ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

2月3日(日)入院生活も少し慣れてきた


本日は晴天なり~~~

本日は晴天なり~~~


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只今マイクの試験中・・・

只今マイクの試験中・・・

あ~あ~う~う~

福島県伊達郡霊山村

霊山村立小学校で

毎朝聞かされた朝礼での

雑音・・・・・・・・

朝礼での言葉は

なにひとつ覚えてないが

この雑音だけは鮮明に

耳にこびりついている

電源を入れればかりに

マイクはONになっていて

試験は必要ないのに

必ず口癖のように

オーム返しが始まる・・

あの状況はマイクの

試験ではなく先生本人の

心構えの試験中だったのだろう

たまには台詞を変えれば

いいものを機械的に繰り返す

機械は嘘をつかないと

隣国の国防省が発表した

謎の台詞を先取りしてたのか

さすが霊山村立小学校・・・

どんな心構えなのか

知る由もなかったけれど

未だ戦争の名残が匂ってた

あの頃・・先生たちは

鬼畜米英を叩き込まれ

婦女子は竹やり訓練を

真面目に実行してたときから

7~8年しか経っていない・・

教育現場は戦後すぐ

鬼畜米英から・・いきなり

ハロ~アメリカさん~

などとくだらぬ歌まで

叩きこまれた教育現場も

狂乱していたことは確かだろう

極端な軍国主義の敗北から

極端に赤色がかった

共産主義的グループの台頭が

現在の平和ボケ主義に

つながってきたような気がする

政治的に無知なおばさん

おじさんたちを・・

洗脳してきた共産党・社会党

日教組・全学連・連合赤軍

よど号乗っ取り事件・・

テルアビブ乱射事件などなど

浅間山荘事件もあったっけ

戦中・戦後の災いと戸惑いの

脱出期間と云えなくもない

凄惨な戦後の歴史的事件

だった・・・そろそろ戦後も

80年に近づこうとしている

人口問題も抱え

曲がり角に立っている・・

この辺で新生日本を

刷新的に創り変えるチャンス

ではないだろうか・・核を持つ

中国・ロシア・北朝鮮に

いじめられっぱなしの日本

現在の半端な日本を確固たる

大人の国・・普通の国に

するのは正解だと思う

経済だけでは世界の

一流国にはなれぬ・・それに

見合った強力な軍事力が

なければ・たとえ正しくても

相手国に舐められる・・・

現在の日本国のように

ロシア・中国・北鮮・韓国に・

恫喝されっぱなし悲しいかな

9条は恫喝されるためにある

頼もしい日本の法律!

これからの日本、文・武・経・

三位一体でなければ

世界への発言力は無に等しい

戦争ができる国になると云う事は

なにも戦争を好むと言う事でなく

相手国から簡単に戦争を

仕掛けられることがなくなり

しいては平和道を堂々と歩ける

文武経の三位一体が

確立され尚且つ謙虚な

日本であれば鬼に金棒

世界に敵なし・・昔から

文武両道は日本のお家芸!

それに経済力を付け足すだけ

頑張れ~強いぞ~

僕らの~仲間~

赤胴鈴乃助~ジャンジャンと・・・


       <ザ・コミックス放浪記>


YUKと密会したその夜は

疲れでぐっすり眠ったケン棒

目ざめた朝も未だ

昨日が続いてるようだった

YUKが頭の中で

堂々巡りをしている・・・

顔を包帯でぐるぐる巻き

腹もぐるぐる巻き事件以来

風呂にも入れず

血がにじむ身体を

ちゅうちょせず抱きしめる

YUKに心打たれていた

なんて優しい女なんだろう

それも日陰の身でありながら

罪作りなケン棒の心は

激しく揺れていた・・・

過去も未来のことまでも

はぐれ雲のように

浮かんでは消え・・・

消えては浮かんでくる・・・

自分の生き様はこれで

果たして良いのだろうか

反省とも後悔ともつかぬ

あやふやな自分の心に

気も滅入っていた・・・

そんなことより今は

怪我を克服することが

先決だと自分に言い聞かせ

じっと現状の辛さを耐え忍んだ

入院10日目やっと待望の

腹に突きたてられた

茶色のゴム風管が抜かれ

再び突き立てられることがなく

これで拷問の終わり・・・

ホッとすると同時に

体調も日一日回復に

向かって行くのが感じられ

心からうれしかった・・・

その間看護婦や担当医

入院仲間とも親しい間柄となり

辛いながらも充実した

入院生活となった

親しくなった若い担当医が

来月から埼玉春日部の

○○病院へ半年間行く事に

なったと言って喜んでいた・・・

あそこは盲腸や内臓の

手術が多いと聞いたので

うれしいんですよ~~~

となにげに内輪のことを

話してくる単純な担当医

外科医って魚屋の職人と

同じで上手に切れて

なんぼの世界・・・

そんな風に感じたケン棒

心身共に若い担当外科医は

正直者だった・・ケン棒の

大手術も五分五分の

成功率だったのかも知れない

切られる患者は若い外科医の

大いなる実験台とも言える・・

結果はなんとでも言い訳

できるのだから知らぬが仏

こうして医者は育って行く

医者も患者もウインウインの

関係だと思い知らされた

改めて運の良さを実感するケン棒

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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!

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