爽やかな朝日を浴びて
チロリン村前を
ピンクレディーのお二人が
そぞろ歩き・・・
後から続く肉体派
酸素が美味しいと胸いっぱい
歩く姿も力強い
歳は取っても楽しむじょ～
チロリン宿の７１歳アメリカ人
波際での釣りうまくいかず
パパキッズでリベンジしてくると
言い残し勇んで出かけて
いったけど戦果はいかに・・・
年寄りに優しいフイリピン人
どうかよろしくおねげえします・・
仰山釣れますように・・・・・
背中に愛が透けて見える
羨ましいお二人さん・・・
わだすにもありました５０年前
余計なお世話の青春爺・・・！
今朝のリロアン湾内
素敵なお天気です
何処へ行こうとしてるのか
バンカボートを繰り出し
一家総出で国外脱出？
新しい台風がルソン方面に
またも発生してるという情報
くれぐれも気をつけて～～
湾内は良い天気だけど
山岳方面に黒い雲が
漂ってきている・・・
雷も聞こえてきて
不安な予感もしたけれど
間もなく空も明るくなり
心配はなさそうだ・・・
変わり身の早い天気
どちらに転んでもおかしくない
山と海には気をつけて～～～！
””ママ～イキおじちゃん
サボってばかり仕事してな～い””
””今は休憩時間だよ・・・
うるさいな～テオンの奴””
””汚れてるとこいっぱいあるし・・””
””仕事は自ら探してするもの！””
””言われなきゃしないんだから・・””
””隠れて様子見てみようっと・・””
＜ザ・コミックス放浪記＞
ある時・山形県、県民会館か
市民会館かは忘れたけれど
三日間・北島三郎ショーの
公演がありザ・コミックスは
ゲストとして出演する事になり
山形の会場へ入った・・・
流行歌手の歌謡ショーは
あまり好きではなく
ギャラを高く出してくれる
ところだけ選んで出演・・
理由は簡単・・地方公演で
草加を留守にするのが
嫌だったからである・・・
内山田洋とクールファイブ
だけはギャラは普通だったけど
ほのぼのしたメンバーの
人間性となぜかコミックスを
全員が好いてくれていて
たとえ１０日間の
地方公演でも率先して
出演していた・・・
それ以外の地方公演・・
歌謡ショーはほとんど
断っていたけれど
今回の北島三郎ショーは
初めての出演依頼でもあり
三日間と短かったのと
テレビや他の会場でも
遭遇する機会がなかったので
一度お目にかかりたいと
言う気持ちもあり・・
引き受けさせていただいた
三日間とも満席の会場
そんな会場で演じた
ザ・コミックス・・大爆笑で
終えた初日の舞台・・
終演の後・・・
北島三郎のマネージャーが
コミックスの楽屋を訪ね
お願いがあるんですが・・・
と話し始め・・できれば
舞台をもう少し押さえて
演じて欲しいと言っていた
始めはよく理解できなかったけど
要するに北島三郎ショーの
色が変るほどのアクション
爆笑を謹んでくれとの
ことらしい・・・そんなことを
言われたのはザ・コミックス
結成以来初めてのこと・・
爆笑アクションが嫌ならば
なぜコミックスに
出演依頼したの？
二日目・・三日目は
舞台で演じる気持ちは
きれいさっぱりなくなり
投げやりになってしまった
だけど芸人としての面子もあり
要所要所は爆笑をとったけど
気分の優れない仕事・・・
三日間・・北島三郎始め
関係者には口をきく事もなく
つまらぬ仕事に来たもんだ・・・
後悔しながら草加へ帰った
思い出がある・・・・・
見かけとは違った
北島三郎の印象・・・てやんでー
といったところでしょうか（笑）
島倉千代子さんとは
天と地ほども差のある性格
ケン棒が１５歳の時
新宿流し時代・・渋谷で
同じく流しをしていて
間もなくレコードデビュー
した北島三郎・・ある種の
憧れの気持ちと親近感が
あっただけにガッカリ・・・
二度と引き受けないように
マネージャーに言ったけど
向こうも二度と御免と思った
ことだろう・・・そんな苦い
思い出がある北島三郎
歌は別として人間的には
今でもあまり好きになれない
歌手の一人である・・・・・・
セブ島情報ポチリと願いますか？北島さん！
ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・！！
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