5月21日(火)山奥の断食道場
真夏もそろそろ終わりに
近づきつつある・・そんな
雰囲気をかもし出す
今日のチロリン村
青い空にうすい雲が淀む
リロアンの上空・・・
とは言っても未だ
今月いっぱい続く
真夏のセブー
6月からはいよいよ
雨季に突入だけど
真夏が過ぎても依然として
暑い常夏のフイリピン
たまには雪景色でも
見たいと思っているが
いきなり雪が降り
豪雪地帯になったとしたら
どれだけの死者が
でることやら・・・・・・・・
全人口の半分は
生きられないかも知れぬ
ホームレスはもちろん全滅
地方もほぼ全滅・・・
人口の半分・・無理かも
知れない・・2週間
降りつづけたら・・・
生きられるのは
一握りの特権階級だけ
戦争の被害など
比べようもない大惨事
それこそ国が存亡の
危機に迫られるだろう
そんな事は非現実的
ではあるけれど・・
長い地球の歴史を見れば
可能性がゼロとは云えない
天変地異もあれば
氷河期時代もあった地球
それに現代は核と言う
悪魔の兵器を持つ人類
核兵器を持たぬ日本でも
全国の原子力発電所に
通常ミサイルを打ち込まれる
だけで日本は立ち直れない
ほどの大被害を被る
アメリカ、ロシアを始め
核保有国が備蓄してある
核をいっせいに爆発
させたらちっぽけな地球など
わけなく滅びてしまう
人類その他の生物も
一人残らず滅亡の憂き目
そして数億年後・・・
宇宙のどこかに
新たな地球が生まれ
エデンの園も出現
神は再びアダムとイブを
創り出し・・そこから
新人類の歴史が
スタートするかも知れない
その時わだすはリロアンの
波際チロリン村で
人生の再スタートを
開始する事になる
その節はよろしく!
<ザ・コミックス放浪記>
マルセ太郎さん経営の
小さなスナック人力車へ
ふらりと立ち寄ったケン棒
離婚してから初めて味わう
経済的な苦境・・・
コミックスも自然解消
生きる道しるべが
見えなくなり悩む毎日
太郎さんに会って
アドバイスのひとつも
もらえたらと思って
いたのだけれどいつまでも
貧乏から抜け出せない
太郎さんにケン棒の方から
アドバイスする羽目に・・
悠々自適に豊かな生活を
してると思い込んでる
太郎さんの前で・・・
実は貧乏してますと
云い辛くなり・・陽気に
はしゃぎ飲み食いする
ケン棒だった・・・
その晩は知らない近くの
公園のそばで路上駐車
夜を明かし朝になって
立ち食いそばをかっ込み
なにげに駅前の本屋へ
入り頭のモヤが晴れそうな
書物を物色していたら
””断食””という本が
目にとまり購入・・・
車の中でささっと読んだら
興味をそそられ・・・
最後まで読みふけり
挑戦したい気持ちが湧き
早速家に戻り電話で
確かめ15日間の
断食入門を申し込んだ
小田原の山奥にある
関東断食道場と云う
所だった・・・
入所する2~3日前から
小食を実行するようにと
申し渡され・・費用は
一日2千円最低限の
日用品を持って
入所するように云われ
2日後気を引き締め
車で関東断食道場へ
向かう悩めるケン棒だった
セブ島情報ポチリとお願いできますか?
ありがとう・ありがとう・ありがとう・
チロリン宿・チロリン村・
よろしくお願いいたします。
メールアドレスliloan_namigiwa@yahoo.co.jp
電話+63-920-903-9837なかだ