡眠時間で

あくる日新宿へ向うケン棒

未だ若く腸閉塞も萎縮性胃炎も

脊柱管狭窄症・・物忘れもなく

自分で言うのも恥ずかしくないけど

爽やかな好青年になっていた。

そういうわけでありますから

セブ島情報ぽちっとお願げえ致します・・・

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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!