ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

3月20日(水)知らぬ間に一物が


ぐっすり寝てしまい朝9時に

出発のOKMさんは

すでにいなかった

起きたのは9時15分

夕べもレストランで飲み

OKMさん家で飲み

自分の部屋でも飲んじまった

困ったもんだ・・・

小原庄助さん~

なんでしんしょう~つぶした~

朝寝朝酒~朝湯が大好きで~

そんでしんしょう~つぶした~

つぶすしんしょうも無くなった

から・・・まあ~いいけど・・

OKMさんにはわりーこと

してしまった・・・

これに懲りてまたすぐ来てね~

このところ腰のあんばいが

あまり~良くない・・曲がってる

部分の腰骨をマッサージで

押されると電気が走って

飛び上がるほど痛い

核心の部分のすぐ下辺りが

やたら鈍いうずきがある

膝・肘・肩・3箇所の関節は

左右2箇所ずつ公平に

痛めて知人友人の助けを

借りて何とか克服できたけど

最後の腰・・要という字の如く

一番大事なポジション・・・

辛いところだが我慢のしどころ

出来るだけのケアーをしながら

青春の最後の宿題として

真摯に気張らず腐らず

乗り切りたいと思っている

友人の皆さん・いつも

腰の友をありがとう感謝しています

今朝OKMさんが日本へ戻り

入れ替わりに怖いデブ婦人が

埼玉・八潮から乗り込んできた

でけえバッグ2個も抱えて

24日は先行きが見えなく

なりつつある病身の父親

85歳が暮らしているルソン島

タルラック州へ娘真理と

たぶん生前最後となるであろう

貴重な時を過ごすため

一泊二日で行ってくるという

まるで死刑囚と最後の面会に

訪れるような真剣な顔つきで

話すデブ婦人・・もうすぐ

わだすも死刑執行になるかもと

自虐気味に冗談半分で

云ってみたら・・

””いつなの?””

真顔で聞き返されて

答えに窮する

可哀想なわだすだった・・・

待っちろ~ロックンローラー

大好きな島倉千代子さん

他に数え切れない知人友人が

溢れるほど住んでる

あの世の世界・・この世より

よっぽどにぎやかだ~~い!

な~んもさすけねえ・・・


        <ザ・コミックス放浪記>


深酒をして酔っ払い・・

気がついたら男の家だった

涙目で言い訳し

ゴメンネゴメンネを

繰り返すYUK・・

早い時間だったので

カウンターに他の

お客さんはいなく

ボックス席に2組いるだけ

だったけど自分も同じ商売を

してるだけに周囲が気になり

目立たないように心がけ・・

””仕事~仕事~””

と冗談紛れに言葉をつないだ

少し気持ちが落ち着いたのか

泣き笑いのような変な顔して

カウンターの下に顔を向け

そっとお絞りで目の淵を

抑えるとすぐ顔を上げ

にっこり微笑み・・・

””私ってダメな女ゴメンなさい・・””

再び””仕事・・仕事・・””

作り笑いでビールとつまみを

オーダーするケン棒・・・

今日はカウンターのおばさんが

休みで急きょ料理の出来る

YUKがカウンターに入ったらしい

オーダーに気持ち良く

笑顔で応える接待上手

お絞りを持つYUKの白い腕に

うぶげが見える・・

少し毛深かった彼女の

想い出が頭をよぎった・・・

笑顔が可愛く男好きする

タイプのYUK・・そして

酒を飲むとトロンとした目で

男に甘ったれるような

仕草と話し方が色っぽく

男のハートをくすぐる・・

だけど飲みすぎると

前後不覚になり飲まれてしまう

ケン棒と初めて関係を

持ったときも相当酔っていた

酒に飲まれてしまう彼女が

つくづく勿体無いと思う

飲まれさえしなければ

魅力的な彼女なのに

酒に飲まれる男も多いが

暴力的な奴が多く見られる

女は暴力的にならない反面

だらしなくなる傾向が

強いようだ前後不覚になり

男の一物を簡単に

受け入れてしまうYUKに

未練も途切れたケン棒

他の女性もカウンターに呼び

ドリンクもつまみも

気前良くご馳走・・チップも弾み

なにげにクラブコミックスの

宣伝も抜け目なくしながら

ケン棒は仕事モードに

心を切り替えた・・・

春日部のスナックを後に

した帰り道・・車の中で

搾り出すような声で叫んだ

YUK・・・アバヨ~~~!

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