ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

11月3日(土)大熊さん日本で精密検査へ


数日ぶりに雲が多い

リロアンの上空


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時おり雲の隙間から

光を放つ南国の太陽も

今朝の雲はちょいと

うっとうしそうだ・・・


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そういえばオシッコタイムの

朝・・6時頃・・・・・

変態気味の雨が

屋根を叩きつけていたっけ・・

リズム感のない音痴みたいな

変声風~変態雨~

南国の雨風は時々

変態性となって襲ってくる

変態気味のわだすには

ちょう~どエーあんばい

子守唄のようだった・・・

日本へ一時帰国の大熊さん

母娘・・朝6時タクシー

予約済みだと云っていた・・

外には誰もいなかったので

すでに出発したようだ・・・


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身体お大事に行ってらっしゃ~い

5日名古屋の脳専門病院での

精密検査・・持ち前の精神力で

果敢にトゥライして

元気な姿を見せてください

チロリン村ファミリーは

大熊さんの応援団です・・・

頑張れーとテオンも言っている

””のぶちゃん日本へ行って
  淋しいから春日八郎のボク””


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      <別れの一本杉>

泣けた~泣けた~


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堪えきれずに~泣けたっけ~

のぶちゃんと~別れた~


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悲しさに~山のおサルも~


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泣いていた~モリンガの葉っぱも~


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ボクのお母さんもヨ~笑ってやがる~


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        <ザ・コミックス放浪記>


うっすらと泪目で改札口を

通り抜けて行ったYOK

千葉の何処へ帰るのか

知らないし・・知りたくもない

だから聞きもしなかったので

連絡が来なければ

二人の関係はこれが

最後になっていたかも

知れなかった・・・

YOKとの再会は

嬉しかった反面

辛いことでもあった

なまじ情とか・・愛と云われる

見えないお化けのような

奴に心を犯され

不自由な身になる

自分が切ない・・・

YOKが突然消えた時は

ほんとに辛かった・・・

だけど時間が少しづつ

傷を癒してくれて

傷もかさぶたになり

治り掛けたその時に

かさぶたは無残に剥がされ

元の傷口に・いや・・・

それ以上深い傷口に

なってしまった・・・

女性に関してはうまく転がし

お世話になって

執着心もあまり持たず

自分ながら不細工なくせに

いっちょ前のヒモ男と

自負心もあったけれど

性食器YOKには囚われの

身となりそうで怖かった

草加駅の改札口・・

切なく悲しかった反面

もうひとつの心は

これが最後になって欲しい

と思う矛盾にもさいなまれ

千路に乱れる青二才・・

その日の夜も男女の

お客さんが溢れる

サパークラブコミックス

ピアノ弾き語りが

やけにジンと来るケン棒

いつもの聞きなれた曲なのに

なぜかすっと胸に忍び込む

お客さんとの会話中にも

YOKの潤んだ瞳が

頭の中を占領・・・

会話なんて上の空~

愛想笑いと愛想言葉で

すぐ事務所に籠もり

お茶をすすって夢物語

心身共に疲れ切っていた

お客さんのお呼びがかかる度

用事を理由に待ったをしても

2度~3度目は待ったも効かず

やむなく忙しいふりをこき・・

お絞りで顔を拭き拭き・・

テーブルへお邪魔・・・・・・・

春日部トルコ嬢のリクエストで

無理やり歌わせられた

矢吹健の後姿・・・

帰っちゃ嫌と~云えないあたし~

今夜も来るとは~云わないあなた~

なんでもないよな~顔をして~

足音だけが~遠ざかる~

ああ~うしろ姿は~他人でも~

ゆうべのあなたは~あたしの~

あたしの~あたしのもの~

嫌々歌った唄なのに

YOKに云われてるような

唄の歌詞・・すっかり自己投影

拍手喝采をあびてしまい

なにも知らないトルコ嬢に

失礼してしまった・・・・・・・

すみませんでした40数年前

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