窓辺に映るリロアンの空は
灰色によどんでいる
機嫌が優れないのか
南国の上空・・・
波際の状態はどんなもんだべー
ぶらりと
淡々タヌキの～金玉は～
淡々タヌキの～金玉は～風もないのに～雲ばかり～見渡す限り灰色の世界
青空の気配はゼロ・・・
青空球児好児は元気かなあ？
カモテス・・レイテも
元気なら少しは姿を
見せてもいいんじゃないの？
気恥ずかしいのか悲しいのか
影も形も見せてくれない
東西南北ぐるりと見ても
灰・灰・灰・灰・返事ばかり・・・
ところで今日はマクタンゴルフの
予定だったけれど橋の工事と
出掛けの時間にじとじと雨
にしつこく襲われ
幸か不幸か中止になり
金属疲労の身体を
横にしてぐたりと２時間
充電してみたら雲は変らず
上空に漂ってはいるものの
雨はすっかり止んでいた
近い将来雨の降る場所を
あっちへ変えたり
こっちへ変えたり
好きなようにコントロール
出来る技術が開発されたら
地球上から豪雨の被害を
無くす事もできるし
また砂漠地帯に雨を移動
緑地化することも出来る
何処かの国どもは
地球を壊す核兵器ばかりに
血眼になってるけれど
地球を癒す兵器も
研究開発してみろってえの
北朝の核はもちろんダメだけど
その他の核保有国も
当然ダメに決まってる
こんなアンフエアーが
まかり通る２１世紀の世界
腐りかけた期限切れの
饅頭に超綺麗な包装紙で
包み込み上等な嘘や
詭弁でごまかし放題・・・
左手に聖書右手に殺人兵器
口を開けば平和を説き・・
その腹底は野獣集団
それでも未だ民主主義国には
多少の救いがあるけれど
共産主義毒裁国家・・
神の名を利用し放題の
イスラム狂毒裁国家
これらの国に救いはなく
神は呆れかえっている
近頃A１人工知能とかが
猛烈な勢いで発展しそうな
雲行きだと世間の噂
もしこのまま進歩するならば
地球を世界を変えるかも知れぬ
辛い老々介護の現実も
将来一足飛びに
解決しそうな雰囲気だ・・
人間よりも優れたA1技術を
ロボットに打ち込めれば
完全介護もできそう・・
夢のようなロボットに
男の要素と女の要素が
自在に現れ女房になったり
あるいは亭主にもなったり
ロボットとの結婚？
可能性がなくもない
夫婦喧嘩もなくなるし
家庭も平和になるけれど
問題は子孫を残せない
試験管ベビー？
それも問題だ・・・
ならば夫婦が嫌がることを
ロボにお願い・・
人間夫婦は良いとこどり・・
買い物、洗濯、掃除、子育て
から・・開放される・・・・・・・
その日を見届け
青春爺はなんとしてでも
後５００年間生き続け
５００年後の世界を
今生きてる人々に
語って聞かせる使命がある
なんだかわけわかんない事
云っちまった気がする・・・
さっきテオンに頭踏まれた
のが原因かも知れない！
＜ザ・コミックス放浪記＞
毎晩飲んだくれながら
４～５時間の睡眠で
活動していた２０代・・・
””若さだよ～やまちゃん””
なんて懐かしい
コマーシャルもあった時代
馬じゃないけど立ったまま
居眠りこいたり
ブログには書けないけど
裸で女性の腹の上に
乗ったままぐっすり眠った事も
数時間後・・顔を揺すられ・・・
””重いから横に寝てもらっていい？””
慌てて・・目をこすり
””ゴメンゴメン～””
と謝ったり・・・
それにしても数時間乗せたまま
我慢できる女性の忍耐強さに
恐れ入ったケン棒・・・
もう一度その女性に
会って見たい気もする
昔のテレビドラマ
おしんのような我慢強さ
残念ながら名前が
思い出せない
泉ピン子じゃないのは確か
もしもピン子の腹だったら
１２０％乗らなかった・・
旦那は医者だと風の噂に
聞いたけど・・世間には
物好きな男もいるんだねえ～
女経験のない童貞男としか
思えねえ・・・それとも
敬虔な信仰の下犠牲者として
自分の肉体を捧げたのかなあ～
どちらにしても売れない
ギター漫談だった頃の
ピン子の姿形性格を
知ってるだけに
奇跡としか思えなかった
世の中にはほんとに
在るんです””奇跡””
ってえやつが・・・
３～４時間の眠りで
YOKの待つホテルへ
向い・・アパートの
準備は友達にお願いした
眠りがあまり良くなかったのか
彼女は眠そうな目を
していたがチエックアウトを
済ませ・ラーメンが食べたい
と言うので明治通り沿いに
あるラーメン屋に入り
二人は熱い味噌ラーメンを
ずるずるとすすった・・・
YOKは心配そうな顔つきで
””わたしほんとに草加へ行っていいの？””
””心配しなくていいよ部屋の
用意も出来てるから・・・・・””
””迷惑かけてごめんなさい・・””
””ノープラブレム～””
冗談気味にリラックス
させてあげようとするケン棒
そのまま車に乗せて
仕事場へ一緒に行き
ザ・コミックスの舞台を
見せてあげ・・日も陰り
暗くなったころ草加へと
向った二人・・・
すでに部屋には
友達があまってる家具類を
入れてくれすぐ住める
状態になっていた・・
足りない小物を近くで
買い揃え嬉しそうな顔で
微笑むYOKに
安堵するケン棒だったけれど
内心気がかりなことも
あり・・ちょっぴり乱れる
脳神経・・・・・・・・・
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