日替わりメニューのような
このところの天気・・・
本日天気晴朗なれど
波風も穏やか~静か~
驚くばかりのリロアン湾内
快晴過ぎて明日が怖い
未だ来ぬ明日を心配し
今日の晴天を心から
喜べぬ悪い癖
賞味期限が切れてまで
貪欲に生きる波際爺
他人の迷惑顧みず
残り数百年を努力と根性
欲しがりません勝つまでは
たとえ竹やり持とうとも
残り427年頑張り通し
天皇陛下に人類最高齢者
の勲章を授与されるまで
死んでも死なない我が人生
世のため人のため
なんら貢献しなくても
代わりに迷惑かけ放題
それで人生500年
厚顔果敢に生ききる輩を
天皇陛下も表彰せずには
いられぬはず・・・
無事生き切った暁には
極超音速機で堂々
日本へ凱旋帰国
皇居へ向って一直線
晴れの皇居前広場に立ち
中田謙信・・恥ずかしながら
帰って参りましたと・・
遅ればせながら
帰国報告しでかす覚悟
427年後の日本を
見るのが大いに楽しみだ~~!
その頃には天皇家も
5~6代変ってるかも知れない
木曜日・曇り空を利用して
ダナオへひとっ走り
9ホールス歩いて打って
軽く運動良い汗だった
キャデイーは
目を見張るような
ダナオ美人に恵まれて
記念に写真を撮らせて
いただいた・・・
あまりのセクシーさに
大昔がよみがえり
愛した想い出のYOKも
ダナオへ来ると
こんなふうに変るのか・・
諸行は無常の儚さを
思い知らされた・・・
YOK・・今更脅かさないで!
わだすもニッコリ笑顔でと
思ったのですが・・
なぜか顔がこわばったまま
この写真撮影の後
動揺したのか16番
パー4・・打ちおろし
右へOB・・2打目池ポチャ
上がってみれば
ダブルパーの8・・・
ほんとにゴルフってぇ奴
精神的に左右される
ゲームだと改めて
感じた次第です・・・
<ザ・コミックス放浪記>
誕生日から1週間後
YOKからまた電話が来た
””元気?・・忙しい?””
””まあまあだけど・・友達の家?””
””よくわかるわねえ~へへへ~””
””でも気をつけなきゃあねえ・・
壁に耳あり障子に目ありって
言うから・・・・・・・・””
””ケンちゃん年寄りっぽい
こといわないでヨ~~
””えへへへ~~~””
思わず自嘲気味に笑ったけど
本当に心配だった・・・
YOKの心がケン棒の方へ
傾いてきてるのを
肌で感じていたから
””ところでほんとに来るの?横浜””
””もちろんよ~良いって言ったでしょう?””
””友達と一緒?””
””そう・・同じ会社の親友・・””
””二人一緒に休むって
難しいんじゃない?””
””彼女はアルバイトだから
自由に休めるって言ってた””
””そうなんだ・・それなら良いけど
YOKの旦那さんって優しい人?””
””おとなしくって普通に優しいけど
わたしあの人にあまり興味ないの””
””そんなこと言わないで頑張りな・・””
””わたしのこと愛してないの?
ケンちゃん・・・・・・・・・・・””
いきなり言われてドキーっと
するケン棒・・・・・・
””もちろん愛してるけど・・・・・・””
それ以上言葉が出ない・・・
””けどって・・なによ~
わたしのことなら大丈夫
心配しないで・・あなたには
迷惑かけないから約束する””
””あまり無理すんなよ・・YOK””
””わたし奥さんて言う立場に
憧れて結婚したけど・・・
どうってことなかった・・
やっぱり愛って大事だって
ケンちゃんと離れてわかった””
””うう~ん・・俺って浮気者だから””
””その危ないケンちゃんに
惚れてるみたいうふふ~””
””お客さんが待ってるので
そろそろ良い?
また電話してねえ~””
そう言って電話を切った
相手が離れていくと
無性に恋しくやるせなく
相手の心がこっちへ
向ってくると少し
後ずさりしてしまう
変な性格のケン棒・・
逃げると追いかけたくなり
向ってくると逃げたくなる
逃げられると危機感が
芽生え心が燃える・・
愛が向ってくると安心という
変なものが頭をもたげ
緊張という斬新な心が
失せて行く気がする・・
安心と言う奴には
燃えないケン棒・・・・・・・・
自分で自分が
嫌になってしまう
だからと云ってYOKを
嫌いになったわけじゃない
愛してるくせに・・・・・・・・
YOKゴメンネェ~~~!
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