ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

3月29日(金)


いまいちすっきりしたと
言えないチロリン波際


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半端な風できれいな
湾内になり切れず

グズグズしている
愚図な波際・・・


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授業の合間・テラスに
出て流行おくれの

タバコをくわえる
コリアン青ケツ


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どうせ姿を見せるなら
女性が望みなんですけど

従軍慰安婦じゃあ
年季も入りおよそ90歳

東京の鶯谷界隈に
大勢の若い従軍慰安婦が

出没してるらしいから
電話でデリバリーと言う

手もあるけれど・・・
飛行機代が掛かるので

やめときましょう・・・
そんな元気も無くなってる

わだすのツクシン坊
それより前立腺肥大が

気にかかる・・・
肥大なら未だいいとして

前立腺ガンも年々
増えているというし・・

このところおしっこの出が
やたら元気がない・・

男は精子を出さないと
前立腺肥大やガンの

リスクが高くなると巷では
ピーチクパーチク
うるさいけれど

本当はどうなんだろう?
もし事実ならセブには

3千円程度で始末してくれる
性感マッサージもあるから

前立腺病の予防には
良いかもしれない

オシッコと同じで精液は
自動的に作られると言うから

出さないと身体に悪いのも
わかるような気もする・・

そう考えると従軍慰安婦
見たいな女性は

ドクターや看護師的
存在ともいえる・・・

セブのネオン街
マンゴアベニューで

女性にお世話になる
兄ちゃん・・おじさんたちは

上から目線じゃなく
可愛く下から目線で

先生よろしくお願いしますと
頭を垂れて言わねばならない

もちろん診察料・・
予防接種料金は

感謝の気持ちをこめて
ありがとうございますと
言って払わねばならぬ

ドクターと患者にラブは
成立しないのだから・・

時々ラブを要求する
バカな輩もいるけれど

        <ザ・コミックス放浪記>

完全ノックアウト負けを
喫したその日・・・

一時間もうたた寝を
しただろうか・・

ふと横を見ると淫乱YUKが
軽いいびきをかいて眠っていた

そっと服を着て彼女の
部屋を後にするケン棒

外はギラリと太陽が照りつけ
登校する子供達の集団や

仕事場へ急ぐ人たちの
姿を後に気だるい身体で

家路へとハンドルを握った
つい先ほど現実だった・・

YUKとの関係・・・・・・・・
まるで夢の中にいるようで

ボーッとした頭の中が
ぐるぐる回る観覧車

後悔のような自責も感じて
ケン棒の胸中は・・

ゆらゆら・・揺れている
居眠り運転をしないように

ほっぺたを叩きながら
ようやく我が家へ戻った

それなのに布団へもぐったら
逆に眠れなくなり・・・

YUKが亡霊のように
消えては浮かび
浮かんでは消えてゆく

そんな時にはこれだとばかり
風呂に火をつけ・・

湯船につかった
未だ半分しか沸いてない

仕方なくお湯の噴出し口に
両手を出して身体のほうへ

熱いお湯を引き寄せる
数百年前の技法を取り入れ

頑張ったけれど・・・
いつの間にか湯船の中で

居眠りこき始め気がつけば
あっちっちっちっち~~~

石川五右衛門の
釜茹で状態・・・

慌てて飛び出し
大事には至らなかった

そして目覚めた午後・・
YUKから電話が入り

受話器の向こうで
シクシク鳴く声がする

やがて”ゴメンネゴメンネ”
わけわからないケン棒に

一方的に泣きじゃくり
””今日中に引っ越す・・・””

そう言って電話を切った
心配だったけど・・・

事情があるのだろうと・・
深入りはしなかったところ

三日後再び電話が入り
わけがあって名古屋で

暮らすことになったと
泣き声で言い訳する

YUKに・・心配しないで
良いよ・・頑張ってネ・・

それきりYUKから
しばらく連絡が途絶え

疑問がいっぱいだった
ケン棒だけど・・・

深く考えないように
乱れる心を抑えた

料理人・色白で
ちょっぴり毛深い

如才なく優しいYUKの
想い出を断ち切るのに

苦労した青二才ケン棒
多情な女だったのだろう・・

多情なケン棒と同じく
そんな女に限って

男の心をかきむしる
涙した夜も幾度か・・・

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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!
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