ぼんやりまったりのどかな
チロリン村の夜明け
浜風もゆっくり吹き渡り
暑くなく寒くなく
丁度ええあんばいの
極楽気候うだるような
暑さだという日本の皆さん
セブへ涼みに来てくなんしょ
今時最高の避暑地セブー
ところで神経ったかりの
ように日本を罵っていた
隣国の文ちゃん・・・
どういう風の吹き回しか
知らないけれど豹変？
１５日の光復節での演説
””日本が協力と対話を
望むなら喜んで手を握る””
散々日本へ罵詈雑言
ぶっ放したあげく・・・
こんな気持ち悪りー
言い回しをしてきた
すでに臨界点を超えた
罵詈雑言の数々・・
時すでに遅いだろう
未開国じゃあるまいし
超えてはならない
低俗な言動の連発
火病とやらのステージ４？
あまりに舐めきっている
政府主導の反日不買デモ
時代遅れもはなはだしい
国の品位は落ちるばかり
初めから品位のないわだす
１週間ぶりに健康ゴルフ
山の空気うまかった～～
””おっさんかおばさんか
わかりずれえなーあの姿””
””余計なお世話だってーの””
””おじさんだよな～””
””みりゃあわかんべ？こんな
おばさんいるわけねえべ？””
””かぶりもんが変なんだよ””
””ゴルファーはスカっとしてなきゃ””
””うるしゃいよ～～～””
””男は黙ってサッポロビール””
””古すぎ～～～””
””変なひとたち・・・””
一休みした波際ビールが
こよなくうまかった～～
＜ザ・コミックス放浪記＞
マニラへ行ける嬉しさ
だったのか・いきなり
予想もしてなかった
ヘアースタイル・・
お笑い芸人あがりのケン棒
ご愛嬌の洒落だったけれど
真面目サラリーマンあがりの
象徴店長・正直似合わなかった
それでも本人は今までの
生活を捨て第二の人生を
歩むため一世一代の
思い切りだったのだろう・・
ケン棒のお笑い芸人の
現役時代をを知ってる
象徴店長・なぜかケン棒を
憧れのような眼差しで
見ていた・・自分とは
違う世界の生き物だと
思っていたのだろう・・
現役時代のアフロヘアーと
きっぱりお別れ変な髪形に
したケン棒と同じくするのは
よほどの勇気か変態で
なければできぬはず・・・
それなのにいとも簡単に
変なヘアースタイル・・
単なる単純な性格なのか
生まれつき変態だったのかは
知らないけれど一緒に
歩くのは恥ずかしかったので
帽子をかぶらせてもらった
舞台で恥ずかしいなんて
感じたことはなかったのに
なんだろう～この恥ずかしさは
と・・・悩んだ・・・・・・
そしていよいよマニラ行きの
日が来てしまった・・
得意満面に髪型を
見せびらかすように歩く
象徴店長にケン棒は
昼間は暑いから帽子を
かぶって外に出ようと
言って帽子をかぶらせた
象徴店長のリクエストで
是非避暑地で有名な
バギオへ行きたいと言うので
マニラへ着いた翌日バギオへ
向った、当時は高速道路も
なかったので片道７時間も
かけてレンタカーを飛ばした
柄にもなくバギオで一番古く
大きな教会へ行って見たいと言う
丁度日曜日でミサがあり・・
大勢の信者が着席し神父が
説教してる中二人は前から
５～６番の席へ信者の
目を気にしながらそっと座った
そしてミサの席で帽子を
かぶったままでは失礼と思い
象徴店長とふたり帽子をとった
間もなくシーンと静まり
神父の声だけが響く教会内に
さざ波のようにざわつく
抑えた笑い声が漏れ出し・・
そのうち我慢できなくなった
子供達の笑い声が広まり・・・
はっと気づき象徴店長の
手を取り慌てて外へ
飛び出した・・教会は
お笑い会場と化してしまい
申し訳ない気持ちで
ホテルへ戻った・・笑いを
堪える信者や子供達
さぞ辛かっただろう・・・
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