爽やかな風が流れる波際
チロリン村へ入り込む
処女風がとてもマサラップと
和比混合語で雄たけびを
あげる仙台の人安倍ちゃん
2階のベッドルームも
窓を開け網戸だけにしてたら
寒いぐらいだと言っていた
未だ夏の入り口に入ったばかり
夜の海から流れ込む
風は少し冷たいのだろう
セブ市内・排ガスまみれの
生あったかい風とは
別天地此処は天国チロリン村
30ぺちょで髪の毛カット
チョーキンでテークアウトの
昼飯ほおばりそよ風を楽しむ
仙台の友人・・・・・・・
オラー裸の王様だ~~い
自由気ままな一人旅
仙台から台湾で一週間
休養~セブへ入り3週間
ゆっくりした後再び台湾・・
休養した後仙台へ・・・
老後破産で悩む人を尻目に
真面目に仕事独身貫き
ご褒美の悠々自適な人生
わだすとは真逆な歩み
神様・仏様・仙台様!
夕方の5時半頃から
同じ東北出身のシンちゃんも
加わり・・男三人だけの
飲み会が始まり
色気も無いのに盛り上がる
田舎の昔話・・どゆこと?
わだすはブログが途中なので
9時半お先に失礼~~~
その後東北人男二人で
なにを話しどんな行為をしたのか
わだすの知る世界じゃない・・
たぶん男二人に愛が芽生える
ことはないと思うけど
男同士で添い寝だけは
しないでちょうだい・・・
間違いと気狂いは
何処にでもあるというから・・
くれぐれもジャニー北川に
ならぬことを祈るだけ
<ザ・コミックス放浪記>
深夜博多の中洲で
千円のバーゲンセール
貧乏していた相棒と二人
迷いもなくちゅうちょせず
買ってしまった従軍慰安婦
安宿へ戻り部屋の
電気をいきなりつけたら
ぎゃあ~っと叫ぶ女性・・
その顔を見たケン棒
ドッキ~~~~~~!
口では言えないショックだった
顔はついてさえいれば
良いってもんじゃない
日本人離れしたその女性
50歳前後と感じた・・・
19歳のケン棒にとって
おっかさんのような人
脳みそは混乱し迷ったけど
先払いした千円を返してとも
言えず複雑な気持ちのまま
頭を切り替え無の心境
それでも青春の元気な
バットマンは頭とは裏腹に
ビーンとそびえ立ち
観音扉をこじ開けた・・・
そして3分経つか経たぬうち
ザ・エンドを迎えた単細胞
言うに云われぬ気持ち良さ
愛なんて関係なく天国へ
いけるんだ~と思った・・・
そのあと中々眠れず
ぐずぐずしていたら隣の
おっかさんいびきをかいて熟睡
観音様に興味津々の青ケツ
素手で触る勇気がなく
テーブルにあった割り箸で
申し訳ないと思いつつ
観音扉を開けたり閉じたり
覗いたり・・遊んでいたら
バットマンは再びいきり立ち
勝手に訪問~~またもや
およそ5~6分で昇天~~
その間おっかさんは
微動だにせず眠りほうけてた
さすがに疲れ眠ったケン棒
翌朝目覚めたらいつの間にか
消え果ていた従軍慰安婦
それからしばらく経った頃から
バットマンの根元当たりが
痒くなりだしたけど・・・
無知なケン棒そのまま
我慢し続け放っておいたが
あまりの痒さに我慢できず
大先輩に相談したら・・
見せてみろ~と言われ
恥ずかしながら見せたら
””これは毛じらみだ~~~””
その言葉さえ初耳のケン棒
おろおろするばかりだった・・・
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