ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

5月29日(水)胃袋がひっくり返る~~~!


夏の終わりごろになって
どうしたと言うのだ?

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狂ったような暑さと青空
昨日に続き今日も

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ガンガン照りまくる
南国の太陽あじじじ~~~

強烈なパワー~~
直射日光の下では

こんがり焼けてうまそうな
特上トーストが出来そうだ

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頭蓋骨がいでででで~~~

可哀想な頭蓋骨を
休めようとドラム缶風呂に

お湯を入れようとしたが
赤い電気ボタンがつかない

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出てくるのは水だけ・・・
なんど押しても赤電気の奴

反応しない青瓦台に
なっちまった・・一昨日は

点灯しなくていいPLDT
ルーターの赤色が点り

いじめられ今日はシャワーに
赤色が点らず困った・・・

8年間世話になったから
寿命がきたのかも知れない

ガイサノへ行き新しいのを
購入メンテのイキに
早速交換取り付けを

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電気関係・水関係・ペンキ塗り
から大工仕事まで

若年糖尿病を抱えながら
マルチで活躍するイキ・・

スタッフになってから
かれこれ20年の歳月が
流れるジョビーが25年

フイリピンでこんなに
長年真面目に勤める
人間を他に見たことがない

奇跡の人へレンケラー
みたいな素晴らしいスタッフに
恵まれたわだすは幸せ者!

ありがたや~ありがたや~
ありがたや~ありがたや~

それでは早速処女機器で
ドラム缶風呂へ熱い湯を入れ

どっぷり浸かり鈍った脳みそ
の垢を取り除き新鮮な
脳みそで久しぶりに

秘めごとでもたしなむとするか・・
がははははは~~~~~!

      <ザ・コミックス放浪記>

断食道場7日目を迎えた・・
昨夜は吐き気で

眠れぬ夜を過ごしたので
日中は横になりうとうと
居眠りに襲われながら

納豆ライスとラーメンを
たらふく食ってしまった

食いすぎで苦しくなった
ところで目が覚めて
猛烈な空腹感・・・・・・・

井戸へ行くにも急には
立てずゆっくり身を起し
そろりそろりと歩いて行く

食い物が入ってない
身体は糸の切れた

タコのように力が入らず
目まいさえしてくる・・

やっと井戸までたどり着き
ポンプを押すのもかったるい

入院中の重症患者のようだ
夕方になり事務員の女性が

””中田さん・・電話が入ってます・・””
マイクロホンで呼んでくれた

””ハ~イ~””

か細い声で返事をし・・
立ち上がろうとした途端
よろけてしりもち・・・

””ああ~情けねえな~俺・・””
ぶつぶつ言いつつ

電話へ出たらスタッフの
店長・・””大丈夫ですか?””

心配して電話をくれた・・・

””大丈夫・心配ないありがとう””

弱弱しい声で答えたから
多分心配だったに違いない・・

15日間断食道場へ行くと
言ったとき反対した店長

くだらぬことに挑戦したがる
ケン棒の性格を知っていた

7日目の夜寝付かれず
もじもじしていたら・・

昨夜よりもっと強烈な
吐き気に襲われ部屋と
トイレを一晩中往復・・・

ほとんど一睡も出来なかった
その時初めて気づいたのは

吐く苦しみは経験あるけど
胃が空っぽで吐くものが

ない吐き気ほど苦しい事は
ない・・・初の体験・・・・・・・

吐くものがないので
胃袋がひっくり返るような
ひどい苦しみ・・・・・・・・

早朝になりようやく治まって
きたけれど苦しかった~~

入院したときの苦しみは
痛みとの戦いだったが

空腹で吐き気の
苦しみはない・・

徐々に吐き気が
治まり思ったことは

病院のように点滴を
してくれれば空腹の
苦しみをしなくて良いのに・・

一瞬頭に浮かんだ
楽して断食する方法

消化器系の掃除だけが
目的ならば楽ちん断食
病院以外不可能だけど

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ありがとう・ありがとう・ありがとう・
チロリン宿・・チロリン村・・
よろしくお願いいたします。
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