ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

11月2日(金)夢から覚めた現実はなぜか虚しい


連日の青い空どうなってんだべ~


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青い鳥も飛んでいそうな

リロアン波際・・・・・


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逞しく生い茂るモリンガの葉


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命の母とも呼ばれる

様々な栄養素が溢れた

超強烈な南国の植物

キャベツ・白菜・ほうれん草・

足元にも及ばぬ天才植物

これを毎朝食にいただいている

わだすの寿命500年も

いたし方のないところだ

興味のある方は

モリンガの葉にどれだけの

栄養素が入っているか

一度調べて見るが良い

あまりの凄さに卒倒して

即死するかも知れない

毎朝モリンガの木を眺め

心静かに手を合わせ

頭を垂れて一礼し

命の葉々と対話する・・

””モリ様・・約束通りわだすの命
  500年・・もづんだべが?””

モリ様はおっしゃった・・・

””おまいはスケベと言う罪が
  多すぎる500年はちと無理だ””

””それじゃあ300年ぐらいでしょうか?””

””200年引くのは可哀想じゃ
  499年10ヶ月後大晦日の晩
  紅白歌合戦終了と共に
  この世とおさらばする事になる””

””お情けありがとうごぜーます
  モリカケ様・・・””

””モリカケじゃねえ~モリンガじゃ””

命の風に引き立てられ

今日も穏やかなリロアンの海


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うっすら浮かぶカモテス島


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謙虚な姿は大和民族のよう・・

こちら節操のないローカル民族


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お墓の代わりに海参り・・・

身体を清めちゃいるけれど

茶褐色に変わりなし・・

脱色剤でもつけるか?

白肌大好きフイリピーナ

それにしちゃあ表面白でも

中は真っ黒・白人至上主義者の

狂った頭・・人種差別主義者は

表現するだけで罪びと・・・

ペナルティーを課すべき

特に白人至上主義者は悪質すぎる

同等に蛇のような超しつこい

反日行為をする蛇人間も

似た生き物・当然島流し

オレオレ詐欺に等しい

売春婦像や徴用工・・・

旭日旗まで罵る

変態人種は最悪だ

旭日旗は実に美しい~


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わだすの絵が卑猥に

見えるのが悲しいけど

31日のハロウイン東京渋谷で

変態バカが大騒ぎ

日本の評判を貶めていた

狂人は何処にでもいる・・

平和だからこそ現れる

ボケ狂人但し一過性だが

なにゆえ外国の宗教習慣を

わけもわからず安っぽい物まね

しなきゃあ~ならねえの?

日本にはお盆と言う正式な

仏式行事があると言うのに

但し暗くてつまらねえ・・・

そんな側面があるのも事実

お寺の経営が厳しいと

云われて久しい・・・

お寺さんの変革が

望まれるところ

本来寺は葬式を生業とせず!

生きて煩悩にさ迷う我々を

悟りの世界へ導くのが仕事

それなのに寺の主が

様々な事件を起こす

今日この頃・・脚下照顧

なんて・・・仏の言葉は

生寺の生坊様にかみ締めて

もらいたいものと強く思う

1日・・2日・・お墓まいりの

車で大渋滞のリロアン国道

万聖節はフイリピンの一大行事

カトリック教会系の

諸聖人殉教者・・記念の日

各お墓は祭り会場のような

明るいフイリピンのお盆・・・

高血圧で倒れた大熊さん

いよいよ3日早朝日本へ

旅立ち・・さっちゃん、のぶちゃん

の手料理と信州そばで

一時のお別れ夕食会

5日に名古屋の脳専門病院を

予約済み入念にチエック

治療の見込みです

ご心配をかけた皆様へ

厚く御礼申し上げます!

信州そばうまかった~~~

SITさん・・次回もよろしく

おねげえいたします(笑)


       <ザ・コミックス放浪記>


性食器YOKと6ヶ月の

時空を埋めるように

我を忘れてひとつになった

ふたつの肉体・・・

愛の交じり合いと言うより

戦闘と云った方がピッタリくる

オスとメスの戦いだったような

気がする・・・

最前線での肉弾戦

理性なんて遠い彼方へ

吹き飛んで~~

地球はすべて

二人だけの空間になり

喜びに悶えるYOK・・

ケン棒も一心同体

やがて燃え尽きた二人に

残された現実・・・

これからのことを

話す余力はなく・・・

じっと抱きしめあう二人

そしてYOKは云った

2~3日中に草加へ

引っ越してくると・・・・・・・・

一気に現実へ引き戻され

はっきりOKとも云いづらく

中途半端な生返事で

うなずくだけ・・・

表情を悟られないよう

にっこり満面に笑みを

浮かべた自分が悲しかった

草加駅まで送って行き

激しく抱き合う二人

YOKの心がストレートに

突き刺さり・・感動・嬉しさ

不安・心配・未来・・・

複雑に絡まるケン棒の胸中

改札口を通り抜け

振り向いたYOKの

目元はうっすら濡れていた

泣くな・・バカヤロー

心で叫ぶケン棒・・・

やがて快速電車に

飛び乗ったYOKは

千葉の何処かへと

去って行き・・・

一人になったケン棒

今日一日が夢だったと

錯覚するほど夢のような

一日だった・・・・・・・

激しい情熱が去った男の

心に残るのは・・・

厳しい現実と虚脱感

悩みに悩んだけれど

結論は出ず・・・

とりあえずYOKが

住む部屋を用意するケン棒

時間が経つにつれ

気が重たくなって行き

男ってえ生き者

救いようがないと・・

自分で自分を責めながら

なお欲望に振り回される

青ケツなケン棒・・・

ループにどっぷりハマッタか・・・

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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!

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