ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

3月10日(日)19歳のお化け屋敷体験


今日も続くセブの初夏模様

こんなにいい日が続いたら

今更後ずさりはできない


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荒れた冬の海なんかに・・・


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走れ走れ~コウタロウ~

どんどん走れ~燃える夏~

セブの燃えるような夏日には

海が最高だろうけど・・


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変態気味のわだすには

汗ぐっしょりのゴルフがいい

ボールを転がし楽しみながら

ついでにサウナ気分も

体験できる一石二鳥どころか

エクササイスも兼ねて

一石三鳥・バイワンテーク3

楽しめる人には天国となり

楽しめぬ人には地獄となる

天国地獄はどこか遠くに

あるものではなく人それぞれの

心の中にあるとも言える

ならば天国行きは

そんなに難しいことじゃない

地獄行きも心配いらぬ

自分の心一発で

全員天国行きが決定できる

神様にわざわざ天国行きを

お願いする必要はなく

神ははじめから人間を天国に

行ける様に創造してくださった

神様仏様には一心に

感謝するだけでいい・・・

感謝できれば心は天国

文句垂れれば心は地獄

心は即外部に現れ

心の思いは実現して行く

内即外・・外即内・・

同じ元素で水・お湯・氷にもなる

宇宙は不可思議で

神秘に満ち未知ている

宇宙から見れば小さな

砂粒にも満たない一欠けらが

我らの住む地球・・

地球から見れば蟻みたいに

ちっぽけな存在のわたしたち

しかし神秘の塊人間そのもの

仙台からマンダウエー経由で

神秘な人友人安倍ちゃんが

チロリン村へ三泊で来てくれた

この一年近く持病の痛風が

でないので助かってると

うれしそうに語る仙台の人


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久しぶりに見る安倍ちゃん

こころなしふっくらと元気そう

おみやげもありがとう~~

月曜日ゆっくり一杯やりましょう!


       <ザ・コミックス放浪記>


確かあれは19歳の頃・・・

お天気トリオという

お笑いグループの結成に

気は進まなかったけど

強引に誘われ参加した

ことがある新宿ストリップ劇場

時代の大先輩でもあり

貧乏していたので

悪いと思ったけど当座の

食いつなぎにお世話になった

当時はキャバレー全盛時代

テレビに出れなくても

キャバレーの仕事でなんとか

生活出来た頃・・でも・・・・・

生活のためにするキャバレーの

フロアショーは辛かった

無名のお笑いトリオに

目を向ける客などいない

ホステスにも相手にされず

汗をかき頑張れど空回り

酔客はホステスとの

戯れに夢中ステージは無視

無視されるほど芸人にとって

辛く悲しいことはない

まして未だ未熟なケン棒に

客を引き付けるだけの芸もない

歌手であればたとえ無名でも

与えられた時間を無難に

歌いこなせれば

客の反応はどうであれ

お笑いほど辛くなかったはず

お笑いなのに笑いがなく・・

ステージなんか無視し放題

おっぱいまさぐる酔客たち

これほど惨めな空間はない

多少テレビで売れてれば

客も見てくれるけど

どこの馬の骨かわからぬ

無名のお笑いトリオ・・

酒と女の場では相手にされず

本物のピエロだった・・・

そんな時代に博多のキャバレー

一週間の仕事が入り地獄の毎日

気を紛らわせようと

仕事が終わったある日の深夜

もう一人の若い相棒と二人

安宿の近く・・立ちんぼが

あちこちにいる中州をうろうろ

時間も遅かったので

普通の従軍慰安婦は売り切れ

売れ残りの最低なクオリティー

だけど目をつぶり・・・

千円の安さにつられて

宿へ連れて行った・その頃

中州の従軍慰安婦の定価は

二千円が相場だったので

破格の50%引き・・・

貧乏してたケン棒と相方

仕事のストレスと若さゆえ

自然にたまる貯水池から

青春のつゆを出したかった・・

安宿のおばさんに

見られないよう急ぎ足で

2階の部屋へ転がり込んだ

外は薄暗い街灯で正体が

よくわからなかったけど

部屋の中・・電気をつけたら

ドキ~~~~~~~!

お化け屋敷より怖かった・・・

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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!

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