１０月１６日（水）比人タレント別れの成田
今朝もどんより曇った秋の空
終末にはまた雨がやってくる
との天気予報・今回の
台風１９号の被害にあった
地区には弱り目に祟り目の
ようなお天気情報・・・
過ぎ去ってみれば結構
広い地域にまたがっていた
河川の氾濫や土砂崩れ
ニュースで逐一報道され
被害の実態も明らかに
なってきた・・
雨が降らずに困ってる
国もあれば大雨の被害で
困ってる国もある・・
なんとも皮肉なこの世界
草加・越谷方面は
目だった被害もなく
事前の台風予想が
凄すぎたので逆に
拍子抜けしてしまった
大きな被害を被った地域の
人達の様子がテレビ画面に
映るたび気の毒で言葉もない
また・・亡くなった人には
謹んでお悔やみ申し上げます
運不運と言う云い方は少々
不謹慎だとは思うけれど
災害での生死は紙一重
生死一如は真理である
今ある命に感謝感謝・・
ところでアパートの
バスタブが綺麗で嬉しい
萎びた老体が大勢いる
健康センターより
ひとりのんびり落ち着ける
のがなんとも幸せ気分
毎日最低でも１時間以上
バスルームとお友達に
なってるがこの良き友と
お別れするのも残り１週間
セブに戻ったら昔の棺おけ
のようなドラム缶風呂が
わびしくもなってくる
できればゆったりくつろげる
綺麗なバスタブを作りたい
気持ち良過ぎてそのまま
溺死しそうなバスタブ
いつになる事やら・・・
死んでからじゃ遅すぎるし
本日も愛車飛ばして谷塚
草加・松原・新田・蒲生
新越谷・６駅区間を往復
見事なフェラーリの疾走ぶり
新越谷駅前の清松外科内科
クリニック・まるで
姥捨て山に来たみたい
爺様婆様の大安売り
わだすもそのひとり
診察券を出し待合室で
待つこと待つこと～～
３時間半・・・セブの
イミグレーションより酷い
自然災害にあったつもりで
我慢したけれど・・来年は
考えさせていただきやしょう
生きてればの話だが・・・
＜ザ・コミックス放浪記＞
新田駅前クラブコミックスⅠの
チビヤセ店長に帰国間近に
なった比人タレントへの
プレゼント品はなるべく
かさ張らず重くないもの
をと・・なにげなく
お客さんにわかって
もらうように仕向けなさい
と言い伝えてあるが・・
貧乏な家庭や田舎から
出てきたピーナは
大きなぬいぐるみが
大好きでこぞって欲しがった
貧乏して育った子供時代
大きな可愛いぬいぐるみが
憧れだったのだろう・・
４０年近くも前のこと
マルコス独裁政権の末期
経済がボロボロになって
きてた時代・日本のものは
何から何までお土産に
持って帰りたがった・・
日本のお土産を貧乏な
田舎へ持ち帰れば
ちょっとした田舎のスター
だった頃・・無理もなかった
どれだけのピーナが
フイリピン航空の重量制限で
多額の料金を請求され
泣き叫ぶピーナを見た事やら
特に始めてのタレントピーナは
話しには聞いて知っては
いたはずだろうけど
土産品の欲に負けて
山のように空港へ持ち込んだ
半年の間ため込んだ品物の
数々日本人にはどうでも
良いようなものまで
７０キロや８０キロは
普通で１番の凄腕は
１５０キロのピーナまで
セカンドタイマー
サードタイマーなどに
なると上客や自分に惚れてる
お客さんをエアポートまで
見送りをさせ辛い別れの演出
甘く悲しい涙もポトリと落とし
いよいよ荷物の重量オーバー
料金の請求書を見て・・・
””アコ・・お金な～い””
必死で泣きじゃくるピーナの
姿を見せられ・たまらず
金を出す羽目になる
気の毒なおじさん達・・
さて沙織の場合は
どうなるのか想像する
だけで楽しくなる・・・
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