ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

5月17日(金)フイリピン大使館から呼び出し


風雲急を告げるような
山岳の空模様

イメージ 1

どうしたと云うんだべえ
午前中なのに薄暗く

ぶ厚い雲の隙間から
わずかに光が見え隠れ

変な光景の天気模様
海も珍しい色が一面に

いつものブルーじゃなく
明るい水色に染まっている

イメージ 2

多分光の具合だろうけど
暗い空に明るい水色
少し不気味なコントラスト

イメージ 3

雨が来るのか来ないのか
わだすの知ったこっちゃ
ないけれど・・・

昼間はやめてなるべく
深夜にしてくんねべが

雨音を子守唄にして寝れば
気持ちいい眠りにつける

屋根を打つ適度な雨音
海辺の波音は心を
リラックスさせてくれる

対照的に・・盛りのついた
ネコの鳴き声・・・

狂ったように吠える犬の声
ヒステリック女の叫び声

これらを聞いて
リラックスできる人を
尊敬してしまう・・

なぜならわだすには
到底無理な芸当だから

””心頭を滅却すれば
  火もまた涼し””

こんな事を云った
昔の僧もいたけれど

全身麻酔を打って
もらうなら可能だろうけど

普通はそんなこと
あるわけねえべえ?

全身を滅却され
火葬場で焼かれる時

あっちっちっち~と
叫んだ人を未だ知らない

熱い冷たい痛い
などは生きてる証

自分が感じる事は
他の人も同様に感じる

他人が嫌がる事を
すべきではないというのが
文明人のことわりだけど

21世紀になった今でも
未だ他人が嫌がる事に

喜びを感じる変態が
多い地球上・・・

真の文明国が
現れるのはいつの日か

1億年以下にして欲しい
どんなに長く生きたとしても

わだすの命・・1億年は
無理かも知れない

法があっても無きに等しい
ヤクザ国家・中国が

アメリカを凌駕して
世界の覇権を
握ったならば・・・

地球一家中国組に
独裁権力国家は
ヤクザ組織と瓜二つ

生き延びるには
カネ・コネ・ケンリョクが
すべてを支配する

醜い権力闘争と
嘘・騙しが延々と
続いてきた闇国家に

日本経団連と自民党の
爺様が甘い言葉に
誘われてよだれたらたら

闇国家の根底には
反日の旗が
ひらめいている

目先の銭儲けに
目がくらんでる
場合じゃない爺様達

売国奴鳩ポッポの
二の舞は止めでけれ

くたばれ一帯一路
蘇れ大東亜共栄圏
わっはっはっはっは~~

     <ザ・コミックス放浪記>

若いフイリピーナ3人に
なんの問題もなく

3ヶ月の観光ビザを
出してくれた日本大使館
今では想像も出来ない・・

マニラ空港も成田空港も
スイスイスーダララッタ~
鼻唄も飛び出すスムースリー

今のフイリピーナが
聞いたら羨ましいだろう

パスポートを出し
ビザ申請用紙に

書き込むだけで
ぽ~んと3ヶ月・・・

敗戦国の影響が未だ
残っていた日本・・

アメリカの影響力が
あったフイリピン・・

戦後の復興が凄かった
日本とはいえ未だ

後ろめたさが残ってる
日本と戦勝国アメリカの

庇護の下にある比国とは
対等以下だったかも知れない

それから間もなく国としての
立場は見る間に逆転

あれれ~っと云う間に
凄いスピードで年月が・・

これまで何十回
ペソ・円為替レートが
変わってきたやら

為替レートが変わるたび
悲喜こもごもの
人間ストーリー~~

ピーナ3人のため
マンション一室を用意し

お店に出せば
マネージャーや他の
スタッフもいるので

なんとでもなると
軽く考えていた・・・

マニラのクラブで
仕事の経験もあると
聞いていた・・ところが

クラブと言っても日本と
違い店内で接待する

のではなく店で指名
ホテルで接待・・つまり
生粋の売春婦

彼女達もマニラと同じ
システムで働くと思って
いたらしい・・そんな仕事は

つゆほども思ってない
ケン棒・・慌てた~~~

毎日ミーティングするけど
毎晩お客と外へ出てしまう

そんな事が重なり
ある日3人とも蒸発

行方知れずそして3週間後
フイリピン大使館から
電話で抗議・・・

フイリピン女性の
パスポートを取り上げ

強制売春で働かせてると
女性からの訴えがある

すぐパスポートを
持って来ないなら
警察に訴えると脅された

大使館員は比人の
おばさん日本語ぺらぺら

わけを話し立場は逆で
こちらが大迷惑してると

云ったら・・言葉が急に
優しくなりパスポートだけ

一両日中に大使館へ
届けてもらえません
でしょうか・・・・・・

ケン棒も観光ビザの
弱みがあるので明くる日

早速パスポートを
返しに行ったら

””忙しいのにすいません
  ありがとうございます・・””

日本人よりうまい日本語で
応対されてびっくりしたけど

それ以上多くを言わなかった
フイリピンおばさん・・・

3人の慰安婦稼業を
見抜いていたのだろう

それにしてもえれ~目に
あっちまった・・なにも

知らないのに無茶な
欲をかいて大損した

ケン棒・・フイリピンには
2度と関わらないと決めた

セブ島情報ポチリとお願いできますか?
イメージ 4
ありがとう・ありがとう・ありがとう・
チロリン宿・チロリン村・
よろしくお願いいたします。
メールアドレスliloan_namigiwa@yahoo.co.jp
電話+63-920-903-9837なかだ