ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

1月22日(火)駅前交番は血だらけ


東西南北・それぞれに


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違った雲が漂う~~

変態的空模様・・・


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チロリン村の上空は

変態心に満ち溢れている


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一ヶ月以上も姿を現さなかった

カモテス島も

ぼんやり顔を出し


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ほんの少しだけれど

荒れ気味なリロアン湾に

ロビンソンクルーソーが現れ


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英語学校の洗濯物・・

サルマタ・・ズロース関係が


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びっくり仰天慌てひしめいている

ゴルフをしたあくる日は

ちょっぴりけだるい

青春の身体・・・

心地よい疲れは

生きてる喜びで

感謝・・感謝・・感謝・・・・・!

特に昨日はキムさんから

HONMAの5番ウッドをいただいた

早速使用してみたら

う~ん~当たる~高弾道・・


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乗ってる~乗ってる~

乗ってる~乗ってる~

5番ウッド~これで~

ゴルフが~楽になる~

ヤマハメイトの

コマーシャルソングを

思い出してしまった・・

去年大ヒットしましたねえ

今年はHONMAの

5番ウッドでしょうか?


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久しぶりのマクタンゴルフ

前半44・・後半48・・

腰痛爺のわだすにとっては

上出来のスコア・・・

できれば常時85~6で

回りたい・・そして今年こそ

歳と同じスコアの74を出してみたい

なせば成る・なさねば成らぬ

何事も・・チョンボ、誤魔化し

何でもあり・・ほんなら

松山英樹にも負けやしねえ

よーし今年はやったるで~~

エへへへへ~~~~

たぶん同じ気持ちで

北朝鮮の最高指導者

金正恩はアメリカ大統領

トランプと核交渉を

するのだと思う・・・

予断を許さぬ二人の会談

丁々発止のやり取りは

またまた結論の先延ばしで

正恩氏と再び恋に落ちたと

トランプはのたまうつもりか・・・

日本もそろそろ独自の

防衛戦力を築きあげる

時が来ている・・・

不安定なトランプちゃん

次の一手が読みづらく

あの髪型も読みづらい


       <ザ・コミックス放浪記>


人生がたった今終りに近づき

死を覚悟したとき・・・

一瞬棺おけが頭に浮かんだ

けれど意外と冷静だった

臓物を出しながらも

気が遠くなることも失うこともなく

淡々と自分自身でいられた

歩く途中刺し傷からにゅるにゅると

臓物が少しずつ出てくるのを

左手でしっかり押さえつけ

一歩一歩妹の肩を借りながら

普通なら歩いて一分の

駅前交番にたどり着くまで

5~6分はかかっただろうか・・

動かぬほうが楽だったけど

大勢のお客さんやスタッフの

目の前で血だらけの

自分が横たわっているのは

許せず嫌だった・・・

交番ならなんの遠慮も

いらないと思い無理して

歩き目の前に着いたと

同時ぐらいにけたたましい

サイレンを鳴らしパトカーと

救急車も到着・・・・・・

交番のドアを開け椅子を

用意してくれたので

そっと倒れるように椅子に

座り事情を聞こうとする警官に

腹から臓物が出てるから

後にしてくれと言い・・・

シャツをめくり腹を見せると

刺し傷からの内臓と

血が溢れてるのを見た

警察と救急隊員が慌てて

そっとしてるように言い・・

急ぎ救急病院を電話で

探してくれているけれど

運悪くその日は深夜の土曜日から

日曜日にかけて・・大怪我を

治療する医師も病院も少なく

交番で一時間も病院探し・・

救急車は外で待機・・・

とりあえず臨時の点滴を

救急隊員が打ってくれて

待つこと一時間・・・

ようやく受け付けてくれる

救急病院が西新井に見つかり

さて・・・立ち上がろうと

したけど身体はピクリとも

動かない・・皆に抱えてもらい

担架に移ったけれど・・・

交番の床は一面血で

真っ赤に染まっていた

少しでも動くと身体に

圧力がかかるのだろう・・

傷口から臓物が出てくるのが

たまらなく痛い・・・・・・・・

顔の傷を救急隊員が

しっかりと結びなおして

くれたのでひと安心・・

だけど一時間も熱い血が

流れっぱなし・・腕から冷たい

点滴液が体内に流れ込み

身体は芯から冷え込んで

毛布をかけてもらっても

効果はなく・・まるで吹雪のなか

素っ裸でほうりだされたような

異常な寒さで震えが止まらず

痛みを感じる余裕もなかった

新田~西新井間は救急車で

7~8分くらい・・・担架に

乗ったまま病院入り口へ・・

傷を見た医者は今此処で

対処できないので他を

あたってくれとのこと・・・

再び病院探しをすること

一時間近く・・・血の垂れ流しと

点滴を続け・・ケン棒の

体力も限界に近づいたころ

ようやく受け入れ先が決まった

行き先は板橋日大病院・・・

担架は再び救急車へ

寒・・・・・・・・・・・・・・・い!

すぐ行け板橋・・・・・

我慢も限界に来ていて

しゃべる元気も失せていた

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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!

チロリン宿・チロリン村・よろしく願います。

メールアドレスliloan_namigiwa@yahoo.co.jp

電話+63-920-903-9837なかだ・・・