ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

6月24日(月)嵐の手もみから3日後


今日も目覚めは午前11時半
寝る子は育つと言うけれど

よく寝る爺は衰える?
夕べ寝たのは午前3時

近頃では早い方だ・・・
ちょっと油断すると

朝方5~6時・20代の
頃に戻ってきている

若返ってるのかも知れない
・・・んなわけない・・・・・・

お天道様との生活時間が
やたら短く雑用所要を

してるうち・すぐ暗くなり
星々との共生が長く

梅星爺となっている
う~む暗い人生だ

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心の中は明るいのに
昔から夜型人間・・

朝は苦手なタイプ
それに1年半前に
覚えたばかりの

ユーチューブが
拍車をかけている

今のうち・・徐々に
変えていかなければ

老後が立ち行かなくなる
自然界には突然変異って

こともあるからわだすは
突然変異かも知れぬ

まあ世の中いろいろ~~
昼型夜型朝型多種多様

地球上には夜行性
動物も数多いる・・

それはそれで自然かも・・
または男の身体に

生まれたのに精神が
女・・女の身体に

生まれながら心は男
古今東西・・・

そのような人々は
大きなハンデキャップ

を背負いつつ差別に
甘んじている・・・

今でこそ性同一性障害
と云う先天的な病?

病と言っては失礼かも
知れないけれど・・・

突然変異の類であろう
生まれるとき本人が

オカマに生まれたいと
望んで生まれた
わけじゃない・・・

この世を神が創ったと
するならばオカマも
神の創造物・・・

男と女の多数決だけで
オカマを変態視したり・・

差別をするのは神の掟に
背くことにもなる・・・

此処フイリピンは寛容だ
オカマ天国とも言える

朝・昼・晩・昼夜を問わず
堂々と活躍の場は広く
優秀な人間が多いのも事実

わだすは生理的な面では
オカマを受け入れないけど

仕事・会話・友人の
部分では肯定的だ

次回生まれ変わった
暁にはオカマに生まれ

オカマ人生を体験するのも
悪くないかも知れない・・・
ガハハハハ~~~~~

     <ザ・コミックス放浪記>

マニラ郊外のゴルフ場
嵐の出来事から3日後

友人3人と連れ立って
嵐が過ぎたメンバーコース

びっくりゴルフ場へ
内心恥ずかしさを
秘めながら向かった・・

リクエストのキャディーは
今・ケン棒の心のマドンナ

もちろん18歳のグレース
ドキドキしながら・・・

キャディーマスターに
伝えた・・””イエス””と

言ったので今日は
休みじゃないらしい
嬉しかった~~~

一番スタートホールまでの
時間・・3日前の事が

バレてないかケン棒の
心はざわつき落ちつかず

クラブハウスから・・・
スタートホールまでの

7~80メーター途中・・
キャディーハウスの

横を通りぬけるのだけど
手もみおばさんに

見つからないよう早足で
一番ホールへ向かった・・

2~3分後キャディー
4人が手押しカートに

ゴルフバッグを乗せ
やってきた・・・

””グッドゥモーニングサ~””

ケン棒たちも・・・

””ハーイグッドゥモーニング””

挨拶を交わし顔を見たら
その中に手もみおばさん・・・

ドキドキ~~~~~!
一瞬脳内に稲妻が走った

ケン棒はメンバーだから
キャディーを自由に

リクエストできるけど・・
ノンメンバーは

リクエストできず順番
待ちのキャディーがつく

運悪く順番の中に
手もみおばさんが

入っていた・・参った~~
と・思ったがグレースに

気づかれないよう・・・
なにげに振舞うケン棒

だったが・・気持ちの
動揺は隠せず・・・

スタートからOB、池ポチャ
散々な出足・・・・・・・・

おばさんキャディーにも
18歳のグレースにも

余計なことは一切喋らず
いきなり無口のケン棒・・

””体調悪いの?””
気づかってくれる友人に

””少し胃が痛くって~””
と誤魔化す気持ちの
やるせなさ・・・

一方グレースは何も
知らぬげにニコニコと

懸命に仕事をする動作は
うぶでほんとに可愛かった

徐々にホールが進んで行く
うち・・問題が起きてきた・・

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