ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

2月11日(月)不可思議な生きもの人間


青空が広がるリロアン


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ちょっとした先祖がえりじゃ

ないけれど・・

三歩進んで二歩下がる・・・

今日は冬の天気に逆戻り


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海は冬の風で荒れている

茶色に染まった波際は

どじょっこだの~ふなっこだの~

げじげじ虫も~いそうだじょ~

2月11日・・日本の建国記念の日

日本国の始まり・・いつだか

はっきりしないけど・・

神武天皇・・およそ紀元前

700年前が始まりだと

言われているが違う説もあり

定かではない・・・

聖徳太子は17条憲法を定め

仏教を取り入れたり

一万円札になったり

日本人で知らない人は

いないほど有名だけれど

人生の終末期がはっきりしない

建国の期日を決めるのは

長い歴史上難しいこと

些細なことにこだわれば

角も立ち揉め事も多くなる

神話なども世界各地にあるけれど

白黒はっきりしなくていい・・

ロマンは人間だけに与えられた

ご褒美だから・・犬やネコの

世界にたぶん神話はないと思う

もしもあると思う人は

お知らせ願いたい

わだすは毎日ケン告記念日

ところでお隣中国という国

いつが建国なんだ?

争いの歴史が長すぎて

自分たちにもわからない?

中国・4千年~5千年の歴史と

誇大妄想中国歴史学者・・

他国家・他民族を殺戮し

奪い取り続けてる広大な領土

現代中国の歴史は毛沢東から

始まるのでわずか70数年

新参者にすぎない・・・

アメリカも似たようなものだけど

先住民族インディアンをほぼ

皆殺し・・生き殺し・・

右手に銃・・左手に聖書

正義の死者白人たちが

黒人たちを奴隷にして

立派な世界の覇権国家にまで

成り上がった成り上がり国家

歴史はたかだか数百年・・・

韓国の文ちゃん・・施政演説で

述べた・・日本は謙虚に

ならなければいけない

その言葉を中国とアメリカに

強烈に発していただきたい

両国の人類への人権侵害は

日本の比ではないどころか

月とすっぽんほどの差がある・・・

それに今現在日々行われている

北朝鮮の見るも聞くにも耐えない

人権蹂躙・・・なにをかいわんや!

ところで行って~くるぞと~

勇ましく~~~~~~

身体にさびが出ないように

今日もダナオへ修行に行った

セブカントリークラブへも

たまには行きたいと思うけれど

往復3時間の運転修行・・・

特に寝起きが辛い脊柱管狭窄症

チロリン村からノンストップ

20分で行けるダナオに

足が向いてしまう・・狂乱じみた

昨今のセブ交通状況・・

ダナオは天国だ~~~

さ~てと・・今日も夕日を浴びて


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山のきれいな空気を胸いっぱい

エクササイスのスタートだ~~~

””行くで~ヨイショット・・””


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””コラショット~~””


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””いまいちタイミング合わないけど
  まっいいか・・歩け歩け歩け・・””


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””あれま・・OBだべ?””


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””足の上げ方中途半端でっせー旦那・・””


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””最近滑った転んだザックリ
  シャンクが多すぎる・・・””


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””毎ホールパターだけなら
  OBないんだけど・・・・・””

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””プロゴルフアーの道あぎらめっか?””


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どうやら人生には明らめが肝心なようだ!


       <ザ・コミックス放浪記>


退院も近くなった頃・・・

心身にも少しずつ余裕もできて

過去を冷静に振り返ることも

できるようになり・・

貴重な入院体験ともなった

ほぼ一ヶ月前事件があった

深夜12時から麻酔で

意識が失せた3時まで

鮮明な記憶が残っている

すべては苦悶の記憶だけれど

たった3時間が何十時間・・

何百時間にも感じた・・・

長い長い時間だった

3時になり・先生麻酔を打ってくれ・・

と思わず漏らした一言は

さっさと死なせてくれ~~~

と・・同義語だった・・・

苦しみの限界が近づくと

死は一種の救いだ・・・

死は安楽への道となり

恐怖の道ではなくなる

痛みも限界まで行くと

ある程度和らいでくる・・

脳内麻薬と言われる物質が

出てくるのだろうか・・・

しかし体内から熱い血が

流れだし冷たい点滴液が

入り込み身体は極度に

冷え込んで極寒の苦しみから

逃れることはできなかった

極寒を耐える脳内麻薬とやらは

感じることはなく・・・

失神が麻薬なのだろうか・・

幸か不幸か失神がない分

生きながらえたとも言える

時と場合により生きるとは

死より苦しいものだ

入院4~5日目の病室天井

いろんな自然や人物像

動物像・・形にならない光・影

釈迦やイエスキリストまで

数多の天井画が現れる

次から次へと現れては

消えて行き消えては現れる

心落ち着け冷静に見上げると

絵に見えるのは単なる染み・・

しかし絵をもう一度見ようと

息を殺すと途端に絵に変わる

天井の芸術はケン棒の

意思で自由自在に変わっていく

何度繰り返しても同じ光景

きっと天井の染みは

この病室で苦しみの生死を

過ごした人たちの心の

念が染みとなっているのでは・・

と思う不思議な現象だった

あの世とこの世が交錯した病室

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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!

チロリン宿・チロリン村・よろしくお願いします。

メールアドレスliloan_namigiwa@yahoo.co.jp

電話+63-920-903-9837なかだ・・